中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.27 / 掲載日:2016.01.29

トヨタ プリウス アルファ(2014年11月~)中古車購入チェックポイント

トヨタ プリウス アルファ (2014年11月~) 中古車購入チェックポイント

トヨタ プリウス アルファ

参考車両:G・5人乗り(DAA-ZVW41W)
初度登録:2014年11月
追加装備:〈メーカーオプション〉プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)&レーダークルーズコントロール+オートマチックハイビーム+レーンデパーチャーアラート、車体色ホワイトパールクリスタルシャイン〈ディーラーオプション〉専用フロアマット、オーディオレスカバー

■全体のチェックポイント

2011年5月から発売しているプリウスシリーズの「プリウスα」は、ワゴンの利便性を加えているのが特徴。参考車両は、2014年11月にマイナーチェンジしたモデルで、上級グレードの2列シート車に安全装備パッケージオプションを追加している。車体まわり・室内・装備などの状態をしっかりチェックするのはもちろん、肝心なハイブリッドシステムや走行機能、運転支援機能などの具合も必ず確認したい。

関連部や走行機能にもダメージがないかチェック

  • 1.外見の様子から探っていく

    トヨタ プリウス アルファ(正面)

  • 1.外見の様子から探っていく

     まずは、外装の歪みやずれ、塗装の異常などに注意しながら車体まわりを観察する。前面は、バンパー、グリル、ヘッドランプ、ボンネット、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、フロントガラスの飛び石傷などにも注意。

  • 2.隣接部も同時にチェック

    トヨタ プリウス アルファ(正面左)

  • 2.隣接部も同時にチェック

     バンパーは、角や下部、クリアランスランプ、ロア(バンパー)グリル、アッパーグリル、下側のエアスパッツなどに損傷がないか見て、立て付けもチェック。同時に、ヘッドランプやボンネットもチェック。フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁、奥のタイヤハウス内、内側に付いているフェンダーライナー(泥よけカバー)などもチェックする。

  • 3.関連部も慎重にチェック

    トヨタ プリウス アルファ(ドア)

  • 3.関連部も慎重にチェック

     ドアは、外面だけでなく、内側(特に縁のパネル接合部)も修理跡などがないかチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部もチェック。同時に、ピラー(柱)など車体側のドア開口部周辺も異常がないか調べる。

4.下側に要チェックポイント

 車体側面は、下部に設置しているサイドマッドガードに損傷や修理跡がないかチェック。重要なのは、サイドマッドガードで覆われているサイドシル(車体の梁)のほうだ。床下側を覗いて、損傷、腐食、修理/交換跡などがないかチェック。同様に、ステップ部(サイドシルの上側)もチェックする。

  • トヨタ プリウス アルファ(サイドマッドガード)

  • トヨタ プリウス アルファ(ステップ部)

5.損傷の程度も確かめる

 ドア開口部は、損傷や修理跡のほか、乗り降りによる傷や簡易補修跡などがないか見る。マスキング跡があれば、周辺を詳しく調べて、損傷の程度と範囲を確認。
 左リアフェンダーは、フューエルリッドもチェック。給油口周辺も、修理跡やマスキング跡などがないかチェックする。

  • トヨタ プリウス アルファ(ドア開口部)

  • トヨタ プリウス アルファ(給油口周辺)

6.後部のチェック

 後面も、バンパー、バックドア、コンビネーションランプ、フェンダー、ルーフなどの状態をチェック。ナンバープレート、バンパーリフレクター、ルーフスポイラー、マフラーエンドの損傷などにも注意。
 バックドアは、開閉の動きやダンパーロッドの効き具合をチェック。バックドアの内側やヒンジ部もチェック。開口部も、パネル接合部の異常などに注意しながらチェック。できれば、スペアタイヤ収納部周辺のパネルも、歪みや修理/交換跡などがないか確認したい。

  • トヨタ プリウス アルファ(後面)

  • トヨタ プリウス アルファ(バックドア)

  • トヨタ プリウス アルファ(スペアタイヤ収納部周辺)

