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2013(平成25)年9月~2018(平成30)年4月
6代目となるクラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン「クラウンマジェスタ」。直噴技術、D-4S搭載の3.5L V6アトキンソンサイクルエンジンを採用した他、モーターやインバーターなどの改良で、高効率を徹底的に追求したFR専用ハイブリッドシステムを搭載。ラインアップは、「ベースグレード」と、装備をより充実させた「Fバージョン」、ハイブリッドフルタイム4WD車「Four」を設定。王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配した威厳に満ちたフロントビュー、ロングホイールベースで美しく伸びやかなフォルムが際立つサイドビュー、精悍さが際立つLED4灯式ヘッドランプを採用、エクステンション部を黒色化したうえ、クリアランスランプのライン発光部をスモークブルーとするなど特別感を演出。今回、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラを用いた総合的な制御により、クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールをはじめ4つの先進安全機能を組み合わせ、安全装備を充実させた。さらに、トヨタ店創立70周年記念して「ベースグレード」、ハイブリッドフルタイム4WD車「Four」をベースとして、「Fバージョン・J‐フロンティア」、「Four J‐フロンティア」を設定。特別装備として、プレミアムナッパ本革シート表皮、本革巻き4本スポークステアリングホイール:ブラウンレイヤーウッド(本木目)を設定。ボディカラーに「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む全6色用意。
6代目となるクラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン「クラウンマジェスタ」。直噴技術、D-4S搭載の3.5L V6アトキンソンサイクルエンジンを採用した他、モーターやインバーターなどの改良で、高効率を徹底的に追求したFR専用ハイブリッドシステムを搭載。ラインアップは、「ベースグレード」と、装備をより充実させた「Fバージョン」、ハイブリッドフルタイム4WD車「Four」を設定。王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配した威厳に満ちたフロントビュー、ロングホイールベースで美しく伸びやかなフォルムが際立つサイドビュー、精悍さが際立つLED4灯式ヘッドランプを採用、エクステンション部を黒色化したうえ、クリアランスランプのライン発光部をスモークブルーとするなど特別感を演出。今回、一部改良を行った。ITS専用周波数(760MHz)を活用したITS Connectを世界初採用。クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外の情報や信号などの情報を、道路に設置されたインフラ設備とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する。また、小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」などの採用に加え、ボディ接合部の剛性強化やフロント・リヤサスペンションを最適化した。
6代目となるクラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン「クラウンマジェスタ」。直噴技術、D-4S搭載の3.5L V6アトキンソンサイクルエンジンを採用した他、モーターやインバーターなどの改良で、高効率を徹底的に追求したFR専用ハイブリッドシステムを搭載。ラインアップは、「ベースグレード」と、装備をより充実させた「Fバージョン」を設定。王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配した威厳に満ちたフロントビュー、ロングホイールベースで美しく伸びやかなフォルムが際立つサイドビュー、精悍さが際立つLED4灯式ヘッドランプを採用、エクステンション部を黒色化したうえ、クリアランスランプのライン発光部をスモークブルーとするなど特別感を演出。今回、トヨタ初となるハイブリッドフルタイム4WD車「Four」を追加。2.5LハイブリッドシステムにトルセンLSD付トランスファーと新開発ハイブリッド用トランスミッションを組み合わせ、高い操縦安定性とJC08モード走行燃費、21.0km/Lの低燃費を両立した。
