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更新日:2021.06.23 / 掲載日:2021.06.23
東京都にディフェンダーのシルエット描く グループシティランの動画公開 ランドローバー
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都内を走るディフェンダー
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月23日、ランドローバーのクロスカントリーモデル「ディフェンダー」の魅力を発信するイベント「DEFENDER ROUTE 90 TOUR」を2021年6月5日(土)に開催し、イベントの様子をまとめたスペシャルムービーを公開したと発表した。
9台のディフェンダーで東京駅や雷門など都内9か所を巡り、ディフェンダーのシルエット描く
渋谷を出発したディフェンダー
「DEFENDER ROUTE 90 TOUR」は日本でもデリバリーが開始をした「ディフェンダー 90」にちなみ、8台の「ディフェンダー」(「90」、「110」含む)と「クラシック ディフェンダー」1台の計9台が都内の名所9か所をパレードしながら巡るグループシティランツアー。
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今回公開されたスペシャルムービーではスタート地点の代官山・渋谷を出発し、六本木、東京駅、スカイツリー付近(言間橋)、浅草雷門、東京ドーム、東京都庁、表参道、靖国神社の順番に都内を巡回し、地図上に「DEFENDER」のシルエットを描く様子がまとめられている。
ディフェンダーについて
新型「ディフェンダー」は、ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新し、高い走破能力と耐久性を有する最新の4×4モデル。
ひと目でディフェンダーとわかるシルエットを継承しながら、ルーフ後方に取り付けた「アルパインライト」ウィンドウ、横開きのリア・テールゲート、外付けスペアタイヤなど、オリジナルの特徴を新たな形で取り入れ、新型ディフェンダー独自の魅力を作り上げている。
新たに極限環境向けに開発した「D7x」アーキテクチャーを採用した軽量アルミニウムのモノコック構造は、ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造を誇り、2021年モデルからは、新たに「110」に最高出力221kW/300PS、最大トルク650Nmを発揮する最新の3.0リッター直列6気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(MHEV)を搭載した、最上級グレードの「X」と、タフさやダイナミックさを強調する内外装を採用した「X ダイナミック」を追加した。
最近では「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2021」の受賞が話題になったのをはじめ、世界中で数々の賞を獲得している。