2005年に欧州で販売が開始された日産「マイクラC+C」は、同社日本名「マーチ」の欧州仕様車「マイクラ」を基に開発されたクーペカブリオレタイプの車両です。なお、日本では、2007年に東京オートサロンで公開され、同年7月に販売が開始されました。この車両は、約20秒で開閉が可能なスタイリッシュガラスルーフを装備しています。2007年5月発売モデルでは、内装には、液晶オド・ツイントリップメーターとドライブコンピューター機能を備えたホワイトメーターや、本革仕様のコンビシートなどが採用されています。また、安全機構には、デュアル&サイドエアバッグシステム、ブレーキアシスト、前席アクティブヘッドレストなどを備えています。ボディカラーについては、「ブリーズブルー」「ダイヤモンドシルバー」など全5色がラインナップされています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。