スズキ スペーシアの査定相場・売値を調べる

※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
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※2025年04月更新
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スペーシアの買取価格相場推移
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年式別買取相場情報
走行距離別買取相場情報
スペーシアの買取相場の特徴や傾向
スズキから販売されるスペーシアは人気が高い軽自動車です。免許取り立ての方から運転に自信がなくなってきた年配の方まで、幅広い層に支持されています。コンパクトなボディサイズや取り回しの良さ、そして燃費性能の高さが日常使いに最適です。
また、車の価格が高騰する中で150万円程度から購入できるリーズナブルな点も魅力のひとつ。さらに、グレード展開がスタンダードなスペーシアだけでなく、スタイリッシュなカスタムもラインナップにあり、ニーズにあわせて多くのドライバーが「自分にぴったりの1台を」選びやすいでしょう。
中古車市場においてもスペーシアの人気は高い傾向があります。特に、ハイブリッドXやスハイブリッドGのグレードにおいて、2017年から2020年あたりの年式のものは130万円程度の価格も期待できます。これらのグレードは新車購入価格が140〜150万円程度のため、高値での売却ができると言えます。もしも今、車の乗り換えを検討しているのであれば、早めの売却が適しています。
また、スペーシアを年式で見ていくと、やはり1年落ちや2年落ちなど、現行モデルや2代目の人気が高いことが伺えます。直近数ヶ月においても買取価格は上昇傾向にあり、3〜5万円ほど高めでの買取が行われています。しかし、5年落ちになると100万円を切る買取相場になり、値下がりが顕著です。さらに、初代にあたる2013年式のものになると17万円などと価格が急落するため、やはり早めの売却を検討しましょう。
スペーシアはタントやN-BOXなどライバル車が多いジャンルに含まれます。しかし、価格の安さやカラー、デザインの豊富さ、そして燃費性能の高さは、どのモデルも共通して一定の需要があると言えるでしょう。
スペーシアを高く買い取ってもらうプラス査定要素
スペーシアは早めの売却がおすすめと解説しました。しかし、やみくもに売却するのではなく、いくつかのポイントを守った上で、買取査定に出すと納得したうえで車を引き取ってもらえるでしょう。
今回はスペーシアをできるかぎり高く売却したい時にチェックするポイントを紹介します。
具体的には、下記5つのポイントを意識しましょう。
・見積もりや複数社で行う
・純正パーツを用意しておく
・室内の清掃を入念に
・細かな傷は直さない
・カラーによっては色あせに注意
まず、車を買取に出したい時は、1社だけでなく複数社で見積もりを取りましょう。1社のみの場合、相場が把握できず、適正な価格で売却できない可能性があります。なお、見積もりを依頼する場合は、オンラインで一括の査定サイトを活用し、気になるところに連絡する方法が効率的です。
まずは広く候補となる買取店を見繕い、自分の最寄りの店舗や、積極的に声をかけてくれた担当者のいる店舗で具体的な金額を算出してもらいましょう。なお、見積もりを出してもらう際は担当者の対応にも注意が必要です。
担当者がこちらの意見を一方的に聞かず、質問ばかりの場合や早く売るために催促してくる場合はあまり親切とは言えません。こちらの売却したいタイミングや要望などを丁寧に聞き取ってくれる担当者や販売店が信頼できるでしょう。信頼できる担当者を選ぶことで、愛車を最後まで大切にできます。
また、現在スペーシアを独自にカスタマイズしている場合は、純正パーツの用意も行いましょう。カスタマイズした車は需要が偏ってしまうことから、買取価格にネガティブに反映される可能性があります。そのため、購入時の純正パーツが手元にある場合は、買取査定時に合わせて持参します。また、カスタマイズしたもので、自分で戻せるものがある場合は、査定前に戻しておきましょう。買取査定におけるポイントは「多くの人が求める車か」といった観点のため、純正パーツは重要なポイントです。
特に、カスタマイズの中でも車高を下げてしまっている場合、乗れる人が限られたり、デザイン性から軽減される可能性もあるため注意が必要です。
買取査定に出す場合、室内の清掃も丁寧に行いましょう。年式を問わず綺麗な車は査定で持ち込んだ際の印象を高められます。シートにゴミが落ちていないか、また取れる汚れはきれいに取り除いてあるか、一度室内をきれいにした上で持ち込みましょう。
また、ボディに関しても一度洗車をしておくことで、車そのものの印象を高められます。特に、小さなお子さんがいる家庭では知らない間に車が汚れているといったことも考えられます。売却前にもっとも手軽に愛車の価値を高められるのは清掃です。これを機にメンテナンスを行ってみましょう。
車の清掃を行う中で、細かな傷や凹み等が気になることも出てきます。しかし、買取査定においては直さずそのまま出しましょう。直した方が減額される金額よりもかえって高くなる可能性があるためです。
せっかく高値の買取が叶うのに「凹みの修理で修理代で5万円がなくなってしまった」となっては本末転倒です。車を査定に出す前は、現在の状態で最大限できることを行う認識が大切です。
スペーシアはボディカラーが豊富な特徴を持ちます。しかし、明るいカラーの場合、色あせにより査定に影響を与えることも考えられます。例えば、赤やオレンジなどのボディカラーにおいて、そらしの状態で車を保管していると、どうしても色あせが気になります。そのためゆくゆく車の売却を検討する場合は、屋根のあるところで車を保管したり、あまり乗らないのであれば、ボディカバーをかけたりと車の維持方法も考えましょう。
また、車が雨ざらしになっていると、色あせだけでなく石やゴミが飛んできたときに車に傷がつく原因にもなりかねません。すべての車において今後、売却する予定があるときは、日々の所有方法に配慮が必要です。
なお、車を売却する際は合わせて新しい車を買う方も多く見られます。その際は買取から新しい車の納車までのスケジュールも注意しましょう。例えば、査定を依頼した場所で高値の買取が期待できても、タイミングがあわないことがあります。
高く売るには新しい車を購入するまでに手放さなければいけないとなった場合、不都合が生じます。そのため新しい車が来るまで現在の車を所有できるか。また、難しい場合はレンタカーや代車など別の手段があるかなどをあわせて検討しましょう。
高値での買取は魅力的ですが、その間にかかるコストも鑑みた上で売却のタイミングを詳細に決定しましょう。なお、買取と購入を同じ中古車販売店で行う場合、担当者がスケジュール調整を行ってくれるためスムーズなメリットがあります。車を売却する際は、今売ることだけでなく、次の自分の車も見据えた上で、販売店や買取店との話し合いをおすすめします。
スペーシアを売却する際は、需要が高く流通量が多い車だからこそ、できる限り綺麗な状態で査定に出すことを意識しましょう。
2023年式スペーシア(MK04系)の買取相場
発売時期:2023年11月~(令和5年11月〜)
形式:5AA-MK94S
ここからは現行モデルのスペーシアについて紹介します。現行モデルは2023年から販売された比較的新しいモデルのため、中古車市場において他のグレードよりも流通量は少ない傾向にあります。しかし、未使用車や新古車と言われる状態の良い車がラインナップされており「できるだけ費用を抑えて、きれいなスペーシアを購入したい」と、考えるユーザーから注目が集まっています。いずれにせよ、現行モデルの需要は高い状態にあると言えるでしょう。
走行距離による平均買取相場
走行距離|平均買取相場
10,000km|130.1万円
30,000km|116.0万円
50,000km|85.7万円
70,000km|48.2万円
100,000km|17.0万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
走行距離を確認すると5万kmを起点に大きく買取相場が変わるとわかります。特に、10万kmを超えたものは買取価格が一気に下がってしまうため、やはり早めの売却が適しているとわかります。
なお、車を買取に出す再購入する際、一定の基準として10万kmと言われることがありますが、理由としては、車の様々な部品の面で交換の必要があるためです。
例えば、タイミングベルトは10万kmで交換を推奨しているケースが多くあります。また自動車税も13年(ディーゼルの場合は11年)など、10万kmや10年を超えると価格が高くなる傾向にあります。そのため、様々なコストを加味して10万kmを前に手放す方が多くなっているのです。
グレードごとの買取相場
ここでは現行モデルのスペーシアについて、グレードごとの買取相場を確認しましょう。
「ハイブリッドX」 112.6.万円~141.8万円
「ハイブリッドG」 101.3万円~123.6万円
カスタム
「ハイブリッドGS」 123.7万円~137.9万円
「ハイブリッドXS」 128.3万円~145.2万円
