スーパーカーを凌駕するマツダ「ロードスター」のスピードとは!?【クルマCMプレイバック】

　競うのは6台のコンバーチブルモデル。5台のスーパーカーにマツダ「MX-5 ミアータ（日本名：マツダ ロードスター）」が加わり、1/4マイルのドラッグレースでぶつかります。

　ロータス、ランボルギーニ、コルベット、マスタング、ポルシェ。スーパーカーのドライバーたちは「マツダ？　お呼びじゃないんだけど」ってな顔で迎えます。

　このレース、ただのドラッグレースではありませんでした。スタートのフラッグが振られても、アクセルを踏むクルマは1台もおらず……。

　と思ったら雨！

　一斉にルーフを閉めはじめます。

　クローズがいちばん速かったのは、MX-5 ミアータ。12.0秒です。いちばん手前のロータスは手動でたいへんそう。

　MX-5、スタートしました。ルーフをしっかり閉めたら走りはじめるルールだったんですね。

　ポルシェ（クローズ 17.1秒）、マスタング（19.0秒）、コルベット（20.2秒）、ランボルギーニ（25.1秒）が次々とスタートしますが、ロータスは、まだまだ絶賛セッティング中。

　MX-5がそのまま1着でゴール！　コルベットは直線勝負でマスタングを抜いて3位フィニッシュです。ロータスのタイムが気になったんですが、その後の様子は紹介されていませんでした。棄権しちゃったのでしょうか……。