三菱「eKアクティブ」は、同社「ek」シリーズの本格的なクロスオーバーSUVとして2004年に販売が開始された車両です。「どこでも楽しい軽ワゴン」をコンセプトとし、高めの車高に大径タイヤが装備され、優れたオフロード性能を備えています。また、座面位置も高めに設置され、視界と乗降性が高められています。なお、2004年12月には、MD&CDオーディオやディスチャージヘッドランプ、キーレスエントリー対応のスペアキーなどを装備した特別仕様車の「リミテッドエディション」が販売されています。このクルマの2005年12月発売モデルでは、エアコンに脱臭機能つきのクリーンエアフィルターが新たに装着された他、カップホルダー付属の後席大型センターアームレスト、1DINサイズCDオーディオが標準装備されています。また、グレードには、標準仕様の「V」と、合成革巻ステアリング、オートエアコンを装備し、ターボを搭載した上級仕様の「VT」がラインナップしています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。