ハスラーアライメント&塩害ガード｜車検・点検・修理のグーネットピット

今日はハスラーのアライメント・下廻り塩害ガードの作業を承りました！！

このハスラーは本来はフロントのトゥのみしか調節はできないのですが、
社外のキャンバーボルトが入っているので、フロントキャンバーの調節が可能です！
数値的には、キャンバーばがマイナスになっているので、タイヤが寝ている状態で、
トゥが左右とも内側に向いているじょうたいです。
この状態だと左右とも内べりしてしまう状態です(怯)

それをなんやかんやして数値を合わせた結果がこちらで～す！！
これでタイヤの極端な内減りは解消されました！(喜)

さて次は下廻り塩害ガードの作業です！
泥が付いていると塗膜と塗膜される側の間に不純物が入ることになるので、
長持ちせず、剥がれてきてしまいます。
な・の・で
下廻りをしっかり洗浄しま～す！

次にしっかり乾かしてから、塗料が飛んでボディに付着しないように
マスキングを行っていきます！
もちろん下廻りはマフラーを外して、エンジン回りもしっかり、きっかり養生します！
あとは、タイヤハウスのインナーライナーも外します！

これが塗る前のまっさらな状態です！
あ～このままだとサビサビにまっしぐらです(涙)

そしてこれが塗装後です！
これでもかっ！というくらい真っ黒にしました。
これで北海道の冬の塩カリからの被害は問題なくなりましたね！
インナーライナーの裏にあたるところも塗装したので隅々まで安心です。

• 交換
• タイヤ
• 整備