

同条件で比較するために走行車線を80km/hで定速走行した。お盆休み前の高速道路はさほど混雑していない。一見高燃費が出やすいようにも思えるが、酷暑でエアコンを効かせながらの走行は楽観視できる条件ではない。にも関わらず、スーパーEスペックの叩き出した燃費はまるでコンパクトカー並みの数字だった!


対するDNAエコスのデータも2Lミニバンとして十分以上の数字である。しかし、あまりの高燃費にはスタッフ全員が驚かされた。さらに、ものは試しと10・15モード走行試験で比較してみると、NOxの排出量が目に見えて減っている。15モード測定時に設定されている70km/h走行時に明らかな減少傾向を見せたのだ。


高速走行の高燃費といい、10・15モード走行試験での70km/h走行時のNOx排出量の低下といい、とくに一定速以上で際だった省燃費性を見せたスーパーEスペック。今回は比較できなかったが、市街地走行での高燃費も予感させるのがスーパーEスペックの高い省燃費性だ。その秘密は一体どこにあるのだろう?