6代目となるクラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン「クラウンマジェスタ」。直噴技術、D-4S搭載の3.5L V6アトキンソンサイクルエンジンを採用した他、モーターやインバーターなどの改良で、高効率を徹底的に追求したFR専用ハイブリッドシステムにより、JC08モード走行燃費18.2km/L(CO2排出量:128g/km)を実現し、CO2排出量削減に寄与、クラストップレベルの優れた環境性能を実現。ラインアップは、「ベースグレード」と、装備をより充実させた「Fバージョン」を設定。王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配した威厳に満ちたフロントビュー、ロングホイールベースで美しく伸びやかなフォルムが際立つサイドビュー、精悍さが際立つLED4灯式ヘッドランプを採用、エクステンション部を黒色化したうえ、クリアランスランプのライン発光部をスモークブルーとするなど特別感を演出。安全装備として、車線変更時の安全運転を支援するブラインドスポットモニターや、ハイビームの遮光範囲を自動調整し、良好な視界を確保するアダプティブハイビームシステムを標準装備。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。
クラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン、「クラウンマジェスタ」。今回、フルモデルチェンジを行い6代目となる。新世代直噴技術、D-4S搭載の3.5L V6アトキンソンサイクルエンジンを採用した他、モーターやインバーターなどの改良で、高効率を徹底的に追求したFR専用ハイブリッドシステムにより、JC08モード走行燃費18.2km/L(CO2排出量:128g/km)を実現し、CO2排出量削減に寄与、クラストップレベルの優れた環境性能を実現。ラインアップは、「ベースグレード」と、装備をより充実させた「Fバージョン」を設定。エクステリアは、王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配した威厳に満ちたフロントビュー、ロングホイールベースで美しく伸びやかなフォルムが際立つサイドビュー、精悍さが際立つLED4灯式ヘッドランプを採用、エクステンション部を黒色化したうえ、クリアランスランプのライン発光部をスモークブルーとするなど特別感を演出。インテリアは、「包む」「重なり」「表と裏」などの日本の美意識をいかした造形や手工芸品の趣がある質感を表現する一方、対照的な先進のトヨタマルチオペレーションタッチを採用。その対比と調和によって、伝統と革新が融合したモダンな室内空間を表現。さらに、安全装備として、車線変更時の安全運転を支援するブラインドスポットモニターや、ハイビームの遮光範囲を自動調整し、良好な視界を確保するアダプティブハイビームシステムを標準装備。
2009(平成21)年3月~2013(平成25)年9月
5代目となるクラウンマジェスタ(CROWN MAJESTA)は、クラウンの上級モデルとして位置するTOYOTAブランドの最高級プレステージセダン。ボディサイズは国内での使用環境を踏まえた全長5m未満(4995mm)としている。「高い質感の室内空間」と「充実の基本性能」を有し、乗る人すべてへの「快適性」を追求。今回の一部改良では、ルーフアンテナの形状をフィンタイプに変更、HDDナビゲーションシステムに住宅街などの細い道でも目的地までより詳しく案内する細街路案内機能、有効期限の近づいたETCカードを挿入すると有効期限を音声案内する機能を新たに追加するなどを行っている。エンジンラインナップは、V8・4.6Lエンジンに8速ATを、4WDモデルはV8・4.3Lエンジンに6速ATを組み合わせる。グレードは「Aタイプ」、「Cタイプ」、「Gタイプ」、「i-Four」をメイングレード設定。全車に17インチアルミホイール、リヤパワーシート、8型ワイドHDDナビゲーションシステム、電子制御エアサスペンション、イージークローザー(F・Rドア)、などを標準装備。Cタイプは、トヨタプレミアムサウンドシステム(18スピーカー)やリヤオートエアコンを装備、Gタイプはミリ波レーダー方式プリクラッシュセーフティシステム、レーダークルーズコントロール、プレミアム本革シートなどを装備。また、VGRS(ギヤ比可変ステアリング)などを備え、走りの良さを強調した「Aタイプ Lパッケージ」(ムーンルーフ標準)や、後席の快適性を重視した4人乗りの「Gタイプ Fパッケージ」を用意する。
