スバル「ジャスティ」は、1984年に販売が開始された自動車です。初代モデルは同社「レックス」をベースに開発されたハッチバックタイプの車両でしたが、1994年12月に一旦販売終了となりました。その後、2016年にダイハツ「トール」のOEM供給を受け、トールワゴンタイプのクルマとして復活を遂げています。開発コンセプトを「BIG Pleasure Compact」と新たに設定し、使用者の日常にマッチし、多様な需要に対応することを目指し誕生したコンパクトな自動車となっています。なお、最小回転半径が4.6mと小さく、取り回しに優れた設計となっています。2016年11月発売モデルでは、幅広いアレンジが可能なリアシートや、視界を確保できるようガラスエリアが広く設定されている他、安全装備「スマートアシストIII」などが備わっています。ボディカラーには「ブラック・マイカメタリック」などがラインナップされています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。