マツダの「ブローニィバン」は、3代目「ボンゴ」をベースに開発された最上位クラスのワンボックスカーです。1999年のフルモデルチェンジ後、三菱へOEM供給され、「デリカカーゴ」として販売が開始されました。その後、2010年のモデル廃止に伴い、三菱へのOEM供給も終了となっています。2代目「ブローニイバン」は、「バンGLスーパー」「バンGL」がグレードとして設定されています。搭載されているエンジンは、100馬力の2.0Lエンジンと2.0Lのディーゼルターボなどがあります。ボディは2400mmの標準と2600mmのロングが存在し、駆動方式は4WDとFRがあります。