5代目となるクラウンマジェスタ(CROWN MAJESTA)は、国内での使用環境を踏まえた全長5m未満(4995mm)のボディサイズに、75mm延長ホイールベースを拡大し、後席空間を拡大。「高い質感の室内空間」と「充実の基本性能」を有し、乗る人すべてへの「快適性」を追求。TOYOTAブランドの最高級セダンに相応しいクルマとして開発した。V8・4.6Lエンジンに8速ATを、4WDモデルはV8・4.3Lエンジンに6速ATを組み合わせる。「Aタイプ」、「Cタイプ」、「Gタイプ」、「i-Four」をメイングレード設定。17インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプ、サイドターンランプ付ワイドビュードアミラー、8型ワイドHDDナビゲーションシステムなどを全車標準。Cタイプは、トヨタプレミアムサウンドシステム(18スピーカー)やリヤオートエアコンを装備、Gタイプはミリ波レーダー方式プリクラッシュセーフティシステム、レーダークルーズコントロール、プレミアム本革シートなどが装備される。また、VGRS(ギヤ比可変ステアリング)などを備え、走りの良さを強調した「Aタイプ Lパッケージ」(ムーンルーフ標準)や、後席の快適性を重視した4人乗りの「Gタイプ Fパッケージ」を用意する。安全装備として、見通しの良い交差点での斜め前方からの出合い頭衝突に対応する、世界初の「前側方プリクラッシュセーフティシステム」や衝突の可能性が高まった際、リクライニングした後席を引き起こす「プリクラッシュシートバック」、「後席センターエアバッグ」を設定するなど最新技術を導入している。
2004(平成16)年7月~2009(平成21)年3月
クラウンの上級モデルとして位置するプレステージセダン、クラウンマジェスタ。セルシオからトヨタブランドの最上位車種となった今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ・バンパー、リヤのコンビネーションランプの意匠変更、新ボディカラー2色を設定している。また室内は、インストルメントパネル、シート表皮のカラー・素材を変更し、一段と高級感を向上させている。また、Cタイプ、Cタイプi-Fourに専用プレミアムレザーシート表皮や、インダッシュ6連奏DVD/CDチェンジャーなどを標準装備した「Fパッケージ」を新設定した。搭載されるエンジンは、280馬力/43.8kgmのV8DOHC 4.3L(3UZ-FE)と6速&シーケンシャルシフトマチックの組み合わせのみ。駆動方式はFRを基本に、通常走行時は前輪30/後輪70の割合で駆動力を配分するフルタイム4WD、i-Fourシステムが用意される。グレードは、FRの上級「C」と「A」、4WDの「C i-Four」の3タイプをラインナップ。渋滞状況を予測し最適ルートを案内するサービスなどを有する先進のテレマティクスサービスG-BOOK ALPHAに対応したうえ、高精細ワイドディスプレイなどを採用したHDDナビゲーションシステムを標準装備している。
クラウンの上級モデルとして位置するプレステージセダン、クラウンマジェスタ。4代目となるこのモデルは、「ダイナミック&マジェスティック」をテーマに、重厚さの中にも艶やかさと躍動感を演出したスタイルを表現。クラウンよりオーバーハングをフロント+30mm・リア+80mm、また旧モデルよりホイールベースを+50mmをそのまま全長とした。搭載されるエンジンは、280馬力/43.8kgmのV8DOHC 4.3L(3UZ-FE)と6速&シーケンシャルシフトマチックの組み合わせのみ。駆動方式はFRを基本に、通常走行時は前輪30/後輪70の割合で駆動力を配分するフルタイム4WD、i-Fourシステムが用意される。グレードは、FRの上級「C」と「A」、4WDの「C i-Four」の3タイプをラインナップ。国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」をクリアする。車両安定性制御システムVSCを、ABS・TRC・電動パワーステアリングなどのシステムと統合させることで、さらに進化させたVDIMを世界初採用(FR車)。従来システムが車両限界を超えてから制御を開始するのに対し、VDIMは、車両限界前からブレーキ・エンジン・ステアリングを統合制御させることで、高い予防安全性と理想的な車両運動性能を実現した。その他、白(黄)線をCMOSカメラで認識し、レーンに沿った走行をしやすいようにドライバーのステアリング操作を支援するレーンキーピングアシストや、近赤外線を使い、夜間走行時の視覚をサポートするナイトビューなど最先端技術の積極的採用をする。
1999(平成11)年9月~2004(平成16)年7月