7.車体の内側も調べる

 ボンネットは、内側やヒンジ部もチェック。フェンダーも、腐食(錆)や修理跡などがないか見て、固定ねじやブラケット(支え金具)をチェック。同時に、車体パネルもチェック。最前部で車体左右に繋がっているラジエターサポートおよび関連部品なども必ずチェック。

  • トヨタ プリウス アルファ(ボンネット)

  • トヨタ プリウス アルファ(ラジエターサポート)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

    トヨタ プリウス アルファ(タイヤとホイール)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

     205/60R16タイヤ&ホイールキャップ付アルミホイールを標準装備。タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷や亀裂などがないかチェック。異常摩耗を起こしていれば、サスペンション不良や車体の歪みなどにも要注意。タイヤの状態によっては、車両安定制御などが正常に作動しなくなることにも注意したい。
     ホイールは、キャップに傷や破損などがないか見て、取り付け状態も調べる。アルミホイールは、リムの縁(タイヤと接している部分)の欠損や曲がり、過度な衝撃による歪みや割れなどにも注意しながらチェックする。

  • 9.床下の様子も覗いてみる

    トヨタ プリウス アルファ(床下)

  • 9.床下の様子も覗いてみる

     車体パネルや補強部材、カバーなど車体部品。マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、歪み、曲がり、破損、修理/交換跡などがないかチェック。オイルやグリスなどの漏れ、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆があれば、範囲と腐食状態を調べる。

★損傷と修理歴の有無を確認する

 「プリウスα」の車体は、5ドアワゴンの構成。エンジンルーム内に、1.8Lガソリンエンジン+ハイブリッド用トランスミッション(減速機付モーター+発電機+動力分割機構)、パワーコントロールユニット、高電圧駆動エアコンプレッサー。2列シート5人乗り車は、デッキ(ラゲッジスペース)下に駆動用高電圧ニッケル水素電池(3列シート7人乗り車はセンターコンソールボックス内にリチウムイオン電池)。床下およびエンジンルームにはオレンジ色の高電圧ケーブルが通っている。デッキ後部右側に、補機用12V電池がある。
 外装は、LEDフロントフォグランプ、デイライト(フロントバンパー左右LEDクリアランスランプ)、サイドターンランプ付電動格納式ドアミラー、LEDテール&ストップリアコンビネーションランプ、LEDハイマウントストップランプ付リアスポイラー、エアスパッツ(タイヤの前にある空気整流板)などを標準装備。「G」は、バイビームLEDヘッドランプを標準装備。安全装備パッケージオプション装備車には、専用グリルカバー(フロントエンブレム)の後ろにプリクラッシュセーフティシステム&レーダークルーズコントロールのレーダーセンサー、フロントウインドウ上部にレーンディパーチャーアラートとオートマチックハイビームのカメラがある。
 車体の衝撃吸収構造なども注意ポイントといえるが、車体構造はともかく、外装も走行機能と関わっていることに注意したい。損傷の有無や修理/交換している箇所などがないか販売店に聞いて確認しよう。

室内の状態と装備機器の具合も丹念にチェック

1.隅まで細かくチェック

 室内は、汚れや傷、損壊などがないか。ダッシュボードからドア、床、天井まわりまでチェック。ボックスやトレイなどは、内部も見る。
 シート表皮の染み、破れ。本革部分の擦れ、剥げ。パネル類の割れ、浮き。ボックスリッドやエアコンルーバーなどの可動部破損などにも注意しながらチェック。

  • トヨタ プリウス アルファ(室内1)

  • トヨタ プリウス アルファ(室内2)

2.ラゲッジルームも調べる

 後席も、6:4分割可倒式セカンドシートのスライド・リクライニング・シートベルト収納・背もたれ前倒しなどを試しながら周辺をチェック。ラゲッジルームも、傷みや破損などがないかチェック。床の前部にあるアンダートレイ(5人乗り車)、後部のデッキボード(床板)折り畳みやアンダーボックスなどの状態もチェックする。

