トヨタ ハリアーの査定相場・売値を調べる
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ハリアーを高く買い取ってもらうためのポイントとは
トヨタから販売されているミドルサイズSUVのハリアーはスタイリッシュな外観に高級感あふれる内装を採用し、日本のみならず、海外でも高く評価された車です。また、1997年の販売以来、20年以上トヨタの人気車種として君臨するハリアーは、SUVシリーズのなかでも高級ブランドを確立させた車でもあります。
そんな人気車種であるハリアーをさらに高く買い取ってもらうためには、抑えておきたいポイントをご紹介しますので、ぜひ買取を依頼する際の参考にしてください。
<ポイント1:プレミアム・アドバンスドパッケージ>
「プレミアム・アドバンスドパッケージ」は、標準で18インチホイールが装備されているグレードのハリアーです。このグレードのハリアーには、インテリジェントクリアランスソナーやプリクラッシュセーフティシステムなどが標準装備されています。そのため、ハリアーのなかでも非常に人気の高いグレードとなっています。
最上級グレードということもあり内装はもちろん、外装もすべて高級感にあふれており、車内もゆったり広々としているのが特徴です。また、またステアリングホイールは木目調・本革巻きのものとなっていることから、ほかのグレードとの違いが見られるという点も買取が高くなるポイントといえます。
<ポイント2:中古SUVブームの影響>
ハリアーは中古SUVブームの影響もあり、全モデル、全グレードが高値で取引されているのが特徴です。例えば、現行モデルのなかでも最も低いグランドというグレードであっても、200万円を超える相場で取引されていることがあります。
特にミドルサイズSUVのなかでも、ハリアーはプレミアム感を全面に押し出しているデザインであることも影響しているため、多くの支持を得ており、高価買取が期待できるのです。
<ポイント3:人気のある黒、白系のカラー>
ハリアーのボディカラーは6種類ありますが、実は人気色が決まっています。特に人気が高いのは、ブラック、ホワイトパールクリスタルシャインの黒・白系カラーとなり、これらのボディカラーであれば、プラス査定に繋がる可能性が高くなります 。
<ポイント4:純正の安全オプションの装備>
同じ走行距離のハリアーであっても、グレードによって買取金額は大きく異なります。特に純正の安全装備が搭載されているのであれば、数万円単位でのプラス査定が見込めるでしょう。
また、ハリアーに搭載されている安全装備のなかでも、プリクラッシュセーフティ、セーフティセンスが装備されているのであれば、高価買取が期待できます。基本的に、純正オプションが多ければ多いほど、査定額も上がると思っておいて良いでしょう。
<ポイント5:使用時に注意する>
外観や内装に強いこだわりを持つハリアーは高級車といっても過言ではありませんので、査定時に車を綺麗にしておくことで、買取金額が高めになる傾向もあります。普段から車では喫煙しないようにしておく、小さな擦り傷やステッカーの跡などは、カー用品店で売っている研磨剤を使って軽く磨いてから売却するという心がけが大切です。
また、しっかり洗車してから持っていくなど、一般的な買取査定前の注意点も忘れないようにしておきましょう。ハリアーは最低地上高が高いSUVのため、なかにはアウトドアに使用したり、あえてオフロードを走ってみたりする人もいるでしょう。いくらSUVといっても本格オフローダーではありません。シティオフローダーと呼ばれる都会派のSUVであるハリアーは、悪路走行で生じやすい車体や下回りの小キズ、へこみなどを付けてしまったら、査定でマイナスポイントになりかねません。そのため、あとで高く売ろうと考えているのであれば、オフロード走行は避けるなど、注意することが大切です。
1997年式(平成9年式)の初代ハリアー(SXU15W,MCU15W,SXU10W,MCU10W,ACU15W,ACU10W)の買取相場
1997年(平成9年)式の初代(ハリアー)をグレード別にして、その買取相場をご紹介します。
<年式/グレード/買取相場>
1997年式/ハリアー(ベースグレード)/12.1万円
1997年式/Gパッケージ/12.3万円
1997年式/Sパッケージ/3.8万円
1997年式/FOUR Gパッケージ/12.4万円
1997年式/FOUR Sパッケージ/3.9万円
1997年式/3.0/4.8万円
1997年式/3.0 Gパッケージ/5.1万円
1997年式/3.0FOUR/5.1万円