クラウンの上級モデルとして位置するのがマジェスタ。ロイヤルシリーズとセルシオの間に位置し、セルシオよりもパーソナル性を強調したモデルとなっている。従来同様にロイヤル/アスリート系とはエンジンラインアップが異なっており、縦格子基調のグリルや、きらびやかな印象のリヤコンビネーションランプを採用し、クラウンシリーズのトップモデルとしての格調の高さが表現されている。搭載されるエンジンは280馬力のV8DOHC 4Lと、220馬力の直6DOHC 3L直噴の2タイプとなる。駆動方式はFRを基本に、V8エンジン搭載車にのみi-Fourシステムを採用するフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションはFRが5AT、4WDが4ATの設定となる。グレード展開はV8 4.0系がCタイプ、Cタイプi-Four、Aタイプの3種。直6 3.0系がCタイプ、Aタイプの2種。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン式コイルを採用するが、4.0Cタイプ/i-FourはH∽(インフィニティ)TEMS機能付きエアスプリングサスペンションが採用される。安全機構として、デュアル&サイドエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、VSC(ビークルスタビリティコントロール)、ブレーキアシスト、EBD付きABS、盗難防止システムとしてエンジンイモビライザー、オートアラームを全車に標準で装備する。
クラウンの上級モデルとして位置するのがマジェスタ。搭載されるエンジンは280馬力のV8DOHC 4Lと、220馬力の直6DOHC 3L直噴の2タイプとなる。駆動方式はFRを基本に、V8エンジン搭載車にのみi-Fourシステムを採用するフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションはFRが5速AT、4WDが4速ATの設定となる。グレード展開はV8 4.0系が「Cタイプ」、「Cタイプi-Four」、「Aタイプ」の3種。直6 3.0系が「Cタイプ」、「Aタイプ」の2種。クラウンマジェスタの特別仕様車は、10周年を記念して設定するもので、3L「Cタイプ」、4L「Cタイプ」/「Cタイプ i-Four」をベースに、外板色にホワイトパールクリスタルシャイントーニングGを含む計4種類を設定するとともに、専用色ブラックの本革シート・内装(アイボリーも設定)や専用オープニング画面のDVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)、専用16インチアルミホイール(クローム調)、プライバシーガラス(リヤサイド、バックガラス)を採用するなど、一層高級な仕様とした。また、10th Anniversaryのロゴが入った木目調インストルメントパネル、専用ワイヤレスキー2本(本革キーケースならびにキー収納ボックス、サブキー1本セット)、専用本革張り車検証入れなどを採用し、10周年記念ならではの特別仕様車としている。
クラウンの上級モデルとして位置するのがマジェスタ(MAJESTA)。ロイヤルシリーズとセルシオの間に位置し、セルシオよりもパーソナル性を強調したモデルとなっている。従来同様にロイヤル/アスリート系とはエンジンラインアップが異なっており、マイナーチェンジにより縦格子基調のグリルや、きらびやかな印象のリヤコンビネーションランプを採用し、クラウンシリーズのトップモデルとしての格調の高さが表現されている。搭載されるエンジンは280馬力のV8DOHC 4Lと、220馬力の直6DOHC 3L直噴の2タイプとなる。駆動方式はFRを基本に、V8エンジン搭載車にのみi-Fourシステムを採用するフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションはFRが5速AT、4WDが4速ATの設定となる。グレード展開はV8 4.0系が「Cタイプ」、「Cタイプi-Four」、「Aタイプ」の3種。直6 3.0系が「Cタイプ」、「Aタイプ」の2種。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン式コイルを採用するが、4.0Cタイプ/i-FourはH∽(インフィニティ)TEMS機能付きエアスプリングサスペンションが採用される。安全機構として、デュアル&サイドエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、VSC(ビークルスタビリティコントロール)、ブレーキアシスト、EBD付きABS、盗難防止システムとしてエンジンイモビライザー、オートアラームを全車に標準で装備する。
クラウンの上級モデルとして位置するのがマジェスタ。ロイヤルシリーズとセルシオの間に位置し、セルシオよりもパーソナル性を強調したモデルとなっている。3代目となるこのモデルは、従来同様にロイヤル/アスリート系とはエンジンラインアップが異なっている。縦格子基調のグリルや、左右に分割されたリヤコンビネーションランプなど、マジェスタのデザインアイデンティティはしっかりと守られている。搭載されるエンジンは280馬力のV8と、220馬力の直列6気筒3Lの直噴の2タイプとなる。駆動方式はFRを基本に、V8エンジン搭載車にのみI-Fourシステムを採用するフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションはFRが5AT、4WDが4ATの設定となる。グレード展開はV8系がCタイプ、CタイプI-Four、Aタイプの3種。直6系がCタイプ、Aタイプの2種。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーンを採用するが、Cタイプは4WDも含めてエアサスペンションが採用される。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、VSC、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。
クラウンの上級モデルとして位置するのがマジェスタ(MAJESTA)。クラウンロイヤルシリーズとセルシオの間に位置し、セルシオよりもパーソナル性を強調したモデルとなっている。3代目となるモデルは、従来同様にロイヤル/アスリート系とはエンジンラインアップが異なっている。縦格子基調のグリルや、左右に分割されたリヤコンビネーションランプなど、マジェスタのデザインアイデンティティはしっかりと守られている。搭載されるエンジンは280馬力のV8(1UZ-FE)と、220馬力の直列6気筒3L(2JZ-FSE)の直噴の2タイプとなる。駆動方式はFRを基本に、V8エンジン搭載車にのみI-Fourシステムを採用するフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションはFRが5速AT、4WDが4速ATの設定となる。グレード展開はV8系が「Cタイプ」、「CタイプI-Four」、「Aタイプ」の3種。直6系が「Cタイプ」、「Aタイプ」の2種。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーンを採用するが、V8 4.0Cタイプは4WDも含めてエアサスペンションが採用される。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、VSC、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。
1995(平成7)年8月~1999(平成11)年9月
クラウンのロイヤル系の上に位置するパーソナルセダン。ボディタイプはロイヤルと同じピラードハードトップだが、ひとまわり大きなボディサイズが設定される。搭載するエンジンは280馬力を発生する4L・V8と、220馬力の3L直列6気筒の2種。いずれもVVT-i化されている。駆動方式はFRだが、4Lにのみi-Fourシステムを用いたフルタイム4WDを用意。組み合わされるミッションも異なり、FRの4Lは5速、4WDの4Lと3Lは4速の電子制御オートマチックとなる。グレード展開は3LがEタイプとAタイプの2種、4LがFタイプとCタイプの2種でCタイプにはGPSボイスナビ装着車と4WDの設定がある。サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーン。Cタイプのみがエアサス仕様となっている。4L Fタイプをベースにした特別仕様車「オーナーズエディション」を設定した。
クラウンのロイヤル系の上に位置する高級ラグジュアリーセダン。ボディタイプはロイヤルと同じ、窓枠のないピラードハードトップ。搭載するエンジンは280馬力を発生する4L・V8と、220馬力の3L直列6気筒の2種。いずれもVVT-iを採用。駆動方式はFR、4Lにのみi-Fourシステムを用いたフルタイム4WDを用意。組み合わされるミッションは、FRの4Lは5速、4WDの4Lと3Lは4速の電子制御オートマチックとなる。グレード展開は3Lが「Eタイプ」と「Aタイプ」の2種、4Lが「Fタイプ」と「Cタイプ」の2種でCタイプにはGPSボイスナビ装着車と4WDの設定がある。サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーン。Cタイプのみがエアサス仕様となっている。車両安定制御システムである、VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)を全グレードに標準装備。1998年10月には、4L Fタイプをベースにした特別仕様車「オーナーズエディション」(5速AT FR)を設定。
「日本の正統プレステージサルーン」、高級車クラウンシリーズ。上級プレステージサルーンのマジェスタ、4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)、セダンは、マイナーチェンジを行い、外装デザインをリファイン、安全装備を拡充させた。グリル&バンパーを変更した「マジェスタ(MAJESTA)」は、VVT-i化し電子制御スロットルETCS-iにより280馬力(15馬力向上)を発生する4L・V8搭載に最上級モデル「Cタイプ」とその4WDモデルに「Cタイプi-Four」、それに「Fタイプ」、3Lモデルに「Aタイプ」と「Eタイプ」をラインアップする。ミッションはフロアシフトAT、新たにCタイプとFタイプは5段化とする。ボディタイプはロイヤルシリーズと同じピラードハードトップ、ディスチャージヘッドランプの新採用、サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーンで、Cタイプのみがエアサス仕様となる。ほとんどがトーニングと呼ばれる2トーンボディカラーを採用し、高級感のあるエクステリアとしている。新たにVSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)を全グレードに標準装備した。
日本の高級車クラウンハードトップ(ロイヤルシリーズ)の上位に位置する、マジェスタ(MAJESTA)。搭載エンジンは、4L V8と3L 直6を搭載する。150系マジェスタのバリエーションは、最上級モデル「Cタイプ」、4WDモデル「Cタイプi-Four」、「Fタイプ」、3Lモデル「Aタイプ」と「Eタイプ」をラインアップする。全モデルATのみ、ロイヤルツーリングの3L搭載車は5速ATとする。今回、安全装備を拡充させ、VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)を4L搭載のグレードに標準装備。リヤ左右席にチャイルドシート固定機構付シートベルト、ヒーター付ドアミラーを全車標準装備した。
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。ハードトップ(ロイヤルシリーズ)は10代目として、また、上級シリーズのマジェスタも進化した。搭載エンジンは、4L(265馬力)、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2L(135馬力)、2.4Lディーゼル(97馬力)の5ユニット。そのうち、マジェスタには4L V8と3L 直6を搭載する。クラウンのバリーエーションは、「ロイヤルサルーン」、最上級「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルエクストラ」、スポーティな「ロイヤルツーリング」。マジェスタは最上級モデル「Cタイプ」、4WDモデル「Cタイプi-Four」、「Fタイプ」、3Lモデル「Aタイプ」と新設定「Eタイプ」をラインアップする。全モデルATのみ、ロイヤルツーリングの3L搭載車は5速ATとする。全車にABS、デュアルエアバッグ、プリテンショナーシートベルト、衝撃感知ドアロック解除システムなどの安全装備を標準装備する。
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン(CROWN)。ハードトップ(ロイヤルシリーズ)は10代目として、また、上級シリーズのマジェスタ(MAJESTA)も進化した。搭載エンジンは、4L(265馬力)、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2L(135馬力)、2.4Lディーゼル(97馬力)の5ユニット。そのうち、マジェスタには4L V8と3L 直6を搭載する。エクステリアは、特徴的な太いCピラーや縦型のリアコンビランプ、トランクリッドの形状など、米国車のような大胆なデザインを採用する。最上級モデル「Cタイプ」、4WDモデル「Cタイプi-Four」、「Fタイプ」、3Lモデル「Aタイプ」をラインアップ。全モデルATのみで、ABS、デュアルエアバッグ、プリテンショナーシートベルト、衝撃感知ドアロック解除システムなどの安全装備を標準装備する。Cタイプi-Fourには、横滑り抑制を助け、車両挙動の安定に貢献するVSC(Vehicle Stability Control:車両安定性制御システム)を新搭載した。
1991(平成3)年10月~1995(平成7)年8月
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。上級プレステージサルーンのマジェスタ(MAJESTA)には、4L V型8気筒と3L 直列6気筒を搭載する。260馬力のV8は「Cタイプ」系、230馬力の3Lはエアサス仕様「Bタイプ」と「AタイプS」。クラウンロイヤルシリーズ同様、ハードトップボディを採用し、全モデル4速ATのみ。通常の後輪駆動と、「i-Four」グレードはフルタイム4WDを設定する。