  • トヨタ プリウス アルファ(後席)

  • トヨタ プリウス アルファ(ラゲッジルーム)

3.装備機器の機能を確認

 ヘッドランプ、ウインカー、ワイパー、ドアミラー、テール/ブレーキ/バックランプなど保安装置。パワーウインドウ、ドアロック、室内ランプ、電子キーの機能とドアの解錠・施錠など、基本的な装備機器。オートエアコンは、自動調整や設定機能、エコドライブモード時の制御などの具合をチェック。
 ステアリングスイッチは標準装備だが、ナビ・オーディオはディーラーオプション設定(参考車両はオーディオレスカバーを装着)、といったところにも注意したい。

  • トヨタ プリウス アルファ(装備機器1)

  • トヨタ プリウス アルファ(装備機器2)

★販売店で細部まで調べてもらう

 参考車両は、「G・5人乗り」。オートエアコン(ワンダイヤル調整機能・花粉除去モード付)、リアヒーターダクト(セカンドシート)、ステアリングスイッチ(オーディオ・音声認識・ハンズフリー通話+メーター操作・トリップ)、オーディオレス(6スピーカー・カバーレス)、6:4分割可倒式セカンドシート(前後スライド・リクライニング・フォールドダウン機構)などは、全車標準装備。
 「G」は、スマートエントリーシステム(運転席・助手席・バックドア)、本革巻ステアリングホイール、ファブリック/合成皮革シート表皮、運転席8ウェイパワーシート(電動ランバーサポート付)&助手席4ウェイマニュアルシートなどを標準装備。「5人乗り」は、アームレスト付大型センターコンソールボックス(合成皮革巻)&フロントコンソールトレイ&カップホルダー4個、大型デッキアンダーボックス+小型デッキアンダートレイなどを装備。参考車両は、ディーラーオプションのオーディオレスカバー(ナビ・オーディオユニットの装着穴を塞ぐ蓋)と専用フロアマット(ラグジュアリータイプ・5人乗り用)を追加している。
 いずれにしても車両をチェックする際は、仕様グレードや装備内容、追加装備の有無などを、店頭でまず確認する。装備機器類は、とりあえずわかるところだけでもチェックし、細部は販売店で点検してもらおう。特に電装機器の作動具合に異常がないか確認したい。

ハイブリッド制御と走行機能の状況を確認する

  • 1.システムを始動してみる

    トヨタ プリウス アルファ(メーター)

  • 1.システムを始動してみる

     ハイブリッドシステム始動時は、電子キーとパワースイッチの機能を確認。表示灯・警告灯、メーター・インジケーター・ディスプレの表示なども見る。エンジンやバッテリーの状況によって、エンジンが自動始動・停止することにも注意したい。わからないことは、販売店スタッフに聞いてみよう。

2.運転支援機能もチェック

 システムを始動したら、[●]を起点とした[N・R・D・B]への電子制御式シフトの具合をチェック。シフトには通常のパーキング[P]ポジションがなく、独立したスイッチになっていることにも注意。
 可能なら、停車・スタート・通常走行・加速・高速走行・減速時のハイブリッド制御。ドライブモードの切り替えと各モード時の制御。ブレーキやステアリングなど各走行機構および車両安定制御など連携システムの作動具合。安全装備オプション装備車は、自動ブレーキやレーダークルーズコントロール、車線逸脱警報、自動ハイビームなど、付随・関連機能に異常がないか確認したい。
 とはいっても、正常かどうか判断するのは、まず無理。販売店で厳密に点検してもらおう。

  • トヨタ プリウス アルファ(運転支援機能1)

  • トヨタ プリウス アルファ(運転支援機能2)

  • トヨタ プリウス アルファ(運転支援機能3)

  • トヨタ プリウス アルファ(運転支援機能4)

★正しく点検・整備してもらう

トヨタ プリウス アルファ(エンジンルーム)