「ハイブリッドXSターボ」 164.1万円~176.4万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
各グレードごとの買取相場を比較すると、スタンダードモデルよりもカスタムにおいて人気の高さが伺えます。特に、カスタムのターボモデルでは買取市場において170万円を超えるものも見られます。
現行モデルの「ハイブリッドXSターボ」は新車価格が200万円程度のため、高値での買取を期待できるでしょう。なお、各グレードの特徴としては「ハイブリッドG」はエントリーグレードです。そして「ハイブリッドX」は上級グレードにあたり、ツートンカラーの選択が可能になります。
いずれも2WDと4WDから駆動方式を選択できる点が共通しています。一方で、スペーシアカスタムになると「ハイブリッドGS」グレード、「ハイブリッドXS」そしてXSのターボモデルと3つに分かれます。こちらは専用のパーツが採用されており、スタイリッシュな印象を与えます。ツートンカラーにおいてもスタンダードグレードの柔らかな印象のものとは異なり、メタリックカラーとブラックの組み合わせがスポーティーな印象を与えます。
なお、軽自動車は小回りの良さが特徴的ですが、スペーシアとスペーシアカスタムではスペーシアの方が最小回転半径が小さくなっているため、より取り回しの良さを期待できるでしょう。
また、スペーシアのスペックにおいては燃費性能も特筆すべき点です。スペーシアではスズキのマイルドハイブリッドシステムが採用されています。マイルドハイブリッドではモーターで低燃費をアシストする点が特徴的です。しくみとしては、車の減速時のエネルギーを利用し、バッテリーに充電を行います。そしてその電力でエンジンをアシストすることで、燃料消費の抑制に繋げます。
数ある軽ハイトとワゴンの中でもスペーシアの燃費性能の高さは随一で、「ハイブリッドG」グレード(2WD)においてはWLTCモードで25.1km/Lと、高い燃費を誇ります。またアイドリングストップシステムの採用でエンジンを効率的に止めながらガソリンの節約も行います。このように様々なランニングコストを抑える取り組みがスペーシアには見られます。
また、スペーシアは安全性能の高さも特徴的です。スズキ独自の安全技術である「スズキセーフティサポート」を搭載し、ドライバーの万が一を防ぎます。
具体的な機能としては車のぶつからないをサポートする衝突被害軽減ブレーキ、高速道路で車間距離を保てるアダプティブクルーズコントロール、走行中の車線中央を維持するための車線維持支援機能などが挙げられます。また眠気でふらついてしまった場合にも、ブザーを使ってドライバーに注意を促すふらつき警報機能や、標識を認識してドライバーに知らせてくれる標識認識機能などもドライバーの快適な運転をサポートします。
ボディカラーごとの買取相場
ホワイト|198万円
ブラック|99.9万円
グレー|49.0万円
シルバー |148.8万円
ブルー|69.9万円
レッド|198.8万円
オレンジ|176.0万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
スペーシアはボディカラーの展開が非常に豊富ですが、中でもレッドやホワイトの人気が高い傾向にあります。なお、取扱台数としてはホワイトの次がブラックと続きました。
参考までに、一般的に車の買取において人気が高いカラーはホワイトやブラックです。また汚れが気にならないといった観点からシルバーやグレーなどの人気も一定数見られます。
一方で、レッドやオレンジ、ブルーなど鮮やかなカラーは年齢や好みによって異なるため、車種ごとに買取相場は大きく開きが見られます。スペーシアにおいても状態が良く、かつ明るいボディカラーは買取価格が高い傾向にあるものの、年式が古く、若干色合せているものの場合は100万円を切る価格になっているため、鮮やかなボディカラーで売却を検討する際は愛車のカラーを確認してみましょう。
モデル概要
2013年から販売されるスペーシアは価格を抑えながらも、家族が広々かつ快適に使える点が特徴的な車種です。リーズナブルかつ広々とした室内空間が特徴的なスペーシア、そして存在感があるエクステリアと上質なインテリアを持つスペーシアカスタムが、様々な層に愛されています。車で過ごす時間を「もっと好き」「もっと快適」にするための特徴が多く見られ、ドライバーの負担を減らす充実の安全性能や、ファミリーに嬉しい後部座席の工夫が特徴的です。
そして、小物類の収納の利便性の高さも人気の秘密です。また、スペーシアはファミリー層からの人気が高い特徴がありますが、その理由の一つとして乗り降りのしやすさが挙げられます。開口部のステップを低く抑え、さらに乗降グリップがついた後部座席のスライドドアは、小さな子どもから高齢者の方まで乗り降りがスムーズになります。また、予約ロック機能付きのパワースライドドアも見逃せないポイントです。
