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インプレッサが今回、内外装向上によるマイナーチェンジ。スポーツワゴンは、1.5Lエンジン搭載「Cz」、1.8L搭載「GB」、2Lは「HX-20S」、2Lターボは「WRX」(250馬力)と、スーパースポーツ「WRX STiバージョンIV」(280馬力)をラインアップ。WRX STiバージョンIVは、IIIのエンジン性能をさらに進化させ、中低速トルクがアップ。最大トルクが36.0kg-mに。リアに対向2ポット15インチブレーキを採用する。 |
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今回インプレッサに特別仕様車「Vシリーズ」を設定。ピュアスポーツセダンとスポーツワゴンに「WRX STiバージョンIII V-Limited」。搭載は、2L 水平対向4気筒DOHC16バルブインタークーラターボ。STiバージョン専用のBOXER-4ターボは、280psの最高出力に加えて、35.0kgmの最大トルク7900rpmのレブリミットという圧倒的スペックを誇る。イタリアの名門ナルディステアリングは、カーボン製ホーンボタン、チェリーレッドのステッチが特徴的。エクステリアに、ゴールド塗装のアルミホイールやWRCタイプフォグランプカバーを備える。ピュアスポーツクーペ「WRX typeR STiバージョン」は、WRXタイプRA STiバージョンIII譲りのハイスペックに加え、スポーツクーペならではのスペシャルアイテムとしてSTiオリジナルバケットシートや、カラードフロントスカート、リヤ&リヤクォーター濃色ガラスなどが装備される。WRX STiバージョンIII V-Limitedは全国限定555台、WRXタイプRA STiバージョンは受注生産となる。 |
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1995年WRC(世界ラリー選手権)ワールチャンピオン、インプレッサWRXに、スバルのモータースポーツ活動を統括するSTI(スバルテクニカインターナショナル)がレーシングテクノロジーをフィードバックした「STiバージョンIII」。最高出力が280psに進化、低中速域もトルクアップし、トップエンドまで力強く加速するハイパフォーマンスを実現したSTIチューニングエンジン、対向4ポットキャリパー・フロントブレーキ、それに数々のオリジナル装備を有する。ピュアスポーツセダン「WRX STiバージョンIII」と「WRXタイプRA STiバージョンIII」、スポーツワゴン「WRX STiバージョンIII」をラインアップ。タイプRAは、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。インプレッサスポーツワゴンは、コンパクトなサイズとリヤ周りの個性的なエクステリアデザインを採用する。2L NAエンジンは、「HX-20S」、1.8Lは「GB」、1.5Lは「Cz」をラインアップする。 |
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ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そのワゴンに、フロントプロテクター、スペアタイヤキャリアを纏った特別仕様車インプレッサスポーツワゴン「GRAVEL EX(グラベルEX)」を設定。WRCにおいて世界中の様々な道で闘ってきたノウハウを活かし、ラリーマシンにも通じるマルチ性能を持つスポーツワゴンとして発売した。WRXゆずりの220馬力の水平対向ターボエンジンに、ワゴンならではの遊び心にあふれたユーティリティを合わせ持ち、道を選ばないその走りはこれまでにないスポーツカテゴリーを生み出した。また、1.5L+FF、もしくは1.6L+4WDの特別仕様車「Cz」を新設定した。 |
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ドライバーズ・コンパクト、5ナンバーサイズのスバル「インプレッサ(IMPREZA)」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心「STI(スバルテクニカインターナショナル)」が、スポーツグレード「WRX」をチューンナップしたのが「WRX-STI」。それは鍛造ピストン、軽量HLA、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブインタークーラーターボエンジンを搭載する。1995年8月に登場した、インプレッサ&インプレッサスポーツワゴン「WRX STiバージョンII」/「WRX STiバージョンII 555」は、275ps/32.5kg-m(セダン)・260ps/31.5kg-m(スポーツワゴン)を発生。主な変更部分は、全車に大口径2本出しマフラーカッターの装着、駆動系では3速にダブルコーンシンクロを、高耐圧ブレーキホース、インタークーラーの流路面積アップ、アルミフッ素ゴム製強化インタークーラーダクト、ストラットタワーバーにフルカーボン、ギヤシフトにクイックシフトを採用する。ワゴン用エンジンはWRX標準車用と同一となる。 |
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ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載する。そしてマイナーチェンジにより、スポーツワゴンには「CS-X」、「WRX」、「HX Edition-S」、スポーツセダン「WRX」、「CX」、「HX Edition-S」を設定した。 |
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ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ(IMPREZA)」。SUBARUのモータースポーツ活動の中心「STI(スバルテクニカインターナショナル)」がWRXをチューンナップしたのが「WRX-STI」。鍛造ピストン、軽量HLA、専用ECUなどでファインチューニングを受けた水平対向4気筒4カム16バルブターボエンジンは、最高出力250ps/6500rpm、最大トルク31.5kg-m/3500rpm。全域でのトルクアップにより、街中など常用域での扱い安さも向上させた。その他、ストラットタワーバーや強化ブレーキパッドを採用、大型リヤスポイラー、フジツボ製大口径マフラーなどを装着する。また、エアコン、ステレオなどを装備したインプレッサスポーツワゴン「CS」をベースとした特別仕様車「リミテッドII」を期間限定で発売した。 |
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ドライバーズ・コンパクト「インプレッサ」。そんな想いを込めて、英語のImpressionをもとにネーミングされている。水平対向4気筒エンジン(2L、1.8L、1.6L、1.5L)を縦置きに搭載。コンパクトなセダンボディには、「HXエディションS」、「HX」、「CX」、「CS」、「CF」。独創的スタイルのスポーツワゴンには、「HXエアサス」、「HXエディションS」、「HX」、「HS」、「CX」、「CS」がラインアップされる。そしてスポーツモデルとして、2Lターボ(240/220馬力)搭載の「WRX」、「WRXタイプRA」が用意される。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |