ラフェスタ・アンシャンテ
助手席スライドアップシート
ベース車
ベース車のマイナーチェンジに
伴い福祉車両も一部改良
扱いやすい5ナンバーサイズのミニバンとして人気を博している、日産のラフェスタがマイナーチェンジを受けた。まずベースモデルの話をしておこう。
今回のマイナーチェンジでは、グリル、前後バンパー、ヘッドライト、リヤコンビランプのデザインを変更。ボディカラーに新色4色を設定した。
インテリアでは、シート形状、シート地を変更。フロント&セカンドシートに大型ヘッドレストを採用。シルバーの2連リングメーター(ハイウェイスターは専用ブルーメタリックリング)を採用するなど、デザインの変更をしている。
福祉車両のフロントシートは、以前からベースモデルと異なる形状のものであり、それは今回のマイナーチェンジでも同様。ただし、マイナーチェンジ後は、ヘッドレストがベースモデル同様に大型のものに変更されている。
以前のものより高さも十分に確保されているので、万が一のときの安全性も高いはずだ。
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97度回転で、もっとも低くするとクッション高470mmまで下がる。
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身体を安定させる胸部ベルト。安全ベルトとは異なるので、走行時はシートベルトも装着しよう。
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シートの昇降をコントロールできるリモコンも装備。
ラフェスタ・アンシャンテ・助手席スライドアップシート車 メーカー希望小売り価格
グレード
定員
ミッション
駆動
車いす固定用
ゴムネット装着時※3
車両本体価格
(消費税込)
20S※1
7名※2
CVT
2WD
219.95万円
230.475万円
4WD
243.95万円
255.675万円
ハイウェイスター※1
2WD
246.95万円
258.825万円
4WD
269.95万円
282.975万円
※1:HDDナビ付車は32万2000円高。
※2:車いす収納時は乗車定員が5名になります。
※3:オーテック扱いディーラーオプションの「車いす固定用ゴムネット」を装着した場合の価格。オーテック扱いディーラーオプションの「車いす収納装置(電動式)」または「車いす固定用ゴムネットを装着した場合は、車両価格(オプションを含む)の消費税が非課税。
SX4
回転スライドシート車
ベース車
コンパクト・クロスオーバーSUV
SX4に福祉車両登場
コンパクトなボディながら、SUV風のエクステリアなどがうけているスズキのSX4に、助手席回転スライドシート・モデルが追加された。このSX4が追加されたことで、スズキの助手席回転スライドシートはスイフト、ワゴンR、アルトと合わせて4機種となった。
SX4の助手席回転スライドシートは、シートが外側に向かって82度回転し、そこから60cm外側に迫り出すようにスライドする機構。すべての操作は手動で行う。
車いすから移乗する場合は、完全に立ち上がって何歩かを歩かないとならない。つかまり歩きができる程度の障害の方でないと日常の使用はむずかしいだろう。
ある程度歩けるなら、シートが低くならない分、ヒザを曲げる体勢を取らずにクルマに乗れるため、リフト式より楽なこともある。
SX4 回転スライドシート車 メーカー希望小売り価格
車種
定員
ミッション
駆動
車両本体価格
(消費税込)
SX4 回転スライドシート車
5名
4AT
2WD
164.85万円
4WD
185.85万円
TEXT:諸星陽一