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。上級プレステージサルーンのマジェスタとドライバーズセダンアリストに4WDが追加された。この電子制御フルタイム式は、i-Fourと呼ばれ、V8 4L車に設定される。マジェスタには4L V8と3L 直6、アリストには4L V8と3L 直6、同ツインターボを搭載する。マジェスタにはドライバーズ志向の「CタイプS」と「AタイプS」を、アリストには、ラグュジュアリー志向の「3.0Q-L」を新ラインアップする。全モデル4速ATのみ。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。「伝統の継承と新世代への飛躍」を基本コンセプトとして、「日本の正統プレステージサルーン」を目指し開発された。ハードトップに上級プレステージサルーン「クラウンマジェスタ」と4ドアハードトップロイヤルシリーズの2タイプ、その他セダン、ステーションワゴン、バンをラインアップ。ハードトップ2モデルは全長・全幅の外寸が大きく3ナンバーサイズで、ロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、5速オートマチック搭載のスポーティな「ロイヤルツーリング」、スタンダードな「スーパーサルーンエクストラ」、「スーパーセレクト」をラインアップ。マジェスタは最上級モデル「Cタイプ」、3Lモデルに「Bタイプ」と「Aタイプ」をラインアップする。コラムシフト車はベンチシートの6名定員設定。ロイヤルは、改良を加えたフルフレーム付ボデー構造として、ダブルウィッシュシュボーン式フロントサスペンション+セミトレーリングアーム式リアサスペンション。マジェスタは、防振サブフレーム付ボデー構造として、4輪ダブルウィッシュシュボーン式電子制御エアサスペンションを採用する。
クラウンマジェスタ(トヨタ )のクルマ情報(中古車両)をオプションから簡単に車両検索できます。
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間や運転回数】
車を買ってから1年くらいになります
【このクルマの良い点】
4.3L V8エンジンなだけあって流石の走行性能ですね!
踏むとストレスなくスピードが出る車なので高速域
投稿日: 2021年05月12日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間や運転回数】
マシェスタ
【このクルマの良い点】
新型クラウンのマシェスタが消えてノーマルとRSになり残念。クラウンの最高級車マシェスタはよかったが大排気量ハイブリッドで凄まじく速く静
投稿日: 2020年05月31日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間または運転回数】10日間
【総合評価】すべてが平均点以上の優等生
【良い点】地味だけど、かっこ悪くない。おとなしいけど、トロくない。眠くなる
【悪い点】内装のウ
投稿日: 2020年04月01日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間または運転回数】
約1か月
【総合評価】
予想以上に良い
【良い点】
いたるところで高級感が感じられる
【悪い点】
予想していたよりエンジン音が室内に入る
投稿日: 2020年03月01日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間または運転回数】
半年(2019年5月購入)ほぼ毎日
【総合評価】
5
【良い点】
(1)燃費 乱暴に乗っても、リッター12。
(2)装備的にほぼフル装備。
投稿日: 2019年11月03日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間または運転回数】
今年1月に購入してまだ1か月経っていませんが購入前とは印象がガラリと変わりました。
【良い点】
V8搭載であることから力強さはかなりのもの。それでいて静粛性は
投稿日: 2017年02月10日
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トヨタ/クラウンマジェスタ
【所有期間または運転回数】
購入したばかりですがパワー。車内の広さが気に入っています
【総合評価】
トータルバランスの取れたクルマ
【良い点】
静かな所
【悪い点】
維持
投稿日: 2016年11月03日
トヨタ クラウンマジェスタの車種カタログ情報ならグーネット中古車