アスコット（ホンダ）のモデル・グレード別カタログ情報

ホンダアスコット&ラファーガは、ロングホイールベース+ショートオーバーハング+四隅タイヤを基本に、コンパクトな背高・高効率パッケージを実現した5ナンバーサイズセダン。FF駆動のエンジンを中央よりにしたミッドシップ搭載により、理想的な重量配分フロント60:リア40を実現する。2L（160馬力）・2.5L（180馬力）の縦置直列5気筒SOHC20バルブエンジンの2ユニット。グレードは上から、2.5L搭載「2.5S」、2Lは「2.0CS」、「2.0SX」、「2.0TX」、「2.0EX」をラインアップする。2.5Lは4速ATのみ、2Lは5速マニュアルも選択可能とする。2.0EXを除きウッド調デザインのインテリアや、オートエアコン＆カセットオーディオ標準装備とする。今回グリルデザイン変更や安全装備の向上が図られた。

ホンダアスコット&ラファーガは、ロングホイールベース+ショートオーバーハング+四隅タイヤを基本に、コンパクトな背高・高効率パッケージを実現した5ナンバーサイズセダン。アスコットは「ラグジュアリー・エレガンス」をテーマに、ヘッドライトにメッキを基調としたリフレクター、リアコンビネーションランプにマルチリフレクターレンズを採用。また、縦基調のフロントグリル、サイドウインドウ、リアライセンスガーニッシュの外周にメッキを使用するなど。一方、ラファーガは「ダンディ・エレガンス」をテーマに、ヘッドライトにブラックのサブリフレクターとオレンジのインナーレンズを組み合わせ、またウインドウ回りもブラックで引き締める。さらに横基調のフロントグリル、サイドシルガーニッシュ、ライセンスガーニッシュに一文字のメッキ処理を施している。使い勝手を優先した420Lのトランクルームは、開口部を全体に拡大したうえで、バンパーのすぐ上から開く下見切りとしている。FFミッドシップにより、2L（160PS）・2.5L（180PS）縦置5気筒20バルブエンジンとトランスミッションの重心を前車軸の後方に置くことで、理想的な重量配分フロント60:リア40を実現する。 今回、ベーシックな2.0Eをベースとした特別仕様車「2.0E・X」を設定した。

ホンダアスコット&ラファーガは、ロングホイールベース+ショートオーバーハング+四隅タイヤを基本に、コンパクトな背高・高効率パッケージを実現した5ナンバーサイズセダン。アスコットは「ラグジュアリー・エレガンス」をテーマに、ヘッドライトにメッキを基調としたリフレクター、リアコンビネーションランプにマルチリフレクターレンズを採用。また、縦基調のフロントグリル、サイドウインドウ、リアライセンスガーニッシュの外周にメッキを使用するなど。一方、ラファーガは「ダンディ・エレガンス」をテーマに、ヘッドライトにブラックのサブリフレクターとオレンジのインナーレンズを組み合わせ、またウインドウ回りもブラックで引き締める。さらに横基調のフロントグリル、サイドシルガーニッシュ、ライセンスガーニッシュに一文字のメッキ処理を施している。使い勝手を優先した420Lのトランクルームは、開口部を全体に拡大したうえで、バンパーのすぐ上から開く下見切りとしている。FFミッドシップにより、2L（160PS）・2.5L（180PS）縦置5気筒20バルブエンジンとトランスミッションの重心を前車軸の後方に置くことで、理想的な重量配分フロント60:リア40を実現する。

発売以来、世界各国で好評を得ている、日本を代表するFF小型車横置4気筒エンジン搭載の4ドアセダンシリーズ「アコード／アスコット」。また新たに、世界初のFFミッドシップ・縦置5気筒エンジンレイアウトを採用したロングホイールベースが特徴の上級小型車4ドア・ハードトップ「アコード・インスパイア／ビガー」をラインアップする。エンジンは、150psを達成した2L DOHC 16バルブPGM-FIと、2L/1.8LSOHC 16バルブ（3タイプ）の合計4タイプを用意。1速ホールド機構を追加した7ポジションセレクト式4速ATか5速マニュアルが選べる。全車にスポーティな走りと爽快な乗り心地を生む、ホンダ独自の4輪ダブルウ イッシュボーン・サスペンションを採用。4WS（舵角応動タイプ・ホンダ4輪操舵システム）装着車を設定し、高速ではスムーズで安定感のあるハンドリング特性を、低速や街中では、小回りの効く使い易い特性としている。アコード、アコード・インスパイアはクリオ店より、アスコットはプリモ店、ビガーはベルノ店からそれぞれ発売する。