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更新日:2020.04.23 / 掲載日:2018.06.04

ホンダCR-Vの歴代モデルの人気車種と燃費・維持費をまとめてみた

ホンダCR-Vの歴代モデルの人気車種と燃費・維持費をまとめてみた

グーネット編集チーム

ホンダ CR-Vは、1995年10月の誕生以来、活動的で躍動感あるスタイリッシュなエクステリアと使い勝手の良い機能的なインテリア、シーンを問わない機敏な走行安定性を誇る、国内外で高い人気のクロスオーバーSUVモデルです。

ここでは2代目モデルから現行モデルまでの人気車種と燃費・維持費についてまとめてみました。

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2代目 ホンダ CR-V RD4/5/7系(2001年~2006年)

2代目 ホンダ CR-V RD4/5/7系(2001年~2006年)

グーネット編集チーム

CR-V RD4/5/7系の開発コンセプトは、「アクティブ・ユーティリティ‘More’CR-V」です。
初代モデルの活動的で使い勝手の良いパッケージデザインを受け継ぎ、より機敏で快適な室内空間を持つ、アーバンクロスオーバーSUVとして、2001年9月に誕生しました。

【エクステリア】
「シャープ&タフネス」をテーマにデザインされました。
サイドガラスを立てボディ周囲の視認性の高いクリーンな特徴を持つ、初代モデルからのキープコンセプトデザインながら、より張りのある丸みを帯びた力強くスタイリッシュなエクステリアデザインを採り入れています。

異形大型ヘッドランプ、モダンな意匠を持つフロントパンバーを備えるフロントビュー、前後のフェンダーを繋ぐ幅広のプロテクトドアモールを備える安定感のあるサイドビュー、初代モデル同様に縦長のリヤコンビネーションランプなど、曲面を巧みに織り交ぜた洗練されたモダンな佇まいのなかにも、一目でCR-Vとわかる親しみやすさを兼ね備えています。

ボディスタイルは2種類設定され、ブラックバンパー仕様でテールゲートにスペアタイヤを装備する活動的な「パフォーマ」、ボディ同色のカラードバンパーを装着し、スペアタイヤをラゲージスペース下へ収納できるすっきりとしたリヤビューが特徴のスタイリッシュな「フルマーク」がラインナップされています。

【インテリア】
使い勝手の良い機能性を重視し、センターコンソールにスイッチを配した、スマートなコックピットデザインを採り入れています。

インストルメントパネルアッパー部には、ソフトな革調素材を使用し、シボ加工を施すなど、質感の高いアクティブでタフなイメージを演出しています。

インパネシフトやインパネにユニークな形状のパーキングブレーキを配し、全席の足元には大きな空間が生まれ、スムーズなウォークスルーを可能にしています。

厚みのあるしっかりした座り心地を提供するフロントシートには、汚れを簡単に拭きとれるカブロンをサイド部に採用し、アウトドアレジャーなどタフな使い方にも便利で機能的な素材です。

高効率パッケージデザインにより、初代モデルと比較して全方向の大きな余裕が生まれ、フルフラットにもなるリクライニング&ダブルフォールディング機構を備える6:4分割可倒式リヤシートの採用をはじめ、大容量カーゴスペースと相まって、さまざまなシーンで活躍する利便性の高さも大きな魅力と言えるでしょう。

【パワートレイン・メカニズム】
リリース当初は、中低速の豊かなトルク特性によりドライバビリティの高いi-VTEC(intelligent Variable Timing Control:可変バルブタイミング機構)2.0L直列4気筒エンジンに、トランスミッションは4速ATもしくは5速MT、駆動方式は2WD/FFモデルもしくはフルタイム4WDモデルの組み合わせが設定されていました。

2004年9月のマイナーチェンジでは、よりパワフルで環境に配慮した省燃費性能を両立するi-VTEC機構2.4L直列4気筒エンジンへ変更され、トランスミッションも5速ATが搭載されています。

フロントにはトーコントロールリンク・ストラットサスペンション、リヤにはリアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンションを備えています。

高剛性ボディ・低重心プラットフォームと相まって、リニアで優れたハンドリング性能、ロードホールディング性に優れた揺れの少ない快適な乗り心地実現しています。

ホンダ CR-V(CRV)iL-D(2005年10月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
ボディサイズ:4420×1785×1710mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1830×1495×1265mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)215/60R17 96H(後)215/60R17 96H
エンジンタイプ:K24A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:2354cc
最高出力:160ps(118kW)/6000rpm
最大トルク:22.4kg・m(220N・m)/3600rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:11.0km/リットル
車両重量:1520kg
価格:2,415,000円
自動車税:年間45,000円 ※

