「10・15モード(じゅう・じゅうごもーど)」自動車用語集|中古車の情報ならグーネット中古車
10・15モード(じゅう・じゅうごもーど)|グーネット自動車用語集
【車の走る仕組みと運転現象】走行テストと検査
測定
10・15モードとは、日本で採用されている排出ガス量を測る試験モードのことをいう。1991年から採用されており、10モードが市街地を走るパターン(最高速度40km/h)、15モードが高速で走るパターン(最高速度70km/h)となっている。
また、試験は道路を走る際に生じる走行抵抗を再現したローラーの上を走る仮想走行路(シャーシダイナモ)で測定を行う。