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 ホンダのベーシックモデル、フィットがマイナーチェンジを行なった。これに伴って福祉車両も同様の変更を受けている。
 今回のマイナーチェンジのもっとも大きなトピックスは、1.5Lエンジンの追加設定。110馬力という高出力エンジンを追加することで、走りの性能をさらにアップ。また、この1.5Lエンジン搭載車にはマニュアルミッションも用意され、クルマを走らせる喜びも増加している。
 フィットに用意されている福祉車両は、助手席回転タイプだけで、このままでは消費税は課税対象。オプションの車いす収納装置を装着すれば、消費税は非課税となる。
HONDA フィット
助手席回転シート仕様
●メーカー希望小売り価格
129.78万〜164.43万円(消費税込み・4WDは18万9000円高)
福祉車両:最新トピックス
 トヨタとダイハツの共同開発によって生まれたのがパッソ&ブーン。このうち、パッソがトヨタブランドで発売されるモデルだ。トヨタのラインアップとしては、ヴィッツの下に位置するモデルで、もっともコンパクトなトヨタ車ということになる。
 このコンパクトカーのパッソに助手席リフトアップシート車が設定されている。助手席のリフトアップシートは上級車種のエスティマなどと同様の電動シートで、通常のスライド&リクライニングに加えて昇降スイッチが装着される。シートを外側に出す場合、この昇降スイッチを押すと、自動的に昇降可能な位置まで移動してシートがせり出すワンモーション仕様となっている。
TOYOTA パッソ
助手席リフトアップシート車
●メーカー希望小売り価格(※北海道・沖縄地区を除く)
Aタイプ 121.0万〜140.0万円(消費税非課税・4WD含む)
Bタイプ 128.0万〜147.0万円(消費税非課税・4WD含む)
Aタイプ I
助手席リフトアップシート
Bタイプ I
助手席リフトアップシート&
手動車いす収納装置(電動式)
●しっかりとしたフットレストや、折りたたみ可能なアームレストも装備される助手席リフトアップシート。
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この夏、ぜひ行ってみたいバリアフリーな動物園
 神奈川県横浜市に平成11年にオープンしたズーラシア。ズーラシアの名称は動物園を示すズー(Zoo)と、ユーラシア(Eurasia)大陸を組み合わせた造語だ。
 現在は34.1ヘクタールの面積を有し、全面開園となると約53.3ヘクタールと日本最大級の動物園となる計画だ。
 新設の施設ということもあり、バリアフリーには非常に気を使った設計が行われていて、ほとんどのエリアを車いすのままで移動することが可能。また、身体障害者手帳、療育手帳(愛の手帳)、精神障害者保険福祉手帳をお持ちの方や、65歳以上で介護が必要な方などは、介護者2名を含めて入園料が免除となっている。
●隣のクルマとの間がたっぷりある駐車スペース。必要な場合は駐車場スタッフに声をかけてみよう。 ●おなじみの動物をはじめ、希少動物も多数飼育。車いすの高さでも見やすい工夫がされている。 ●大きめのシートのほかオストメイト対応もある多目的トイレ。きめ細かい対応がされている。
バリアフリー・ポイント
多目的トイレ(全トイレ)
オストメイト(3カ所)
園内ほぼ全域車いす通行可能
住所:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
電話:045-959-1000
開園時間:9:30〜16:30(入園は16:00まで)
休園日:火曜日(祝日の場合は開園・翌日休園、8月17日は開園)
入園料:大人(18歳以上)600円、高校生300円、小中学生200円、小学生未満無料、団体(30名以上)割引あり
アクセス:東名「横浜町田IC」→保土ヶ谷バイパス「下川井IC」
→中原街道を丸子橋方面へ5分、「動物園入口」交差点左折すぐ
駐車場:1500台(福祉車両専用スペース有)