2代目モデルは2004年のマイナーチェンジの際に、グレード体系を大幅に見直すととともに、搭載するエンジンの排気量を2.0Lから2.4Lへ拡大しました。

オートマチックトランスミッションも4速から5速へ多段化することで、より低速から太いトルクが得られ、のびのあるパワートレインへ置き換わりました。

また、エクステリアはより大型で立体的なフロントバンパー、スタイリッシュなフロントグリルへ意匠が変更され、ディスチャージヘッドランプの採用とともに、上質感を高めています。

「iL-D」は、17インチタイヤ&アルミホイールやフロントロアガーニッシュ、カラードバンパーや電動格納式リモコンドアミラーを備えるなど、安定感のあるスタイリッシュなエクステリアをはじめ、実用性の高い大型センターテーブルが装備されています。

さらにVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)とDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)との協調制御により、スタビリティの高い走りを提供します。

本グレードはワンウェイカムユニットとパイロットクラッチを備えた、デュアルポンプ式フルタイム4WDシステムを搭載し、通常は2WD/FFで走行し、走行状況に応じてリアルタイムに後輪へトルクを伝える、安心感の高い機構を特徴に持ち、優れた走行安定性と低燃費性能を両立しています。

ボディカラーは艶やかな深みのある上品で硬質な輝きを放つ、シルバーモス・メタリックを含め、全8色が設定されています。

※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。

CR-V iL-D(2005年10月) のカタログ情報(10030401)| 中古車の情報なら【グーネット】

・主なオプション
前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)、サイドカーテンエアバッグシステム、Honda HDDナビゲーションシステム(7インチワイドディスプレイ、インターナビ・プレミアムクラブ対応、DVD/MD/CDプレーヤー&AM/FM/TVチューナー&AV入力端子付、音声認識、リヤカメラ付)、MDプレーヤー&6連奏CDチェンジャー&AM/FMチューナー、AM/FMチューナー付CDプレーヤー、薄型電動スモークドガラス・サンルーフ(チルトアップ機構付)、本革シート(フロントシートヒーター付)、フルカラード仕様(バンパー/ドアロアガーニッシュ/サイドシルガーニッシュ/ホイールアーチプロテクター)など。

・カラーバリエーション
ナイトホークブラック・パール、シルバーモス・メタリック、アラバスターシルバー・メタリック、ロイヤルルビーレッド・パール、ロイヤルブルー・パール、ディープグリーン・パール、サハラサンド・メタリック、プレミアムホワイト・パール。

ホンダ CR-V RD4~7系の中古車一覧

3代目 ホンダ CR-V RE3/4系(2006年~2011年)

3代目 ホンダ CR-V RE3/4系(2006年~2011年)

グーネット編集チーム

CR-V RE3/4系は、グローバルモデルと大きく成長した2代目モデルを継承しています。
「次世代CR-V」をオンロード・オフロード、フォーマル・カジュアルを問わず、広くさまざまなシーンで活躍する、新たな価値観を提案する「Comfortable Runabout Vehicle」を目指し、2006年10月に誕生しました。

【エクステリア】
先代モデルまでのサイドウインドウを立てた開放的なエクステリアデザインから一転して、都会的で洗練されたエアロダイナミクスデザインを採り入れた、流麗なスタイリングを採用しながら、よりダイナミックでエモーショナルな存在感のあるフォルムが特徴です。

フロントバンパー上部に設けられた幅広のフロントグリルと一体となった精悍な異径大型ヘッドライトが個性的精悍なフロントマスクの表情をつくりだしています。

歴代モデルから続く特徴的な長リヤコンビネーションランプを採用するリヤビューは、3次元曲面のリヤウインドウ形状や立体的なテールゲート形状に加え、リヤバンパー下のプロテクトモチーフと相まって、タフでモダンな都会的なSUVらしいパワフルさを演出しています。

【インテリア】
「クオリティ-タフネス・インテリア」をテーマにデザインされたインテリアは、梨地仕上げやヘアライン仕上げ、ポリッシュ仕上げなど、場所によってメタル調パーツのフィニッシュを使い分け、質感の高いスポーティな室内空間を演出しています。

なかでも3次元カーブの質感の高いメタル調加飾をインストルメントパネルやドアライニングに配し、操作スイッチやエアコンダイヤルなどをセンターパネル内に機能的にレイアウトするなど、ドライバーが運転に集中できる先進的で重厚感のあるコックピットデザインが特徴です。

また、ややサイズを拡大し、低反発ウレタンを採用した剛性の高いフロントシートは座り心地も良く、身体を優しく包みこむフィット感に優れるシュクラ社製ワイドレンジタイプの電動ランバーサポート、前席8way機構付パワーシートの設定など、ロングドライブでも疲れの少ない、リラックス効果の高さが大きな魅力です。

