現行のスカイラインは平成18年11月にフルモデルチェンジされたセダンと、今年10月にフルモデルチェンジされたクーペが用意されている。現行モデルは12代目となり日産ではもっとも歴史の長いクルマだ。
現行モデルに用意されているエンジンは、セダンが2.5Lと3.5LのV6、クーペが3.7LのV6のみという設定。かつて用意されていたスポーツモデルのGT-Rは、スカイラインからは独立。新たに日産GT-Rというネーミングでの発売となったが、このGT-Rと現行スカイラインが同じ血統であることは言うまでもない。
そう、スカイラインの最大の魅力は、走るというクルマ本来の機能をふんだんに盛りこんでいるところだ。これは乗ってみれば一目瞭然で、ドライバーに忠実で、つねにピュアなドライビングフィールを感じ取ることができる。
もちろんクーペがもっとも走りを意識した設定ではあるが、セダンの2.5Lでも走りの性能についての妥協はない。それは、中古車市場に多く存在している先代モデルでも同様のことである。