先代モデルとの比較
2023年に販売開始されたスペーシアは6年ぶりのフルモデルチェンジです。これまではまるでスーツケースのようなデザインが印象的でしたが、3代目ではコンテナがモチーフに変化しています。またインテリアにおいても大きな変化が見られ、収納スペースの充実が見られます。さらに後部座席の快適性を高めるために、リアシートも大きく変化しています。ドライバーはもちろん家族全体で乗りやすい車に変化しています。
2017年式スペーシア(MK03系)の買取相場
発売時期:2017年11月~2023年11月(平成29年11月〜令和5年11月)
形式:DAA-MK53S
ここでは一つ前のモデルである、MK03系のスペーシアとカスタムを見ていきましょう。
走行距離による平均買取相場
走行距離|平均買取相場
10,000km|130.1万円
30,000km|116.0万円
50,000km|85.7万円
70,000km|48.2万円
100,000km|17.0万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
2代目においても、走行距離により価格が落ちていく特徴は同様です。しかし、2代目スペーシアは3代目の登場からまだ間もないこともあり、走行距離が短いものも市場で多くあります。だからこそ、現在走行距離がまだ短いスペーシアをお持ちの場合は、早めの売却をおすすめします。少しでも車の状態が良いうちに売却を目指し、次の車の購入資金を増やすのも良いでしょう。
グレードごとの買取相場
「ハイブリッドG」 101.6万円〜128.6万円
「ハイブリッドX」 112.6.万円~141.8万円
カスタム
「ハイブリッドGS」 145.1万円~157.5万円
「ハイブリッドXS」 128.3万円~145.2万円
「ハイブリッドXSターボ」 94.9万円~101.7万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
2代目のスペーシアはグレード展開がシンプルで購入しやすい特徴がありました。例えば、エントリーグレードの「ハイブリッドG」は150円台で購入が叶う特徴があります。新色としてミモザイエローパールメタリックをはじめとした柔らかな印象のボディカラーが登場し、エントリーグレードにも採用されています。
グレード展開において、ワンランク上の車を求める場合は「ハイブリッドX」です。こちらでは後部座席の両側がパワースライドドアに変化します。子育て世代において後部座席がスライドドアで乗り降りできると子どもを抱えた操作が容易です。こちらになると新車での価格は200万円程度とエントリーグレードよりも高くなるものの、普段使いで利便性を高めたい場合に適したグレードとして支持されています。さらにスタイリッシュなボディデザインを求める場合は、カスタムそして走りを重視する場合は、カスタムのなかでも「ハイブリッドXSターボ」と自分のニーズに合わせて選択肢が豊富な点がスペーシアの強みです。
ボディカラーごとの買取相場
ホワイト|119.7万円
ブラック|99.9万円
グレー|99.9万円
シルバー |49.0万円
ブルー|130.1万円
レッド|79.9万円
イエロー|106.9万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
ボディカラーごとの価格については、ブルーにおいてもっとも価格が高い結果が見られました。しかし、流通量全般で見るとホワイトやブラックが多いようです。この傾向は多くの車種に見られる特徴です。
モデル概要
2代目のスペーシアは2021年まで販売されていたモデルです。軽自動車の中でもトップクラスの室内空間を実現するためにボディサイズを拡大し、一回り大きめの進化を遂げています。また、スズキが開発した新しいプラットフォームである「ハーテクト」を採用し、車の剛性や軽量化等の性能向上に成功しています。近年、車のジャンルを問わず求められる室内空間の広さを充実させた代と言えるでしょう。
先代モデルとの比較
初代と比較して大きく変わった点はボディサイズやプラットフォームです。新しく採用されたハーテクトは骨格や部品を全面的に刷新し、高い剛性や軽量化を実現しています。一般的にボディの剛性を高めると「車が重くなるのでは」と考えられる方もいるでしょう。しかし、部品の配置を最適化したり、補強部品を削減することでボディ全体は軽量化されています。そのため、燃費性能の向上にも寄与しています。
