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福祉車両の展示はさらに充実
今年も盛況だった国際福祉機器展 |
毎年、初秋に開催されている国際福祉機器展(Home Care & Rehabilitation)が、今年も東京都港区台場の東京ビッグサイトで開催された。今年も例年どおり平日3日間の開催であったが、のべ12万8178人もの入場者を記録し、大盛況のうちに閉幕した。
主催者発表の入場者の内訳(一般、福祉団体、病院など来場者の属する団体などに分類)では、昨年と大きな変化は見られないものの、実際に会場に足を運んだ印象では若い来場者が多く見られたように感じた。すでに福祉関連の企業で働いている人や、福祉関連の職に就くために勉強している学生という雰囲気の人が多く、今後、日本の福祉にひと筋の光明が見えたような印象を受けた。 |
トヨタ |
| トヨタブースでノアと並んで注目されていたのが、イストのリフトアップシート車。これは助手席にリフトアップシートを装着したモデルで、トヨタはパッソからアルファードまで、じつに15車種にこのタイプを用意している。普通に2名でドライブなどに出かけるのであれば、同乗者は助手席に乗るもの。やはり、パーソナルユースでは、この場所に気軽に乗れるような仕様に人気がある。 |
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●電動でシートが回転、さらにリフトダウンすることで移乗をイージーにしている。 |
| トヨタブースに展示され、注目を浴びていたのがノアのスロープ式。今回の展示車はタイプI・車いす2脚仕様と呼ばれるもので、車いすを乗せる場合は、2列目左側と3列目がそのスペースとなり、1列目と2列目右側に車いす以外の人が乗り、計5名が乗車可能。車いす使用者が1名の場合は最大7名(車いす使用者を含む)、車いすを使わない場合も7名の乗車が可能ということも、注目された要因だろう。 |
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●スロープとクルマのニールダウンが電動で作動。車いすを乗せるためのウインチも装備される。 |
スバル |
| レガシィ・ツーリングワゴン 自操式装置(グイドシンプレックス製) |
| スバルのブースにはイタリアのグイドシンプレックス社製の自操式装置が装着されたレガシィツーリングワゴンが展示されていた。グイドシンプレックス製装置の最大の特徴は、アクセル操作をステアリングに装着されたリングで行うこと。写真のモデルは、ステアリングの手前に装着されているが、ステアリングの奧に装着するタイプもあり、操作しやすいタイプをチョイスすることができるようになっている。 |
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ダイハツ |
| アトレー(11月発売予定) スローパー(リヤシートレス仕様+折り畳み補助シート付) |
| ダイハツブースには11月発売予定のアトレースローパーが展示された。ダイハツのスロープ式モデルは、タントとハイゼットがすでに用意されているが、いずれも自然吸気エンジンでタントが58馬力、ハイゼットが53馬力という仕様。対してこのアトレーはターボエンジンを搭載した64馬力仕様で力強い走りが可能。高速道路の長い登り坂などでは、従来モデルに比べて、ずいぶんと楽なドライブができるはずだ。 |
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●手すりなども装着され、車いすに乗った人の使い勝手も向上。リヤヒーターも装着されている。 |
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●リヤシートレスモデルには、リヤに補助席が装着され、介護する人が車いすの横に座れる。 |
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