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ご閲覧ありがとうございます！このページでは当店にて実際の修理や交換依頼があったものを掲載させて頂いております。
このページを検索し見ていただいている方の多くはハイブリッドシステムチェックやハイブリッドバッテリー交換についてお悩みご検討されていると思いますのでご検討材料の一つにして頂ければ幸いです！
今回はエスティマハイブリッド、ハイブリッドバッテリー修理・交換依頼いただきました！現在13.6万キロ程ですがハイブリッドバッテリーさえ交換すればまだまだ使えます！
故障コードはP0A80電池内部異常です！ハイブリッドバッテリーエラーコードのド定番ですね！だいたい８～9割はこのコードを拾ってきます！
最近ではネットによる情報で専用機器CPUを使わず強制的にエラーリセットを行う方が増えています。間違った手順で余計なトラブルを引き起こしてしまう場合がありますので先ずはお電話でのご相談下さいますようお願いします。

お近くのトヨタディーラーにてお客様ご自身でハイブリッドバッテリー見積を取られたものです。￥360.000オーバーは流石に高額ですね！
お任せ下さい！当社厳選のリビルトハイブリッドバッテリーであれば約半額で修理可能です！

エスティマHVやアルファードHVなどのハイブリッドバッテリーは運転席、助手席間のセンターコンソール下にあります。
運転席、助手席その周辺内張りフロアマットを全て外していきます。

エスティマ系は８セル・１２セルブロックの２段構造で構成されている大型のハイブリッドバッテリーです。その為重量もかなりあります。メーカー整備書ではフォークリフトなどを使用してハイブリッドバッテリーの乗せ降ろし作業行うよう推奨されています。

今回は費用面を考慮してリビルトハイブリッドバッテリーを使用します。しっかり部品保証6ヶ月もついてくるので安心です！メーカー純正品だと倍ぐらいの値段しますからね。
ハイブリッドリビルトバッテリーにボルテージセンサーやジャンクションブロック、バッテリー冷却ファンなどを組付けていきます。その際冷却ファンは清掃作業行います。冷却ファンはごみ詰まりなどでトラブルを起こすことがあります。冷却ファンもある程度年数が経つと汚れていきますからね

バッテリー交換及び内装作業完了したら各セルのバランス充電を行うためモニターやCPUを使いながら一定レベルまでアイドリングします。その後３０ｋｍ程度試乗を行いますが急加速などバッテリーへの負担率上げながらチェックし再びエラーがでなければ完了です！
勿論問題なく快調に走っていました。
エネルギーモニターも問題なくハイブリッドバッテリーの充放電もスムーズです！

当社ではよくお客様よりリビルトハイブリッドバッテリーについてお問い合わせがあります。それについて少し説明をしておくとリビルト品といっても全てが同じものではありません。特にバッテリーに関しては再生工場規模、設備だけではなく再生工程、技術、商品の安全性などが問われます

リビルトハイブリッドバッテリーといっても単純にバッテリー部（モジュール）だけではありません。細部にいたるまで検品し再生させていきます。
下記　↓　画像はバッテリーに直接通電するターミナル部分で経年劣化により（右側）腐食していますが（左側）完全に再生されています。こういった細部までしっかり再生しているリビルトハイブリッドバッテリーは沢山あるリビルトバッテリーの中でも僅かな会社しか行っていません

職人さん達の手作業による再生工程は技術だけではなく時間も必要となります。
そしてより手間暇かけられたハイブリッドバッテリーは品質、信頼性共に高いリビルト品になります。

当社ではハイブリッド専門店として現在までに数百台の販売、修理実績がありますがその中で最もこだわり続けているのがハイブリッドリビルトバッテリーです。リビルト品には高額な物安価な物、質が良いもの悪いものと様々です。
当社では今までの実績、経験を基に品質を厳選しお客様にご提供、ご提案させていただいております。

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