なお、このスペーシアに採用されているハーテクトは、スズキの様々な車にも採用されており、ハスラーやスイフト、ソリオなどジャンルを問わず広がりを見せています。
2013年式スペーシア(MK02系)の買取相場
発売時期:2013年2月~2017年12月(平成25年2月~平成29年12月)
形式:DBA-MK32S
ここからは初代のスペーシアについて買取相場を確認していきましょう。初代は2013年から販売されたモデルで、今から10年以上前の登場です。
走行距離による平均買取相場
走行距離|平均買取相場
10,000km|130.1万円
30,000km|116.0万円
50,000km|85.7万円
70,000km|48.2万円
100,000km|17.0万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
初代においても走行距離により買取相場は下がる傾向にあります。特に、初代は今から10年以上前のモデルであることから、走行距離が長いものが多い傾向があります。1万kmロ未満のものに関しては、数台程度にとどまっているでしょう。
グレードごとの買取相場
「G」 87.2万円~94.9万円
「Gリミテッド」 80.4万円~87.7万円
「X」 94.4万円~102.0万円
「Xリミテッド」 85.2万円~87.2万円
「T」 101.6万円~109.1万円
カスタム
「GS」 91.1万円~95.4万円
「GSターボ」 39.8万円〜51.7万円
「Jスタイル」 28.4万円〜51.3万円
「TS」 101.3万円~108.1万円
「XS」 93.5万円~100.4万円
「XSターボ」 94.9万円~101.7万円
「XSリミテッド」 29.5万円〜47.4万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
初代はグレード展開が多く、各グレードごとに買取相場も様々です。中でもカスタムのターボ車は一定の需要があることから価格が安定しています。
ボディカラーごとの買取相場
ホワイト|130.1万円
ブラック|65.1万円
グレー|44.1万円
シルバー |130.1万円
ブルー|130.0万円
レッド|80.2万円
イエロー|137.9万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
初代においてもホワイトの人気は根強く、買取においても高値での買取が期待できます。一方で、他のカラーにおいてもシルバーやイエローなど、比較的状態の良いものは100万円以上の値段がついていることも見られます。
この場合、走行距離が短かったりオプションが充実していたりといった特徴が価格に反映されているのでしょう。
モデル概要
初代スペーシアは2013年から2017年まで販売されていました。初代からスペーシアとスペーシアカスタムの展開が見られ、幅広いユーザニーズを獲得します。当時から同じ軽トールワゴンはライバル車が多く厳しい市場ものではあったものの、価格の低さやボディデザインの親しみやすさがスペーシアの強みです。
先代モデルとの比較
スペーシアはこちらのモデルが初代にあたるため、これ以前の展開はありません。発売から10年以上経つ現在も初代のコンセプトを受け継ぎながら、家族のためのより良い車を目指していると言えるでしょう。
スペーシアはスズキの数ある軽自動車の中でも年齢、性別を問わず愛される車です。そのため、今後も一定の需要は見込まれることから、現在車の乗り換えを検討している場合や、他に気になる車がある場合は一度査定に出してみましょう。
※本記事は、2024年8月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
スズキ スペーシア(令和5(2023)年11月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | 軽-RV系 |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 4名 |
型式 | 5AA-MK94S |
全長×全幅×全高 | 3395x1475x1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1295/1290mm |
室内長×室内幅×室内高 | 2170x1345x1415mm |
車両重量 | 930kg |

スズキ スペーシア の他グレード詳細
英数 | G Gリミテッド T X Xリミテッド |
---|---|
ハ行 | ハイブリッドG ハイブリッドX |
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