1997年式/3.0 Sパッケージ/3.1万円
1997年式/3.0FOUR Gパッケージ/5.5万円
1997年式/3.0FOUR Sパッケージ/3.2万円
15年以上前のモデルのため、15万円以内が相場のようです。
1997年式(平成9年式)の初代ハリアー(SXU15W,MCU15W,SXU10W,MCU10W,ACU15W,ACU10W)の特徴
モデルの概要
初代ハリアーは、当時人気の20系カムリのプラットフォームをベースとした仕様でした。「WILD but FORMAL」のキャッチコピーのとおり、躍動的なフォルムでありながら、紳士的な落ち着きも兼ね備えた、これまでにない雰囲気を特徴としています 。
さらに、北米でも人気となり「レクサスRX」として成功をおさめているのです。後続する国内外の自動車メーカーに影響を与えることとなり、日産ムラーノや三菱アウトランダーなど、数多くの競合モデルが発売される要因になった車種と言えます。そのため、高級クロスオーバーSUVの先駆け的な存在といわれているのです。
全長は4,575mm、全幅1,815mm、全高1,665mm、車両重量1,590-1,730kgとなっています。
主なグレードとして
・ハリアー(ベースグレード)
・ハリアー Gパッケージ
・ハリアー Sパッケージ
・ハリアーFOUR
・ハリアーFOUR Gパッケージ
・ハリアーFOUR Sパッケージ
・ハリアー3.0
・ハリアー3.0 Gパッケージ
・ハリアー3.0 Sパッケージ
・ハリアー3.0FOUR
・ハリアー3.0FOUR Gパッケージ
・ハリアー3.0FOUR Sパッケージ
などが設定されていました。
駆動方式はFFとフルタイム4WDが選択可能であり、4WDモデルはグレードネームの後にFOURが追加されました。
・スポーツシート
・ディスチャージヘッドランプ
・JBLオーディオ
などのスポーティさやサウンド装備を充実したSパッケージと、
・パワーシート
・革巻きステアリング
など装備を豪華にしたGパッケージを用意されています。
組み合わされるミッションはスーパーインテリジェント4ATで、全グレードにハンドルでマニュアル操作が可能なスポーツステアシフトマチックが装備されているのも特徴です。
安全装備としては、全車にデュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準装着しています。また、登場から約1年後にはフルエアロパーツを装着した特別仕様車「エアロツアラー」を設定しました。
人気が高いグレード
初代ハリアーの主なグレードには、
・ハリアー(ベースグレード)
・S
・Gパッケージ
・FOUR S
・Gパッケージ、3.0FOUR S
・Gパッケージ
など12種類のグレードがあります。
そのなかでも、高級志向のオーナーが多いため、なかでも高級グレードである「Gパッケージ」のハリアーが人気だったようです。
また、そのグレードの人気カラーは昔も現在も変わらず、1997年式のハリアーでもホワイトパールクリスタルシャインやブラックが人気となっています。そして、トヨタのハリアーの査定額が上がるポイントとしては、カラーやオプションの有無、カスタマイズも対象となっているのです。例えば、ハリアーに人気のオプションであるサンルーフやインチアップを行ったアルミホイールがついていることでも、買取価格があがりやすくなっています。また、トヨタのハリアーは、4WDよりもコスパの良いFFの方が買取価格も高くなりやすいという特徴があるようです。
2003年式(平成15年式)の2代目ハリアー(MCU36W,MCU35W,ACU35W,ACU30W,MCU31W,MCU30W,GSU35W,GSU30W,GSU31W,GSU35W,GSU36W)の買取相場
2代目ハリアーの買取相場として、このモデルの初年となる2003年式について、各グレードの買取相場を紹介します。
<2003年式/グレード/買取相場>
2003年式/240G/27~33万円
2003年式/240G Lパッケージ/21~38万円
2003年式/240GプレミアムLパッケージ/27~47万円
2003年式/300G/21~26万円
2003年式/300G Lパッケージ/22~27万円
2003年式/300GプレミアムLパッケージ/22~25万円
2003年式/AIRS/19~31万円
2代目のハリアーも年式が古いため、それほど高い買取価格は期待できないようです。
2003年式(平成15年式)の2代目ハリアー(MCU36W,MCU35W,ACU35W,ACU30W,MCU31W,MCU30W,GSU35W,GSU30W,GSU31W,GSU35W,GSU36W)の特徴
モデルの概要
高級サルーンの性能を備えたラグジュアリーSUVとして、トヨタ・ハリアーは1997年に登場しました。初代はそのコンセプトにより独自のジャンルを築き上げましたが、2003年2月に初めてのフルモデルチェンジが行われたのです。2代目として発売されたこのモデルは、「ハンドリング性能と先進の安全性」をテーマとして開発。
基本的なコンセプトは先代から踏襲されていますが、初代で打ち出された高級志向はさらに強くなっています。ボディは先代より若干サイズアップされており、そのことで室内空間がより広くなりました。また、インテリアの質感も先代からアップし高級感が増しています。
動力源には初代と同様3Lと2.4Lエンジンを採用し、FF及び4WDの駆動形式が設定。先代モデルよりも一回り大きくなったボディに搭載されるエンジンは、VVT-i(可変バルブタイミング機構)がついたV型6気筒の220ps・1MZ-FE型3Lエンジンと直列4気筒の160ps・2AZ-FE型2.4Lエンジンの2種類があります。それに5速/4速のATが組み合わされ、高い走行性能を実現するとともに環境性能も高くなりました。そのため、全モデルで「平成12年基準75%低減レベル」の排ガス規制をクリアしています。
全車に標準化されている安全装備としては、
・デュアル&ニーエアバッグ
・ブレーキアシスト
・EBD(電子制動力配分制御)付きABS
・プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト
などです。これらは発売当時に実用化されていたもので、最新の装備をほぼ備えていることとなります。加えて盗難防止の装備として、イモビライザーとオートアラームが装備されているのです。
また、快適装備については革巻きステアリングが全グレードで標準装備されており、その他にグレードにより
・ディスチャージヘッドランプ
・MDオーディオ
・18インチのアルミホイール
・木目調の操作パネル
・電動マルチパネルムーンルーフ(3分割)
・エレクトロマルチビジョン(7インチワイドディスプレイ+DVDボイスナビ機能)
などの装備が用意されています。
発売されたグレードは、以下になります。
<2.4Lモデル>
・240G
・240G・Lパッケージ
・240G・プレミアムLパッケージ
<3Lモデル>
・300G
・300G・Lパッケージ
・300G・プレミアムLパッケージ
・AIRS
それぞれにFFと4WDがラインナップされていました。2.4Lモデルと3Lモデルのグレード構成は、ベースグレードであるGにオプションが追加されたグレード構成となっています。
最上級グレードのAIRSには電子制御のエアサスペンションが採用。エアサスを用いることで、クラウンのような高級感ある走行性能を実現させています。
人気が高いグレード
2003年に発売された2代目ハリアーのグレードは7種類あり、そのなかで「240G」や「240G Lパッケージ」や「240GプレミアムLパッケージ」など2.4Lエンジン車の人気が高く、中古車の流通台数も多くなっているようです。
2.4Lモデルのモデルはコストパフォーマンスの高さから、3Lエンジンのモデルよりも人気があるともいわれています。このうち240Gはベースグレードに相当しますが、そこは高級志向のハリアー。革巻きステアリングが標準となっているくらいに十分な装備が備わっているのが特徴です。
LパッケージではディスチャージヘッドライプやMD付オーディオが追加で装備され、プレミアムLパッケージになるとさらに18インチのアルミホイールもついてくるのも人気の理由といえます。
人気のボディカラーはブラックやホワイトパールクリスタルシャインなど、高級車の定番ともいえるカラーで、中古車価格が高くなるため、買取価格もアップが期待できます。
2013年式(平成25年式)の3代目ハリアー(ZSU65W,ZSU60W,ASU65W,ASU60W)の買取相場
2013年式フルモデルチェンジ後のハリアーの買取相場をグレード別にご紹介します。
<年式/グレード/買取相場>
2013年式/グランド2WD/91~153万円
2013年式/グランド4WD/87~141万円
2013年式/エレガンス2WD/94~158万円
2013年式/エレガンス4WD/101~162万円
2013年式/プレミアム2WD/97~163万円
2013年式/プレミアム4WD/102~165万円
2013年式/プレミアムアドバンスドパッケージ2WD/109~183万円
2013年式/プレミアムアドバンスドパッケージ4WD/109~176万円
7年落ちのモデルですが買取価格は高い水準を保っており、人気の高さがうかがえます。
2013年式(平成25年式)の3代目ハリアー(ZSU65W,ZSU60W,ASU65W,ASU60W)の特徴
モデルの概要
1997年に初代モデルが発売されたハリアーは高級ラグジュアリーSUVの元祖ともいえる存在で、2013年に2回目のフルモデルチェンジが行われました。特にエクステリアは「Elegant Velocity」のテーマのもと、流麗なスタイリングは継承しつつ、より洗練されたイメージとなったのです。このデザインによって空力性能が向上し、改良されたサスペンションと相まって高い操縦安定性と上質な乗り心地を実現しています。そして、「Rich Simplicity」をテーマとしたインテリアは、人の手で作り込んだようなリアル感と現代的なデザインを融合させ、こちらも洗練されたデザインとなりました。
パワーユニットは2.0L直列4気筒エンジンと、2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドの2種類で、Super CVT-i(自動無段変速機)トランスミッションが組み合わされます。前モデルのエンジンラインナップは2.4L、3.0L(2006年のマイナーチェンジで廃止)、3.5Lと比較的大排気量だったのに対し、ダウンサイジング化されて燃費性能が大幅に改善されました。特にハイブリッド仕様車は燃費性能が高く、車重が1.7トンを超える車体ながらJC08モードで1リットルあたり20kmを超える燃費となっています。
車体サイズも前モデルに比べてダウンサイジング化が図られましたが、全長は4.7mを超え、存在感のあるサイズです。全長は4725mm、全高1835mm、全幅が1690mm、ホイールベースが2660mmとなっています。
主なグレードとして、
・グランド
・エレガンス
・プレミアム
・プレミアム アドバンスドパッケージ
などが用意されました。
ベースグレードのグランドに対し「エレガンス」には、
・17インチタイヤ&アルミホイール
・上級ファブリック合成皮革コンビシート
・運転席8ウェイパワーシート
を追加装備しています。
対して「プレミアム」には、
・18インチタイヤ&アルミホイール
・フロントドアグリーンガラス(スーパーUVカット&IRカット機能・親水機能付)
・レーンディパーチャーアラート(車線はみ出しアラート)
を追加装備しました。
最上級グレードの「プレミアム アドバンスドパッケージ」には、
・インテリジェントクリアランスソナー
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
といった安全面での機能を追加装備しています。
人気が高いグレード
2013年のフルモデルチェンジ後のハリアーの主なグレードは、
・グランド
・エレガンス
・プレミアム
・プレミアム アドバンスドパッケージ
の4種類です。
このなかで一番人気のあるグレードは「2.0Lエンジンのエレガンス(2WD)」で、2番目は「2.0Lエンジンのプレミアム(2WD)」、3番目は「ハイブリッドのプレミアム(4WD)」となっています。
一番人気のエレガンスと2番目のプレミアムは、ある程度の装備も備えつつ、エンジンの排気量が2.0Lであることで自動車税を抑えることができるコストパフォーマンスの良いモデルとなっているのが特徴です。
この年代のグレードで人気のあるボディカラーは、黒系のブラック、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)、茶色系のブラッキッシュレッドマイカとなっています。ダーク系カラーが多いのが特徴ですが、なかでも人気なのがホワイトパールクリスタルシャインとブラックといった定番の白・黒系のボディカラーです。これは中古車市場も同様で、人気色の白・黒系のボディカラーは買取査定額のアップにつながります。
走行距離による平均相場
どのような車でも、走行距離が多ければ、多いほど買取価格は下がってしまうのが特徴です。そこで今回はハリアー走行距離別の平均の買取相場をご紹介します
<走行距離/買取相場>
2.5万km/160~251万円
5万km/140~230万円
7.5万km/20~160万円
10万km/15~151万円
15万km/10~60万円
