日産 ウイングロードの査定相場・売値を調べる
※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
営業電話なし！愛車情報を入力でさらに詳細な買取金額が分かります！
ウイングロードの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる
ウイングロードの買取価格相場推移
日産 ウイングロードのグレード別買取・査定相場ランキング
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！
レビュー評価が高いお店に査定依頼する
年式別買取相場情報
走行距離別買取相場情報
希少な5ナンバーワゴン・ウイングロードの特徴
数少ない5ナンバーステーションワゴン
ステーションワゴンは少し前までならファミリーカーとして扱われてきました。
しかし今ではミニバンがファミリーカーの主役にとって代わったため、少しその勢いに押され気味です。
その数少なくなった5ナンバーステーションワゴンの中の一つに、日産のウイングロードがあります。
ほかのステーションワゴンのライバル車種を見てみると、もともと乗用車モデルをベースにしています。
一方ウイングロードは商用車をベースにしているのが大きな違いです。
ウイングロードは1996年に発売されました。
日産で取り扱っていた商用車・ADワゴンをベースにして開発されました。
当初は売り上げが伸び悩んでいたのですが、2001年にマイナーチェンジをしてフロントデザインやインテリアなどに大きな仕様変更を加えました。
その結果、販売台数が一気にアップしました。
警察の警邏用パトカーや自衛隊の業務車両としても活用されている車種です。
使い勝手の良さが商用車向き
日産のウイングロードは商用車としてみた場合、とにかく使い勝手の良さが魅力的といえます。
ウイングロードはとにかくタフな車といわれています。
商用車の場合、荷物をたくさん積載する必要があるでしょう。
荷物をたくさん積載できますし、しかもその状態で運転をしても壊れにくいです。
さらに多少の坂なら問題なく登れるほどのパワフルさも持っています。
しかも小回りもききますから、多少道幅の狭いところでもストレスなく走行できます。
荷室は最大で412リットルを積載できるだけのスペースがあります。
後部座席を倒してしまうと約1680mmの奥行になりますから、ある程度長さのある荷物も問題なく積みこめます。
商用車の機能を備えていますが、商用車のデメリットであるロードノイズのうるささなどには対処できています。
ですから意外と使い勝手のいい車種といえます。
商用車としてだけでなく、ファミリーカーとしても十分活用できます。
多少古い車でも高額査定の出る可能性のあるウイングロード
通常年数が経過すればするほど、車の買取価格はダウンしてしまいます。
多くの車種で数年に1回のペースでモデルチェンジをするからです。
しかし日産ウイングロードの場合、多少古くてもそこまで買取金額はダウンしないかもしれません。
2018年現在、2005年に発売されたY12型が最後にフルモデルチェンジされた車種です。
つまり13年近くにわたって、ずっとベースになるデザインは同じものを使っています。
それだけ日産のウイングロードは完成度の高い車両といえます。
モデルチェンジを何度も行われれば、旧式のモデルの査定金額はどんどんダウンしてしまいます。
モデルチェンジの頻度がそれほど多くなければ、価格はなかなか下がっていきません。
ただしその分車のコンディションがより重視されます。
査定に出す前に洗車をしてワックスをかけ、見た目をきれいな状態にするだけでも査定士の印象もだいぶ変わってきます。
またカーショップなどに行くと傷消しも販売されています。
多少の細かな傷はこちらを使って隠すことも可能です。
あくまでも自己責任ではありますが、細かな傷がいくつも付いているようであれば、このような傷消しアイテムを使って対策を講じるといいでしょう
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
日産 ウイングロード(平成28(2016)年6月)カタログ・スペック情報（現行モデル）
| ボディタイプ | ワゴン |
|---|---|
| ドア数 | 5ドア |
| 乗員定員 | 5名 |
| 型式 | DBA-Y12 |
| 全長×全幅×全高 | 4475x1695x1505mm |
| ホイールベース | 2600mm |
|---|---|
| トレッド前／後 | 1475/1480mm |
| 室内長×室内幅×室内高 | 2055x1395x1210mm |
| 車両重量 | 1230kg |
日産 ウイングロード の他グレード詳細
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！今すぐ愛車情報を入力！
