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更新日:2019.02.25 / 掲載日:2019.02.25
アウディA1のおすすめの中古車をまとめてみた
グーネット編集チーム
A1は、コンパクトなボディを身にまとったアウディのエントリーモデルとして、2011年1月に販売が開始されました。アウディの持つ基本性能や環境性能が全長4mに満たない車体に凝縮されています。
そして、2012年6月には派生モデルとして5ドアのAudi A1 Sportback(スポーツバック)が誕生しています。
デビュー当初は、1.4LのTFSIガソリン直噴ターボエンジンのみの設定でしたが、2015年5月にはアウディ史上初となる3気筒エンジンが追加され、燃費性能が大きく向上しています。
ほかにも、二次衝突防止の機能が備わったマルチコリジョンブレーキが新たに追加されるなど、安全面でも大きな進化を遂げています。
ここではA1の中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、A1のライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
A1の特徴・どんな方におすすめなのか
【A1の特徴】
・一目でアウディと分かるデザインアイコンが全長4mを切るボディに仕上げ、大きなルーフアーチなど独創的なスタイリングを確立
・気筒休止システムを備えた1.4L TFSI エンジンや、アウディ史上初となる3気筒の1.0L TFSIというエンジンがラインナップされ、スポーティなシャシーの組み合わせ
・MMIユーザーインターフェイスなど、アウディ最新のインフォテインメントを搭載
・スポーツサスペンションを備えた「Sport」グレードの設定や、パッケージオプションなどによるカスタマイズの自由度が高い
【A1はこんな方におすすめ】
A1は、アウディにおける最小クラスのプレミアムコンパクトカーです。「Urban egoist(アーバンエゴイスト)」というキャッチフレーズの通り、自分なりのスタイルを貫く上級志向のユーザーや、コンパクトカーにも質感や高い運動性能を求める方々へおすすめの車種です。
A1の人気車種・おすすめグレード
グーネット編集チーム
A1の中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
初代 アウディ A1 8X系(2011年~)のおすすめ人気車種・グレード
アウディ A1 1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツ(2016年8月モデル)
乗車人員:4名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)215/45R16(後)215/45R16
エンジンタイプ:CZE型 直列4気筒DOHC12バルブICターボ
排気量:1394cc
最高出力:150ps(110kW)/5000~6000rpm
最大トルク:25.4kg・m(250N・m)/1500~3500rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費:21.1km/L
車両重量:1220kg
新車価格:3,290,000円
自動車税:年間34,500円 ※
※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。
A1 1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツ(2016年8月) のカタログ情報(10106856)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・バイキセノンヘッドライト
・ヘッドライトコントロール
・デイタイムランニングライト
・フロントフォグライト
・LEDリヤコンビネーションライト
・リヤフォグライト
・リヤスポイラー
・エクステリアミラーハウジングボディカラー
・ノーマルバンパー
・断熱ガラス(サイド/リヤ)
・標準ウインドウモールディング
・ハイグロスエグゾーストテールパイプ
・エクステリアミラー電動調整&格納機能ヒーター
・ワイパー(リヤ)
・アルミホイール5アームダイナミックデザインコントラストグレーパートリーポリッシュト 7J×16
・タイヤリペアキット
・リヤエンブレムモデル
・スポーツシート(フロント)
・ランバーサポート
・リヤヘッドレスト
・アルミニウムルックインテリア
・シートベルトモニタリング
・ステアリングホイール3スポークレザーマルチファンクションパドルシフト
・チルト/テレスコピックステアリングコラム
・DIS(ドライバーインフォメーションシステム)
・アウディミュージックインターフェイス(AMI)
・オートマチックエアコンディショナー
・LEDインテリアライティングパッケージ
・スポーツサスペンション
・アウディドライブセレクト
・スタートストップシステム
・ヒルホールドアシスト
・イモビライザー
■特徴
・上位クラスの自然吸気エンジンと同程度の最大トルクを発生する1.0Lと1.4Lの2つのターボエンジン
・アイドリングストップや7速Sトロニックトランスミッション、気筒休止システムの採用によって達成した高い燃費性能
・操作音などを含めた細部へのこだわりや、質感が高められたインテリア
・コントラストルーフの選択が可能となるスポーティでシャープなエクステリア
・ステンレススチールのエグゾーストなどで軽量化するとともに、バッテリーを車両後方に配置することなどによって理想的な前後重量配分を実現
A1の中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション
グーネット編集チーム
A1には、標準状態でもアルミニウムルックインテリアやランバーサポート、オートマチックエアコンディショナーなど、上質な内装を演出するアイテムや快適性をアップさせるパーツが多数装備されています。
さらに、グレードによって、スポーツシートやスポーツサスペンションなどを選ぶことができるほか、オプションパーツも豊富にラインナップされているのがA1の魅力と言っても良いでしょう。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・パノラマサンルーフ
・アルミホイール10スポークデザイン7J×16 215/45R16
・ヘッドライトウォッシャー
・Sルーフスポイラー
・スポーツバンパー
【インテリア】
・LEDインテリアライティングパッケージ
・ミラノレザーインテリアエレメンツ
【安全装備】
・アウディパーキングシステム
・アドバンストキーシステム
【快適装備】
・オートマチックエアコンディショナー
・プライバシーガラス
・自動ヘッドライトレンジコントロール
・センターアームレスト(フロント)
【ナビゲーション・オーディオ】
・BOSEサラウンドサウンドシステム
・MMIナビゲーション
・TVチューナー
A1のライバルとなるおすすめ車種
グーネット編集チーム
プレミアムコンパクトA1の中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
5代目 フォルクスワーゲン ポロ 6R系(2009~2018年)
中古車平均価格相場:82.7万円(2018年11月19日時点)
フォルクスワーゲン ポロは、1975年の誕生以来、ゴルフよりひと回り小さいボディサイズで使い勝手が良く、日本でも人気のコンパクトカーです。
2009年10月に5代目とフルモデルチェンジを果たしたポロは、1.4L 自然吸気エンジンと7速デュアルクラッチギヤボックス「DSG」の組み合わせによる高い燃費性能や、ユーロNCAPにおける5つ星の安全性能など、クラスをリードするモデルと位置付けられています。
2010年6月には、新開発の1.2LのTSI シングルチャージャーエンジンが採用されました。
さらに、2012年4月には、Start/Stopシステムとブレーキエネルギー回生システムから構成される「ブルーモーション テクノロジー(BlueMotion Technology)」付きのモデルも追加されています。
全長は4mを下回り、日本国内でも扱いやすい5ナンバーサイズのボディですが、6エアバッグやESP(横滑り防止装置)などによって、非常に高い安全性を誇ります。車の基本性能の高さや力強くスポーティなデザインによって、A1を購入する際に比較される人気モデルです。