40系プリウスα　ミリ波レーダー交換に伴うエーミング作業　岸和田市　和泉市　堺市｜車検・点検・修理のグーネットピット

今日は、正面事故による板金塗装からのエーミング作業～です。
最近のクルマにはレーダーやセンサー、カメラなどがたくさん付いていて私たちの安全を見守り続けています。その技術は日進月歩、最近では2.5世代と呼ばれる自動運転の車両もいよいよ販売されるようになりました。完全な自動運転はまだまだ先のようですが、弊社ではその長い先を見つめコンピューターによる事故修理後の各センサーの調整作業ができるように設備を整えています。今回はミリ波レーダーで前方の確認をしているプリウスαーのエイミング作業風景をご紹介します。

プリウスαの正面です、この車の場合はトヨタマークの裏側にミリ波レーダーが設置されています。ミリ波レーダーが付いているかどうか？見分け方があります、メーカーや車種によってついている場所が違うのでトヨタさんだけですが、トヨタマークがつるっと平面になっている車はレーダーが付いています。昔ながらのメッキが浮き上がっているマークのついている車はレーダーが付いていません。トヨタ車も車種によって違いがありますので一概には言えませんが(笑)

作業風景の全景です、車の前に立っているのがターゲットと呼ばれるものです。

彼ですね、ただこのターゲット、メーカーごと車種ごとにセンサーの種別ごとに形、大きさが違ってきますので全メーカー、全車種となると大変です(笑)
当社の場合は国産車すべてをカバーするべく健闘中です。
このエーミング作業はガラス交換、バンパー交換などが行われた際にも必要な車種が出てきています。お気を付けください。

今まで必要じゃなかったものが必要になる時代になってきています。特にこれから新車に乗り換えれれるお客様はご注意ください。安全装置のついたおクルマの場合安全装置の再設定再調整が必要になります。できる車屋さんを！お選びください。ハイ！

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