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フィアットのニューモデルグランデプントは、先代のプントより全長&ホイールベースが長めの5ナンバーサイズのコンパクトモデル。導入される3ドア「1.4 16V Sport(スポーツ)」には、直列4気筒DOHC16バルブ(可変バルブタイミング付)に6速マニュアルトランスミッションが設定。その他、5ドア「1.4Dualogic(デュアロジック)」の4モデル、ベースモデルに、「Mega(メガ)」、「Giga(ギガ)」、「Tera(テラ)」は、SOHC8バルブ (可変バルブタイミング)を搭載する。デュアロジックは、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッションシステム。クラッチペダルを排除した手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。車の挙動を最適に維持する先端の安全機構ESP (エレクトロニック・スタビリティ・プログラム) が標準装備される。ESPは、横滑りしやすいコーナーなどにおいて、車輪にかける駆動力を適切にコントロール、ASR (アンチスリップ・レギュレーション) は、駆動輪タイヤの駆動スリップを防ぐよう作動し、MSR (エンジンブレーキ・トルクコントロール) は、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを適切に制御し、ホイールロックを防ぐ。デュアル・エアバッグと左右前席サイド+ウィンドエアバッグと合計6つのエアバッグを標準装備とするなど高い安全性能を確保、Euro NCAP衝突安全 (乗員保護) テストにおいても最高ランクである5つ星を獲得する。全モデル右ハンドル設定。今回、為替レートの変動に伴い実施する価格改定を行った。 |
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初代フィアットプントは、1993年にイタリア本国でデビューして以来、国、年齢、職業、趣向などの違いを超えて支持され続けたモデル。1999年と2003年にはモデルチェンジした新世代プントが導入され、ヨーロッパでは、これまでに計600万台以上が販売された。今回のニューモデル、グランデプントは、先代モデルが成し遂げた成功を再現することを目標にイタリア・トリノでのデビュー、Bセグメントに属しながらも、ボディサイズや装備品、性能は多くのCセグメントモデルを凌いでいる。導入される「1.4 16V Sport(スポーツ)」には6速マニュアル・トランスミッションが設定、その他、今秋の販売開始が予定されている「1.4 8V」の4モデルには、ATモード付5速シーケンシャルのデュアロジック・トランスミッション・システムが搭載。クラッチペダルを排除した5速シーケンシャルシフト式手動変速のマニュアルモードと、自動変速のオートマティックモードと2つの走行モードが選べるようになっている。車の挙動を最適に維持する先端の安全機構ESP (エレクトロニック・スタビリティ・プログラム) が標準装備される。ESPは、横滑りしやすいコーナーなどにおいて、車輪にかける駆動力を適切にコントロール、ASR (アンチスリップ・レギュレーション) は、駆動輪タイヤの駆動スリップを防ぐよう作動し、MSR (エンジンブレーキ・トルクコントロール) は、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを適切に制御し、ホイールロックを防ぐ。デュアル・エアバッグと左右前席サイド+ウィンドエアバッグと合計6つのエアバッグを標準装備とするなど高い安全性能を確保、Euro NCAP衝突安全 (乗員保護) テストにおいても最高ランクである5つ星を獲得する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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