安全に走行できる状態か　ミライース法定12ヵ月点検①｜車検・点検・修理のグーネットピット

ダイハツ　ミライースの車検から1年後の【法定12ヵ月点検】です。
「一度、バッテリーが上がってしまい、車が動かせなかったことがあるのでバッテリーの診断もしてもらいたい」とのご依頼です。

車検は、『保安基準に適合しているか』を検査するもので
法定点検は『安全に走行できる状態か』を確認する健康診断です。
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定期的な点検で故障箇所を早い段階で見つけることができたり、消耗品の適切な交換時期　　　　　　　　　　も分かり各項目点検とブレーキ分解点検、清掃整備などは、故障の未然防止につながります。

日常点検を加えて　ダイハツ　ミライースの法定１２ヵ月点検を
①～②に分けてご紹介してしております。是非ご覧ください。

　日常点検項目　　　
⇧ヘッドランプ、ストップランプ、ウインカーランプ等の点灯、汚れ、損傷点検
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ナンバー灯を見ています

・下廻り点検　　遮熱板の取付けの緩み、損傷、腐食点検
　　　　　　　　エキゾースト・パイプ、マフラ　取付けの緩み、損傷、腐食点検
　　　　　　　　　

日常点検項目　　　
エンジンオイルの量、汚れ点検　　汚れています

エンジンオイル、オイルエレメント、ドレンコックガスケットの交換を承っておりますので後程、作業させていただきます。　　　　　　　　　　　　

日常点検項目　　　冷却水の量　点検
エンジンルーム点検　　冷却水の漏れがないか点検

エンジンルーム点検　ミッションオイルの量点検

　⇧　　　　　　　⇧
バッテリー＆システムアナライザーで診断
　　　「良好　但し 要充電」
バッテリーは良好ですが、充電する必要があります。という診断結果です。
走行して頂く事で充電が行われますのでご走行願います。
バッテリーは、時間とともに自然に放電します。街乗り程度等乗る機会が極端に少ない場合、バッテリーが上がってしまう可能性があります。

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エンジンルーム点検　・エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷点検
　　　　　　　　　　・ファンベルトの緩み、損傷点検

　

日常点検項目　　・ブレーキ液の量点検　
足廻り点検項目　・マスタシリンダの液漏れがないか点検
　

車載式故障診断装置点検　 OBDの点検
エンジン始動し警告灯が点灯していないか、点滅し続けないか点検　

足廻り点検　タイヤの亀裂、損傷点検とタイヤ空気圧調整
　　　　　　　スペアタイヤの空気圧調整（パンク修理キットが積まれていました）

　　　　　　　　　⇧
下廻り点検　サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた、損傷点検
　　　　　　　ブレーキホース、パイプ　漏れ、損傷、取付状態点検
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　　　⇧　　　　　　　⇧
下廻り点検　ミッションオイル、エンジンオイル漏れがないか点検

厳しい使われ方をした場合のメーカーの指定する点検
・ステアリング装置点検
　ステアリング・ギヤ・ボックスの取り付けの緩み
　ロッド・アーム類のボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷点検　　

古いオイルの抜き取り作業
ご依頼のございましたエンジンオイル交換です。

エンジンオイルを抜くときにドレンボルトをはずしますが、ドレンボルトとオイルパン
の隙間を防ぐためにドレンパッキン（ドレンコックガスケット）が付けられています。

ドレンコックガスケット交換
エンジンオイルを抜くときにドレンボルトをはずしますが、ドレンボルトとオイルパン
の隙間を防ぐためにドレンパッキン（ドレンコックガスケット）が付けられています。

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エンジンオイル　0W-20　2.9ℓ

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足廻り点検　足廻りガタ、ブレーキの引きずりがないか点検

タイヤを外してブレーキ分解点検に入ります

作業が続きます。
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