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故障・修理
更新日:2020.10.13 / 掲載日:2020.10.13

静音・制振効果を確認! 音質アップDIY PART2-6

1~2目盛り低くしても
十分な音量が得られる!?
 静音化の効果は以下の3パターンで確認した。結果としては全般に中音域から高音域にかけてのレベルが下がり、音のブレが収束して安定。これによりオーディオのボリュームを1~2目盛り低くしても十分な音量が得られるようになった。
 さて、静音化は当初、完璧を目指したものの準備不足から制振処理が甘い箇所が残ってしまった。それはラゲッジ回りで、フロントシート回りをキッチリ制振・静音処理したことで、後方からのノイズが気になるようになってしまった。 
 普段ラゲッジルームは荷物満載で、ほぼ密閉されているため日常利用ではさほど気にはならないが、いずれ処理したい。

生活道路 : 30km/h

低速走行ゆえエンジン音は低く、施工前はロードノイズがかなり耳についた。施工後は高周波音が減った感じでかなり静かになった。

赤線が施工前、白線が施工後。

一般道 : 40km/h

40km道路は路面コンディションの違いからか、違いは僅か。生活道路ほどの静音効果は感じられなかった。

赤線が施工前、白線が施工後。

首都高速 : 80km/h

もっとも違いを感じたのが、この高速道路。施工前はかなり騒がしかったが、声を荒らげることなく普通に会話できるようになった。

赤線が施工前、白線が施工後。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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