車のエンタメ
更新日:2019.06.10 / 掲載日:2017.12.11
極東ロシアからアフリカ西部まで、Gクラスで旅する日本人カメラマン
メルセデス・ベンツの「Gクラス」といえば、タフ&快適な究極のオフローダーですが、その性能に惚れ込みすぎて、とてつもない大冒険に出てしまうひともいるのです。
Gクラスをタフに使いこなしているオーナーを紹介する公式動画シリーズ「Strong Stories」に、ひとりの日本人カメラマンが取り上げられました。
コイケタカさんは、極東ロシアのウラジオストクからスカンジナビア、ヨーロッパを経由してアフリカ北西部のセネガルまでの約2万5000kmを、愛車の「ジーナ(モデルはG300CDI professional)」で旅した強者です。ドローンも活用しながら過酷な旅の写真や映像を撮影しました。
友人たちに「なんでそんなことをやるんだ? 正気だったらできないよ」と呆れられ、3度も強盗に襲われ、それでもコイケさんは約半年間をかけて長く過酷な旅を終えました。それは、ジーナとの旅を続けるなかで、世界は広い。地球には、まだまだおもしろいことがいっぱいあると思えたからなのでしょう。
コイケさんの旅の詳細は、メルセデス・ベンツの公式ホームページ内に掲載されています。
メルセデス・ベンツ公式ホームページ(外部リンク)
もっと旅の写真が見たい方は、コイケさんのインスタグラムもご覧になってくださいね。
instagram/taka_koike_38(外部リンク)
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