 「プリウスα」は、1.8Lガソリンエンジン+リダクション機構付THS II(5人乗り車はニッケル水素電池。7人乗り車はリチウムイオン電池)、2WD(FF前輪駆動)、電子制御式シフト+パーキングポジション[P]スイッチ、ドライブモード[EV・ECO・PWR]、ハイブリッド動作表示付マルチインフォメーションディスプレイ+ステアリングスイッチ、車両接近通報装置・一時停止[OFF]スイッチなどを搭載。EBD付ABS&ブレーキアシスト、電子制御ブレーキシステム、電動パワーステアリング、S-VSC(ステアリング協調車両安定制御)、スマートエントリー&スタートシステムなども装備。
 参考車両は、プリクラッシュセーフティシステム・PSC[OFF]スイッチ+レーダークルーズコントロール・[レーダークルーズコントロール]スイッチ+レーンディパーチャーアラート・[LDA]スイッチ+オートマチックハイビーム・AHB[OFF]スイッチなどを追加装備している。
 各機構の構造などはともかく、それぞれの機能が正常か確認したい。いちおうエンジンルーム内の様子だけでも見て、走行関連各部の現状は販売店に聞いてみる。車両の購入を決めるなら、ハイブリッドシステムはもとより、各走行機構および連携制御機能なども、すべてきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

■最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て「年式(登録年月日)・仕様・グレード」を確認。標準装備のほかに、メーカー/ディーラーオプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。走行機構の整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • トヨタ プリウス アルファ(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • トヨタ プリウス アルファ(車両の情報)

  • トヨタ プリウス アルファ(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か板金修理跡だ。

  • トヨタ プリウス アルファ(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • トヨタ プリウス アルファ(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • トヨタ プリウス アルファ(取り付け状態)

  • トヨタ プリウス アルファ(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際に溶接部分を外すことがあるので、鉄板接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • トヨタ プリウス アルファ(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●2011年5月に新発売した「プリウスα」は、ワゴン仕立てのハイブリッド専用モデル。「プリウス」から受け継いだ1.8Lハイブリッドシステムを搭載し、ワゴンの利便性を備えた2列シート5人乗りとミニバンの要素を採り入れた3列シート7人乗りの2タイプを設定。グレードには、スタンダード「S・5人乗り」と上級「G・5人乗り/7人乗り」を設定。あわせて、装備を一部変更するセットオプションを設定。2012年10月には、「S」に7人乗りを追加。2013年8月に、一部改良している。
●2014年11月にマイナーチェンジし、外装・内装および装備設定を一部変更。安全装備パッケージオプションの設定やナビ&サウンドシステムの廃止(ディーラーオプションに変更)など、メーカーオプション設定も一部変更している。
スマートエントリー&スタートシステム、ダイヤル式オートエアコン、ステアリングスイッチ、オーディオレスなどを全車に装備。5人乗りは、6:4分割可倒式セカンドシート。7人乗りは、セカンドシートウォークイン機構付6:4分割可倒式セカンドシートと5:5分割サードシートなどを標準装備。
「S」は、プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ、ウレタンステアリングホイール、ファブリックシート表皮、運転席/助手席マニュアルシートなどを標準装備。「G」は、バイビームLEDヘッドランプ、本革巻ステアリングホイール、クルーズコントロール、ファブリック/合成皮革シート表皮、運転席パワーシート&助手席マニュアルシート、イルミネーテッドエントリーシステムなどを標準装備。
セットオプション“Lセレクション”は、S・5人乗りに、ホイールキャップ付16インチスチールホイールなどを装着し、LEDフロントフォグランプやセカンドシートセンターアームレストなど一部装備を省略。“ツーリングセレクション”は、S/G・5人乗り/7人乗りに、フロント&リアバンパースポイラー、17インチアルミホイール、本革巻ステアリングホイール(Gは標準装備)などを装着する。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
S・5人乗り“T”“L”DAA-ZVW41WECVTFF
S・7人乗り“T”DAA-ZVW40WECVTFF
G・5人乗り“T”DAA-ZVW41WECVTFF
G・7人乗り“T”DAA-ZVW40WECVTFF
“T”:ツーリングセレクション “L”:Lセレクション

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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