ハリアーの走行距離での買取額を見ると、5万kmと10万kmを境に大きく買取金額が下がっています。日本では一般的に10万km以上の走行している車は好まれない傾向にあるために、10万kmの走行を超えた車は大幅な買取金額が低下してしまうのです。ただし、車の状態も見るので、走行距離が長くても状態が良いと査定額が上がることもあり、反対に走行距離が短くても査定額が下がることもあります。年式によっても買取金額は変化していきますが、どのような年式のハリアーであっても走行距離が10万kmを超えたハリアーの高額買取は難しいでしょう。
ボディカラーによる買取価格の比較
走行距離と同じく、ボディカラーも買取価格に影響します。2016年式のハリアーのボディカラーによる買取価格を比較してみましょう。
<2016年式/走行距離4~6万kmのハリアー>
2016年式/ブラック/219万円
2016年式/ホワイトパール/221万円
2016年式/パープル/186万円
2016年式/ゴールド/170万円
2016年式/ブルー/94万円
2016年式/レッド/158万円
2016年式/グレー/70万円
ここでも人気のボディカラーは、やはりブラックとホワイトです。ホワイトは単色ではなくパールを加えたホワイトパールが人気です。パールの輝きが加わり色に深みが出ていることがポイントです。
また、ブラックは単色ですが、こちらも安定した人気のカラーと言えます。一方、ブルーのような目立って色の主張が強いようなボディカラーはあまり人気がありません。また、グレーのような色はおじさん臭いという理由から好まない人もそれなりにいるようです。
下取り価格と買取査定額との比較
ハリアーの下取り価格と買取査定額を比較したものをご紹介します。今回比較するのは3つの年式のものです。
<年式/グレード/下取り価格/買取査定額>
2013年/ELEGANCE/ 145万円/ 161万円
2013年/ELEGANCE/138万円 /154万円
2013年/ELEGANCE/131万円 /147万円
2015年/ELEGANCE G’s /242万円/ 260万円
2015年/ELEGANCE G’s/230万円 /249万円
2015年/ELEGANCE G’s/223万円/ 241万円
2017年/ELEGANCE/ 239万円 /256万円
2017年/ELEGANCE/217万円 /234万円
2017年/ELEGANCE/207万円 /224万円
全体的に下取り価格よりも買い取り価格の方が高いです。下取りは新しい車を買うときの購入資金に充てる方法であり、どんなコンディションの車だとしても値がつきます。ただし、買取の金額よりは安くなります。人気のグレードやオプションがあるとプラス査定になりますので、買取も期待できるでしょう。
新しい車を買う予定なら下取り、車を手放すだけなら買取を利用するのがおすすめです。
まとめ
ハリアーには以下のような特徴があります。
・高級志向のクロスオーバーSUVというジャンルを開拓
・ハリアーだと一目で分かるスタイリッシュな外観となっている
・高級セダンの乗り心地
・上質なインテリア
・大容量ラゲッジスペースなので実用性も高い
ハリアーは安定した走行に加えて、乗り心地が良い車です。悪路は苦手なため街乗りが中心になりますが高速道路でも快適に運転することが可能です。
また、ハリアーは高級クロスオーバーSUVというジャンルを開拓し、追従するメーカーがたくさん出ています。2代目まではレクサスなどと同様に国内モデルという立ち位置でしたが、3代目からは独立して国内専用モデルという立ち位置になりました 。
中古市場でも豊富に流通しており、人気のある車なので買取に出しても金額は期待できます。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
トヨタ ハリアー(令和4(2022)年10月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | SUV・クロスカントリー・ライトクロカン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | 6BA-MXUA85 |
全長×全幅×全高 | 4740x1855x1660mm |
ホイールベース | 2690mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1605/1625mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1880x1520x1215mm |
車両重量 | 1590kg |
トヨタ ハリアー の他グレード詳細
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