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整備・修理・塗装・板金[2021.06.28 UP]

帰ってきた!『ジムニー』ハコ替え計画18-1 「新しい保管場所に移動したけれど…」

2代目ジムニーの四角いボディが採用されている最後のモデルであるJA22W。ジムニーシリーズで初めてコイルスプリングが採用された。2代目のジムニーシリーズの中では乗り心地がいい。

 JA22Wをベースに、JA71Cのボディに交換するハコ替え計画。今回は、前回とある事情により大急ぎで組み立てた為に、エンジン始動ができなかった原因を探って解決。させるはずだったんだけど……
●文&写真:橘 祐一

強引にエンジンをかけて移動したけれど……

 前回はこれまで作業していたガレージからの移動を余儀なくされたため、新しい保管場所へスムーズに移動させるため大急ぎで組み立てた。しかし、なかなかエンジンを始動させることができず、いろいろ調べた結果、燃料ポンプのリレーが作動していないことが発覚。代替えのパーツを用意する時間もなかったので、とりあえずリレー部分を直結して燃料ポンプを作動させてエンジンを始動し、何とか移動を完了させたのだった。

 車両の移動をさせたのが昨年11月。その後は自宅の引っ越しやら何やらいろいろと忙しく、4か月も放置してしまった。新しい保管場所はこれまでのガレージと違い、屋根はあるものの壁のない場所なので、とりあえず雨は防げるものの吹きっさらしの場所。塗装を剥がしたままのジムニーは、あちこち錆が進行して無残な姿になってしまった。しかもこの保管場所は半地下になっていて、その上に建物が建っているので、天井には配管が張り巡らされている。

上の建物の水回りを改修するために配管周りの工事が行われていたのだが、ジムニーにはブルーシートなどのカバーを掛けていなかったため、削ったモルタルや砂埃がシートや車内に積もっていた。配管の工事をするのはわかってはいたが、こんなことになるならシートぐらい掛けてくれても良かったのに。いや、せめてモルタルがこんなに落ちてくるならひと言教えてくれても良かったのに。掃除しなきゃ。

ボディは錆だらけ、室内は砂だらけ?

いままでAMガレージに置いていた荷物と、自宅に保管していた荷物をすべて持ってきたので、ジムニーの周りにはガラクタの山が積み上がってしまった。

砂だらけ??
水回りの工事のため、工事業者が天井に穴を開けたのでそのモルタルやコンクリートの破片がすべてジムニーの室内に。せめてひとこと教えてくれても良かったのに……。

新しい保管場所は半地下になっていて、屋根はあるものの3方には壁がないので、雨はしのげても風は吹きっさらし。地金がむき出しのボディには錆が大量発生してしまった。

リレー直結!!
ガレージから運び出すために大急ぎで組み立てたが、フューエルポンプリレーが動かなかったので、短絡させて強引にポンプを動作させてエンジンをかけた。

取り合えずリレーを新品に交換してみた。フューエルポンプリレーは1個2530円だった。これを交換して動けばいいんだけど。

バッテリーも完全に上がってしまったため、半日かけてバッチリ満充電した。キーを挿してセルを回すと……初爆はあるもののエンジンはかからない。燃料が来ていない感じ。

アース不良を疑って配線をじっくりチェック。アースの取り付けネジが錆びている場所が怪しかったので、取り外して直接マイナス端子に短絡。セルを回すもエンジンかからず。

キーをONにするだけでスモールランプが点いていることを発見。どこかでリークしてる? アースの不良か、どこかの端子が抜けているのか。

グーネット編集部

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クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど 様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。 みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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