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駐車違反取締り強化で変わったこと
改正道路交通法のシンボルとも言える民間の駐車監視員。彼らは、重点的に活動する場所・時間などを定めた「駐車監視員活動ガイドライン」に従って業務を行っている。ガイドラインについては各警察署のホームページで閲覧できるため、興味のある人は参考にしていただきたい。また、新しく導入された「弁明手続き」について、「トイレを理由にすれば違反が免除される」などのウワサがあるようだが、これは正当な理由として認められない。
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渋滞はなくなり走りやすくなった?
取締り強化の理由としてあげられていた渋滞の解消はどうなったのか。警察庁によれば、導入開始後の約3カ月間で、東京や大阪などの主要幹線道路の放置駐車が7割減少、それによって交通渋滞が2割以上減ったとのこと。時間短縮と走行費が減少したことで年間1800億円の経済効果があると指摘する。これが長期的に続くのであれば、取締りの効果アリと言えるだろう。
●都内の主要道路では、路肩に駐車していたクルマの数が目に見えて少なくなった路線もある。左折レーンなども以前より走りやすくなった。
街道沿いにある商店などへの影響は?
変わったことと言えば、ドライバーたちの食事や休憩スタイル、そして街道沿いの商店などにも、変化が起きているようだ。食事のために路上駐車をしていたドライバーが、駐車場のある店舗を利用するようになったのだ。街道沿いのあるファミリーレストランでは、タクシーや営業車での来客が増えたという声が聞かれた。その一方で、ラーメン店が立ちならぶことで有名な、都内の環状線沿いの店では、昼時のお客さんが1割ほど少なくなったという。
●とくに影響が見られるのが、駐車場を持たない街道沿いの個人商店。コイン駐車場を新設するなどの、地域ぐるみでの取り組みが必要になってくるのかもしれない。
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