先代モデル同様にインパネシフトを採用し、全席の足元に大きな余裕を確保し、左右どちらのドアからでも乗り降りしやすいウォークスルーを可能にしています。

それに加えて張り出しがなくフラットになったカーゴスペース、リクライニング&スライド機構を持つ6:4分割可倒式リヤシートは、ダブルフォールディング機構やシートバックだけを独立して倒すことが可能で、シーンに応じた多彩なシートアレンジが実用性・利便性を高めます。

【パワートレイン・メカニズム】
アクセルに忠実に反応し、きめ細やかなエンジンマネジメントを行うDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)やエンジン負荷の少ない低回転時に吸気バルブの片方を休止させるVTEC(Variable Valve Timing and Lift Electronic Control System)を備えるi-VTEC(intelligent Variable Valve Timing and Lift Electronic Control System:可変バルブタイミング機構)付2.4L直列4気筒エンジンを搭載し、5速オートマチックトランスミッションが組み合わされています。

全域にわたりトルクフルでレスポンスの良い走りと優れた環境性能・省燃費性能を実現しています。

駆動方式は2WD/FFモデルと従来のデュアルポンプシステムにワンウェイカムユニットを追加し、トルク伝達をレスポンス良く後輪へ伝えるフルタイム4WDモデルが設定されています。

サスペンションは先代モデルと同じ型式ながら、ロングストローク化やブッシュの低バネレート化、スタビライザーの大径化など細部のブラッシュアップをはかり、セダン並みの軽快な操舵性能としなやかな乗り心地を提供しています。

ホンダ CR-V(CRV)ZLi(2009年9月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4565×1820×1690mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1900×1465×1255mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/60R18 100H(後)225/60R18 100H
エンジンタイプ:K24A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:2354cc
最高出力:170ps(125kW)/5800rpm
最大トルク:22.4kg・m(220N・m)/4200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:11.6km/リットル
車両重量:1510kg
価格:3,210,000円
自動車税:年間45,000円 ※

3代目モデルは3回マイナーチェンジを実施しています。
3回目のマイナーチェンジでは、フロントグリル、前後のバンパー形状やアルミホイール意匠を変更し、よりソリッドで上質感を高めたエクステリアをはじめ、アームレストの形状・長さの変更やHonda HDDインターナビシステムのハードディスク容量を拡大に加え、サスペンションのダンパー特性の見直しや静粛性の向上など、細部にわたり快適性を高めています。

なかでも最上位グレードとして位置付けられる「ZLi」は、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムをはじめ、追突軽減ブレーキ+運転席&助手席E-プリテンショナーやステアリングの舵角に対しヘッドライトの照射方向を可変するAFS(Adaptive Front Lighting System:配光可変型前照灯システム)に加え、高速道路を走行中のドライバーのストレス低減や安全走行をアシストするACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、高い安全性能を備えたグレードとして高い人気を誇ります。

ほかにも利便性の高いHondaスマートキーシステム、運転席&助手席8wayパワーシート、運転席シュクラ製ランバーサポートなど充実した快適装備を備えています。
駆動方式はオンロード主体のアクティブなライフスタイルを送る方々から支持の高い2WD/FFモデルです。

ボディカラーはボディの陰影を鮮やかに表現する上品なプレミアムミスティックナイト・パールを含め、全6色が設定されています。


※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。

CR-V ZLi(2009年9月) のカタログ情報(10057906)| 中古車の情報なら【グーネット】

・主なオプション
電動スモークドガラス・サンルーフ(高熱線吸収+UVカット機能+チルトアップ機構付)、レザーインテリア(本革シート:運転席&助手席シートヒーター付)など。

・カラーバリエーション
クリスタルブラック・パール、オパールセージ・メタリック、プレミアムミスティックナイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ダークルビーレッド・パール、プレミアムホワイト・パール。

ホンダ CR-V RE3、4系の中古車一覧

4代目 ホンダ CR-V RM1/4系(2011年~2016年)

4代目 ホンダ CR-V RM1/4系(2011年~2016年)

グーネット編集チーム

CR-V RM1/4系は、初代モデルから脈々と続く「いつでも、どこへでも、気軽に、気持ちよく」の基本コンセプトを継承しています。

乗用車の燃費性能と乗り心地・ミニバンの機能性と使い勝手・SUVの安心感と頼もしさを進化させたモデルとして、2011年12月に誕生しました。

【エクステリア】
「BOLD&ADVANCE:大胆かつ先進的」をテーマにデザインされました。
力強いフロントグリルと繋がる切れあがった精悍なヘッドライト、パワフルで安定感のあるフロントバンパーを備えるフロントビューなど、アグレッシブで存在感のある、新世代SUVらしいモダンで風格ある佇まいが特徴です。

