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写真 要チェックの改正ポイント

駐車違反取締りが民間に委託されると聞いても、いまいちピンとこないのが正直な感想。なぜなら「民間人に法を執行する権力があるの?」という疑問がわくからだ。このあたりが今回の道交法改正のキモであり、ちょっとわかりづらいところでもある。民間に委託される「駐車監視員」とはどんな仕事をするのだろう?

放置確認ですぐにステッカーが貼られる!
従来はチョークを引かれてから、違反切符がきられるまでタイムラグがあった。しかし、これからはクルマを放置しているとみなされた時点でステッカーを貼られるようになる。放置とはクルマをすぐに運転できない状態のこと。つまり、クルマから離れた時点で放置とみなされる!
チェック方法は、放置を確認した監視員がデジタルカメラで違反車両の状態とナンバープレートを撮影。データをパソコンに入力して、右図のステッカー(確認標章・見本)がその場で印刷され、クルマに貼り付けられる。ステッカーを貼られたドライバーは警察署か交番に出頭しなければならない。
ステッカーは自分ではがせるがナンバーは控えられており、無視すれば厳しい罰則がある。
駐車違反取締りが民間委託される
民間駐車監視員の制服と腕章 民間に委託される「駐車違反取締り」の業務とは、駐車違反を監視すること。これは「駐車監視員」の資格を持つ民間人が、駐車違反を確認して警察に報告することをいう。けっして監視員が違反切符をきるわけではく、法を執行するのはあくまでも警察という構造になっている。
駐車監視員の資格は試験に合格すれば(条件に制限あり)取得できるが、実際の業務は各都道府県警察が委託した業者に所属する人のみとなる。監視業務は制服着用の監視員が2人1組で行う。また、駐車監視員は「みなし公務員」とされて、業務を妨害すると公務執行妨害となる。
委託される駐車監視員の人数は地域により格差が大きく、東京都(警視庁)では530人、岩手県などで2名となっている。
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