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コーティング・クリーニング
更新日:2016.10.14 / 掲載日:2016.10.14

洗車機で洗車する際のアンテナの扱い・注意点とは

洗車機で洗車する際のアンテナの扱い・注意点とはgoo-net編集チーム

自宅に洗車するスペースがなかったり、
洗車に時間をかけられなかったりする時に助かるのが洗車機です。

ガソリンスタンドに立ち寄った時など洗車機で洗車すると、
短時間で車のボディがきれいになるので、利用している方も多いのではないでしょうか。

では、洗車機を使う時に車のアンテナはどうしていますか?
ここでは、洗車機で洗車する際のアンテナの扱い方や注意点について見ていきましょう。

洗車機で洗車する際のアンテナの扱い方とは

洗車機で洗車をする場合、車のアンテナは倒してテープで固定するか取り外して格納しましょう。
車の取扱説明書には洗車機を使う際のアンテナの扱いについて記載があるので、
確認しておくと良いですね。

外せるタイプのアンテナであれば、
洗車の際に外しておくと故障の心配もなく洗い残しもないので安心です。

最近ではドルフィンアンテナなど、
洗車時でも取り外す必要のないタイプのアンテナも販売されています。

頻繁に洗車機を利用される方やアンテナの扱いが面倒な場合は、
このようなアンテナに交換するのも1つの方法です。

洗車機で洗車した際に、うっかりアンテナをそのままにしてしまったけど大丈夫だった、
という経験がある人もいるかもしれません。

アンテナなどの突起物があるとセンサーが感知して、
その部分を避けるように動いてくれる洗車機の機種もあります。

アンテナの種類や形状と洗車ブラシの相性によっては、
そのままで洗車しても大丈夫なケースがありますが、
どの洗車機でも同じように避けてくれるとは限りませんし、
避けたとしてもアンテナの部分に洗い残しが生じてしまいます。

洗車機利用時の注意事項にも記載されていると思いますが、
トラブルを避けるためにも洗車機に車を入れる前に、
アンテナを外したり倒したりしてから使うようにしましょう。

洗車機で洗車する際の注意点

洗車機の近くには利用上の注意があるので、洗車をする前に目を通しておきましょう。

基本的には枠内に車を真っすぐに停め、窓ガラスやドアをしっかり閉めます。
ドアミラーをたたみ、アンテナを外すか倒してガムテープで留めます。
リアワイパーが付いている場合はワイパーもガムテープで留めておきましょう。

洗車機では複数のコースが選べるので、希望のコースを選びましょう。
洗車機で洗車する場合は車の中で待っていることが多いと思いますが、
その際にエンジンを掛けたり、ラジオをつけたりしないようにしましょう。

洗車機では全体を一様に洗っていくので細かい箇所の汚れが取り切れない場合があります。
洗車機を利用する際、車体に砂がついているところがあれば、
予め水で流すかタオルで拭き取っておきましょう。

そうすることで、洗車機のブラシによって砂が車体に擦りつけられることがなくなり、
車体に傷がつくのを防ぐことができます。

また、汚れがひどい部分があれば、予めその箇所を手洗いしておくと、
洗い残しもなく全体がすっきりときれいになるでしょう。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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