リヤウインドウをより寝かせ、サイドまで回り込んだ大胆なリヤコンビネーションランプと一体になったテールゲートスポイラー、なめらかで張りのあるスタイリッシュなサイドビュー、3次元曲面ガラスを使用した丸みの帯びたテールゲートガラス、先代モデル同様にフロントフェンダーから補助ミラーを取り去ったモダンでスマートな質感の高いスタイリングをうみだしています。

また、ボディ下端とホイールアーチをガーニッシュで覆う、一体感のあるフィニッシュがより高級感を高め、スタビリティの高いフォルムを強調しています。

【インテリア】
ミニバン並みの優れた機能性を追求し、上質感を追求した使い勝手の良い「快適な移動」をテーマにデザインされています。

また、ドライバーが運転に集中できるように、極力視線を動かすことなく直感的でスムーズな操作を実現する、機能によりゾーン分けされたコックピットデザインやステアリングスイッチがインテリアの質とともに操作性を高めます。

シート部位にウレタンの硬さを使い分け、身体のフィット感・ホールド感を高めた掛け心地の良いシート構造、メタル調シフトパネルを中心にゆるやかに放射状にのびる質感の高いインストルメントパネルガーニッシュが備わっています。

さまざまな情報をリアルタイムに表示するセンターディスプレイ、視認性の高いエコドライブアシスト機能を備えた自発光メーターに加え、プッシュエンジンスタートなど、実用性の高い心地よい室内空間を提供しています。

また、ボディサイズを先代モデルより縮小しながら、高効率パッケージデザインにより、ホイールベースの長さを変えることなく、室内長・室内高・室内幅を拡大するなど、居住性の高さも特出すべき大きな魅力と言えるでしょう。

さらに広く使いやすいラゲッジスペースに加え、簡単にリヤシートがたためる便利なワンモーションフォールダウン機構の採用など、機能的な利便性の高さも特徴です。

【パワートレイン・メカニズム】
実用域のドライバビリティの高さと省燃費性能を両立するi-VTEC付2.0L直列4気筒エンジンとCVTを組み合わせる2WD/FFモデル、トルクフルでシャープなレスポンスを実現するi-VTEC付2.4L直列4気筒エンジンとパドルシフト付5速オートマチックトランスミッションを組み合わせる、新開発の「REAL TIME AWD:インテリジェント・コントロール・システム」を採用するフルタイム4WDモデルの2タイプが設定されています。

剛性を高めた低重心・軽量ボディの採用やリヤダンパーストローク延長などサスペンションの改良、徹底した吸音・遮音処理により、揺れの少ないセダンに匹敵する、しなやかで快適な乗り心地と、静粛性の高い優れた居住性を提供しています。

【安全性能】
ホンダ独自の衝突安全技術「G-CON」に基づくコンパティビリティ対応ボディやステアリングとVSA(Vehicle Stability Assis:車両挙動安定化制御システム)が協調制御することで、滑りやすい路面やコーナリング時の挙動安定性を高める、モーションアダプティブEPSの標準装備など高い安全性能を備えています。

ホンダ CR-V(CRV)20G レザーパッケージ(2012年10 月モデル)

ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4535×1820×1685mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2125×1540×1215mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/65R17 102S(後)225/65R17 102S
エンジンタイプ:R20A型 水冷直列4気筒SOHC
排気量:1997cc
最高出力:150ps(110kW)/6200rpm
最大トルク:19.5kg・m(191N・m)/4300rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:14.4km/リットル
車両重量:1460kg
価格:3,000,000円
自動車税:年間39,500円 ※

3代目モデルは、2012年10月に1度のみマイナーチェンジが実施されています。
このマイナーチェンジでは、前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)が全車に標準装備されるなど、安全装備の充実がはかられています。

「20G レザーパッケージ」は、マイナーチェンジ時に追加になったグレードで、のびのある軽快な走行性能と優れた低燃費性能をバランス良く両立する2.0L直列4気筒エンジン+CVTを搭載し、しっとりとした、なめらかな肌触りが心地よい質感の高い本革シート(運転席&助手席シートヒーター付+運転席ランバーサポート)を備える人気の高いグレードです。

また、高機能で使いやすいHonda インターナビ(リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器)が搭載されるなど、高速道路を使用したロングドライブでも安心感の高い先進のカーナビゲーションシステムです。

ボディカラーは艶やかで深みのある上品な輝きを放つクリムゾン・パールを含め、全6色が設定されています。

※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。

CR-V 20G レザーパッケージ(2012年10月) のカタログ情報(10079082)| 中古車の情報なら【グーネット】

・主なオプション
チルトアップ機構付電動スモークドガラス・サンルーフ〈高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス〉など。

・カラーバリエーション
プレミアムスパークルブラック・パール、ポリッシュドメタル・メタリック、アラバスターシルバー・メタリック、クリムゾン・パール、オブシダンブルー・パール、ホワイトオーキッド・パール。

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