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スタイリングと使い勝手、スポーティな走りを両立したコンパクトステーションワゴン、インプレッサスポーツワゴン。搭載されるエンジンは95馬力の1.5L、115馬力の1.8L、155馬力の2L、240馬力の2Lターボ、280馬力の2Lターボの4種5タイプ。ターボモデルは、セダンやクーペと同様にWRXというグレードネームで呼ばれる。1.8L以下のモデルはFFとフルタイム4WDのラインアップ、2L系は自然吸気もターボも4WDのみの設定となる。5速MTと4速ATが基本、280馬力のターボモデルは5速MTのみの設定。今回発売する「CzスポルトII」は、スポーツワゴン「Czスポルト」をべースに、よりスポーティなイメージを強調したエクステリアにするなど、装備の充実を図ったモデルである。エクステリアには、インプレッサの走りのイメージリーダーであるWRXと同様のフロントスポーティバンパーとフロントグリル、ワゴンWRX STi Versionと同様の大型ルーフスポイラーを採用。また、インテリアには、専用シート地を採用したほか、CD/MDプレーヤー一体オーディオを装着している。 |
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スタイリングと使い勝手を最重視したコンパクトワゴンがインプレッサスポーツワゴン。搭載されるエンジンは95馬力の1.5L、115馬力の1.8L、155馬力の2L、240馬力の2Lターボ、280馬力の2Lターボの4種5タイプ。ターボモデルは、セダンやクーペと同様にWRXというグレードネームで呼ばれる。1.8L以下のモデルはFFとフルタイム4WDのラインアップ、2L系は自然吸気もターボも4WDのみの設定となる。5MTと4ATが基本だが、280馬力のターボモデルは5MTのみの設定。リヤシートはダブルフォールディングタイプの、6対4分割可倒式を採用。可倒式のリヤヘッドレストを採用し、簡単にスペースアップができる。また、先日のマイナーチェンジで、1.5Lモデルに丸形の前後ランプなどを採用し、レトロデザインとしたカサブランカが追加されている。安全装備はクルマの性格ゆえにオプションで設定され、全車標準は運転席エアバッグのみとなる。 |
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今回発売する「Czスポルト」は、1.5L「Cz」をベースに、ボディ色にはWRC(世界ラリー選手権)で活躍中のWRカーのボディ色である「ソニックブルー・マイカ」を追加展開。また、ミニライト製14インチアルミホイール、MOMO製エアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール、ケンウッド製CDプレーヤー一体フルロジックカセットデッキ、ルーフスポイラー、専用シート地のフロントスポーティシートなど、内外装をよりスポーティにグレードアップさせた。 |
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今回発売する「カサブランカ」は、インプレッサスポーツワゴンCz(1.5L 95馬力)をベースとし、スポーツエレガンスをコンセプトとした、コンパクトで高級感ある個性的なスタイルのスポーツワゴンである。エクステリアには、クロームメッキのフロントグリルや丸型ランプ類、ミニライト14インチアルミホイールなどを採用、インテリアには、モケットシート&ドアトリム、2トーンの本革巻ステアリングホイールなどを装備した。新ボディ色「ダークパープル・マイカ」を採用。第32回東京モーターショーに参考出品したモデルを市販化した。 |
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今回の一部改良は、パワーユニット一新による動力性能、燃費性能、静粛性の向上。内外観の仕様変更による商品力向上、WRX系のポテンシャルアップなどを施した。スポーツワゴンには、レギュラーモデルは1.5L搭載「Cz」、1.8L「GB。それに2L NAスポーティモデル「SRX」の新設定をおこなった。あわせてインプレッサ「WRX STi Version V」シリーズは、今回改良を施したターボモデルをベースに、富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルの各種専用装備・仕様を施したものである。ベースモデル「WRX STi Version」の優れた基本性能を強化するとともに、動力・制動・空力等、諸性能を更に向上させ、量販車最高レベルの走りを追求した本格的スポーツモデルとなっている。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |