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更新日:2019.06.18 / 掲載日:2018.07.24
ホンダCR-Vの概要と歴史をまとめてみた
グーネット編集チーム
ホンダCR-Vは、初代オデッセイに続く「生活をもっと楽しく・豊かに」することを目指した、「クリエイティブ・ムーバー:生活創造車の第2弾」として開発されました。
時代に合った新しいライフスタイル、新しい価値観を提案するモデルとして1995年10月に誕生しました。
日常の買い物から、週末のロングドライブやアウトドアレジャーまで、幅広く多目的に積極的な使い方を提供する身近なギアとして、4つの大きなテーマを掲げ開発されました。
・セダンのもつ爽快な走りや快適な乗り心地
・ワゴン並のユーティリティ・スペース
・クロスカントリー4WD車の機動性
・機能と安心の新デザイン
骨格のしっかりしたクロスカントリータイプの背の高いゆとりのあるボディに、実用性に優れストレスのない機敏な走行性能を提供する2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。
ロングストロークの4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、タウンユースの走行安定性を重視したデュアルポンプ式フルタイム4WD機構の採用など、シーンを問わないアクティブでユニークな個性を持つモデルです。
フルフラットにもなる、多彩なシートアレンジが可能な使い勝手の良さ、大きなガラスエリアを持つ、広くのびやかな室内空間は誰もが楽しく移動できる新発想のクリエイティブ・ムーバーとして、発売当初から世代や性別を問わず広い層の方々から高い支持を得ました。
当初、フルタイム4WD専用モデルとして誕生したCR-Vは、燃費性能に優れ、軽快でフットワークの良い2WD/FFモデルのラインナップでした。
その後のフルモデルチェンジでは、よりスマートに洗練されたボディスタイル、トルクフルで余裕のある2.4Lエンジンを採用し、上質な内外装デザイン、フルタイム4WD機構の進化による走行安定性の向上などをはかりました。
中国や北米でも生産されるホンダのグローバルモデルとして確固たるポジションを築き、高い人気を誇るミドルクラスSUVです。
車名の「CR-V」は、英語の「Comfortable:快適な」「Runabout:自由に走り回る」「Vehicle:乗り物」に由来し、多目的に自由に活躍する、快適なレクリエーションビークルモデルに相応しいネーミングと言えるでしょう。
初代 ホンダ CR-V RD1/2系(1995年~2001年)
グーネット編集チーム
初代 CR-V (RD1/2系)は、初代オデッセイに続き、さまざまシーン・フィールドで活躍するクリエイティブ・ムーバー第2弾モデルとして開発されました。
背の高いクロスカントリー4WDタイプのボディスタイルながら、セダンのような快適性能で、広く快適な室内空間、ぬかるみや荒れた路面でも優れた走破・走行安全性能を持っています。
新世代ミドルクラスSUVとして、販売当初より若いアクティブなライフスタイルを送る世代から、幅広い趣味を持つ中高年層まで、実用性・機能性の高いパッケージデザインにより、高い人気を誇りました。
実用域においてトルクフルで粘りのある2.0L直列4気筒エンジンを搭載し、安心感の高い走行安定性を提供するデュアルポンプ式フルタイム4WDと相まって、高い機動力を誇ります。後に2WD/FFモデルが追加されました。
エクステリアもより都会的で洗練された意匠に変更されるなど、文字通りランナバウトSUVとしてユニークな特徴を持つ個性的なモデルです。
世界累計販売台数100万台以上のセールスを記録し、国内のみならず海外でも多くの方々に愛されるミドルクラスSUVです。
2代目 ホンダ CR-V RD4/5/7系(2001年~2006年)
グーネット編集チーム
2001年9月に誕生した2代目 CR-V (RD4/5/7系)は、「アクティブ・ユーティリティ‘More’CR-V」をコンセプトに掲げています。
先代モデルとほぼ同じボディサイズを採用するなどキープコンセプトモデルながら、量感のあるダイナミックなボディスタイルを身にまとい、より居住性や乗り心地の向上など、細部にわたり大幅なブラッシュアップがはかられました。
新世代の活動的なクリエイティブ・ムーバーとして、3つのキーワードによりデザインされ、CR-Vの魅力をさらに高め、先代モデル同様に発売当初より高い人気を誇りました。
・乗用車のような乗り心地の良さとあらゆる路面状況に対応する力強い走り
・広さと機能を追求した空間設計
・どのようなシーンにも似合う洗練されたスタイリング
シャープとタフネスを巧みに融合させた、パワフルながら洗練された躍動感のあるエクステリアデザインを採用しています。
発売当初はスペアタイヤをテールゲートに装備し、ブラックバンパーを採用する若々しい「パフォーマ」、スペアタイヤをラゲージルーム下に収納し、ボディ同色のカラードバンパーを装着する、都会的でモダンな意匠を採り入れた「フルマーク」の2タイプが設定されています。
インテリアはシンプルで機能性を重視したデザインを採り入れ、新プラットフォームの採用にともない、低床化・ショートノーズ化が実現されたため、全席とも全方向にわたり広々とした快適な室内空間を生み出しています。
ロングスライド&リクライニング機構を備える6:4分割可倒式リヤシートは、多彩なシートレイアウトが可能で、独立したダブルフォールディングとともに、実用性の高い使い勝手の良いパッケージデザインを採用しています。
サスペンション・ボディの剛性を強化し、足回りの特性を最適化することで、ロールを抑えた安定感の高い走りと揺れの少ない快適な乗り心地を実現しています。
新たに全域にわたりパワフルでレスポンスの良いi-VTEC(intelligent-Variable-Timing Control:可変バルブタイミング機構)2.0L直列4気筒エンジンが採用され、4速オートマチックトランスミッションもしくは5速マニュアルトランスミッションが組み合わされ、駆動方式は先代モデル同様に2WD/FFモデルとフルタイム4WDモデルが設定されています。
また、2004年9月に実施されたマイナーチェンジでは、モデルを見直すとともに、搭載するエンジンを2.4Lへ拡大すると、5速オートマチックトランスミッション、後輪へのトルク配分がよりスムーズになった新機構フルタイム4WDシステムが採用されました。
パワートレインの変更に加え、VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)とDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)との協調制御を行うことで、よりスタビリティの高い余裕のある走りを提供しています。
ホンダ CR-V(CRV)フルマークiG(2001年9月モデル)
ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4360×1780×1710mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1830×1495×1265mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)205/70R15 95S(後)205/70R15 95S
エンジンタイプ:K20A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1998cc
最高出力:158ps(116kW)/6500rpm
最大トルク:19.4kg・m(190N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:13.4km/リットル
車両重量:1410kg
価格:1,878,000円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。
■2代目 ホンダ CR-V RD4~7系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション
・主なグレード
「フルマークiG」「フルマークiL」「パフォーマiG」「パフォーマiL」。
・主なオプション
前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)、VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)、リヤカメラ付ホンダ・ナビゲーションシステム(MD/CDプレーヤー&AM/FM/TVチューナー+4スピーカー、AV入力端子付)、MDプレーヤー&AM/FMチューナー+4スピーカー、MDプレーヤー&6連奏CDチェンジャー&AM/FM/TVチューナー+6スピーカー、コーナーセンサー、薄型電動スモークドガラス・サンルーフ(チルトアップ機構付)、本革シート(フロントシートヒーター付)、ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロービーム)、15インチアルミホイールなど。
・カラーバリエーション
ナイトホークブラック・パール、クローバーグリーン・パール、シルバーモス・メタリック、サテンシルバー・メタリック、アラバスターシルバー・メタリック、キャンティレッド・パール、ロイヤルルビーレッド・パール、ジルコンブルー・メタリック、ロイヤルブルー・パール、ディープグリーン・パール、プレミアムホワイト・パール、サハラサンド・メタリック、モハベエミスト・メタリックなど。
(発売時期・グレードにより異なります)
3代目 ホンダ CR-V RE3/4系(2006年~2011年)
グーネット編集チーム
3代目 CR-V (RE3/4系)は、世界160ヶ国以上の国々で愛され、文字通りホンダのグローバル基幹モデルとして高い人気を誇る先代モデルの後継モデルです。
歴代モデルの「コンフォタブル ランナバウト ビークル」としてのコンセプトに加え、次世代CR-Vを目指し、デザインや走行性能を進化させ、2006年10月に誕生しました。
重厚感のあるのびやかなフロントグリルを備え、メリハリのある硬質な面構成を持つ意匠が採用され、全グレードともスペアタイヤを床下に収め、縦開きとしたテールゲートと相まってモダンなスタイリングと機能性を向上しました。
また、ファットな大径18タイヤ&アルミホイールの装着に加え、助手席側ドアミラーにプリズムアンダーミラーを内蔵することで、従来フロントフェンダー部へ装着していたサイドアンダーミラーを廃し、スリークでのびやかな安定感のあるフォルムを実現しています。
インテリアは「クオリティ-タフネス・インテリア」をテーマにデザインされ、立体的で質感の高いメタル調パネルや視認性が高く、目の疲れを低減する自発光式大型2眼メーターの採用をはじめ、身体を優しく包み込むシュクラ社製ワイドレンジタイプの電動ランバーサポート機構が備わっています。
やや座面を大きくした圧力分布特性に優れ、ロングドライブでも疲れの少ない快適な掛け心地を提供する、8ウェイ機構付パワーフロントシートなど、ラグジュアリーで快適な室内空間を提供しています。
搭載するパワーユニットは、低回転時に吸気バルブの片方を休止させるVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)や外部排気循環機構(EGR)を採用する、i-VTEC (intelligent-Variable Timing Control:可変バルブタイミング機構)付2.4L直列4気筒エンジンを搭載し、5速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、メリハリのあるパワフルな走行性能と優れた省燃費性能を両立しています。
駆動方式は従来モデル同様に2WD/FFモデルと後輪へのトルク伝達効率を20%高め、VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)とDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)との協調制御を加えることで走行安定性能を進化させたフルタイム4WDモデルが設定されています。
ボディやシャシーの剛性強化に加え、サスペンションのジオメトリーを最適化するなど、低重心化・ワイドトレッド化を相まって、リニアな操舵性能と安定感のある優れた乗り心地を両立しています。
ミリ波レーダーを使い、車速範囲で車間距離を自動的に一定に保つ装置で安全走行をアシストするIHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)を搭載しています。
ほかにも万一衝突が避けられないシーンでも自動ブレーキ制御を行い、衝突のダメージを軽減するCMBS(追突軽減ブレーキ)、ステアリングの舵角に連動して、ヘッドランプの照射方向を可変するAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)など、先進の安全装備が施されています。
ホンダ CR-V(CRV)ZL(2006年10月モデル)
ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4520×1820×1690mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:1900×1465×1255mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/60R18 100H(後)225/60R18 100H
エンジンタイプ:K24A型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:2354cc
最高出力:170ps(125kW)/5800rpm
最大トルク:22.4kg・m(220N・m)/4200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:12.2km/リットル
車両重量:1480kg
価格:2,467,500円
自動車税:年間45,000円 ※
※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。
■3代目 CR-V RE3/4系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション
・主なグレード
「ZL」「X」「ZX」「ZLi」「ZXi」。
・主なオプション
前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)、サイドカーテンエアバッグシステム、Honda HDDインターナビシステム(リヤカメラ付、7インチワイドディスプレイ、アナログTV/AM/FMチューナー付DVD/CDプレーヤー、AV入力端子、照明付オーディオリモートコントロール&音声認識スイッチ付)+6スピーカー、Hondaスマートキーシステム、電動スモークドガラス・サンルーフ(高熱線吸収/UVカット機能付、チルトアップ機構付)、レザーインテリア(本革シート:運転席&助手席シートヒーター付)、コンフォートビューパッケージ(親水/ヒーテッドドアミラー+熱線入りフロントウインドウ+フロントドア撥水ガラス)、18インチタイヤ&アルミホイールなど。
・カラーバリエーション
ナイトホークブラック・パール、ブラックアメジスト・パール、クリスタルブラック・パール、オパールセージ・メタリック、プレミアムミスティックナイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ウィスラーシルバー・メタリック、ダークルビーレッド・パール、プレミアムホワイト・パール、ボレゴベージュ・メタリックなど。
(発売時期・グレードにより異なります)
4代目 ホンダ CR-V RM1/4系(2011年~2016年)
グーネット編集チーム
4代目 CR-V (RM1/4系)は、初代から続くセダン並の優れた居住性・走行性能を両立し、ワゴン並の機能性を兼ね備える独自のコンセプトを継承しながら、基本コンポーネンツを一新しました。
よりダイナミックで躍動感あふれる、モダンな上級SUVとして、2011年12月に誕生しました。
先代モデルのデザインを大きく進化させ「BOLD&ADVANCE:大胆かつ先進的」をコンセプトに、ヘッドライトと一体となった横基調のメッキグリルを配した厚みのあるフロントマスク、なめらかなエアロフォルムを演出する上品なフロントバンパーなど、品格のあるフロントビューが洗練された独自の存在感を放ちます。
フロントバンカーから続く、大径で重厚感のあるタイヤを収める大きくフレアしたフロントフェンダー、抑揚のある面構成と個性を引き立てる上下のシャープなキャラクターラインをはじめ、リヤドアから一体となった張りのあるリヤフェンダー、より鋭角でスタイリッシュな意匠となったクォーターウインドウのエッジ処理など、大胆で躍動感ある力強いサイドビューを演出しています。
リヤコンビネーションランプは初代モデルからの縦長の意匠を受け継ぎながら、サイドへ回り込む先進性を盛り込んだデザインを採り入れています。
インテリアは、「瞬間認知・直感操作」をコンセプトにドライバーの操作性を追求し、シンプルなデザインのなかにも、センターパネルを中心に左右へ緩やかにウイング状にのびる、アイコンとなる質感の高いインストルメントパネルガーニッシュ、メタリック調シフトパネルを採用しています。
シルバー加飾が施された視認性の高い自発光メーターなど、落ち着きのある機能的なコクピットデザインを採り入れています。
また、ボディサイズをダウンサイジングしながらも、徹底したスペース効率化により室内長が225mm、室内幅を75mm拡大するなど、全席にゆとりとスペースがうまれ、圧力分布を追求した、厚みがあり疲れの少ないシート形状から、シーンを問わず、優れた居住性を提供しています。
さらに、大きく容量の拡大したラゲージスペースに加え、レバーを引くだけのワンアクションで後席シートがたためるワンモーションフォールダウン機構を搭載するなど、実用性・機能性に優れたパッケージデザインが大きな特徴です。
パワープラントは2タイプが設定され、爽快なドライブフィールが特徴のi-VTEC付2.0L直列4気筒エンジン+CVTを搭載する2WD/FFモデル、全天候型のスタビリティの高いダイナミックな走行安定性能を誇る、i-VTEC付2.4L直列4気筒エンジン+パドルシフト付5速オートマチックトランスミッションを搭載するフルタイム4WDモデルがラインナップされています。
このフルタイム4WDシステムは、レスポンスの良いトルク配分を行うインテリジェンスな制御により、さまざまなシーンで卓越した安定性をもたらす、新開発の「REAL TIME AWD(インテリジェント・コントロール・システム)」を採用しています。
また、エコドライブを優先するECONモードやエコドライブを視覚的に知らせるメーターのコーチング照明など、楽しみながら低燃費走行が実践できる機能を備えています。
低重心を実現する新プラットフォームや高剛性ボディの採用をはじめ、徹底したフラットサーフェイス化、軽量化やフリクション軽減を徹底したシャシーとなっています。
リヤダンパーの容量アップなど多岐わたるブラッシュアップの効果から、優れたハンドリング性能や走行安定性、静粛性の高いキャビン性能、しなやかで上質な乗り心地をマルチプルに実現しています。
光輝度ディスチャージヘッドランプの採用をはじめ、横すべりを抑制し車両の安定姿勢をアシストする「VSA:車両挙動安定化制御システム」に加え、日々進化を続ける独自の衝突安全技術「G-CON」はコンパティビリティ対応ボディに生かされ、歩行者傷害軽減ボディとともに、優れた安全性能を備えています。
ホンダ CR-V(CRV)20G(2011年12月モデル)
ボディタイプ:SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4535×1820×1685mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2125×1540×1215mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)225/65R17 102S(後)225/65R17 102S
エンジンタイプ:R20A型 水冷直列4気筒SOHC
排気量:1997cc
最高出力:150ps(110kW)/6200rpm
最大トルク:19.5kg・m(191N・m)/4300rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:14.4km/リットル
車両重量:1460kg
価格:2,480,000円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年2月時点で参照したものとなります。
■4代目 ホンダ CR-V RM1/4系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション
・主なグレード
「20G」「24G」。
・主なオプション
チルトアップ機構付電動スモークドガラス・サンルーフ(高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス)、本革シート(運転席&助手席シートヒーター付)+運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+運転席ランバーサポート、Honda インターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器(ナビゲーション連動)など。
・カラーバリエーション
プレミアムブラキッシュ・パール、プレミアムスパークルブラック・パール、ポリッシュドメタル・メタリック、モダンスティール・メタリック、アラバスターシルバー・メタリック、バスクレッド・パール、トワイライトブルー・メタリック、コバルトブルー・パール、ホワイトオーキッド・パールなど。
(発売時期・グレードにより異なります)
1995年に登場したCV-Rは、機能性や快適性、コストパフォーマンスなどで国内の人気が高く、海外でも人気があったSUVです。
2016年8月に4代目モデルを最後に国内の販売を終了していますが、同年10月には北米で5代目となる新型モデルが誕生しました。
2018年2月現在、国内でのリリースはないものの、海外の販売動向や国内の再登場に期待と注目が集まる車種です。