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2017年05月31日 09:11トヨタ エスティマ リアショックアブソーバー リアコイルスプリング 足利 太田
トヨタ エスティマのリアショックアブソーバーとコイルスプリング交換作業です。
走行距離が20万キロを超え、現場での仕事が多いお客様。常に道具や荷物をかなりの量を積んで走行しています。この先もまだまだ乗り続けたいというご要望もあり、前からリアの車高が少し落ちてきているような気がするという事で、ご入庫頂きました。
リフトアップをして、ショックアブソーバーの下のボルトを緩めます。ボルトを水平に抜き取る必要がある為、コイルスプリングの下にジャッキをかけておきます。
室内の3列目のシートベルトの下のカバーを外しボルトを緩め、ショックアブソーバーをタイヤハウス側に抜き取ります。
次にコイルスプリングをスプリングコンプレッサーで縮め取り出します。
あとは逆の手順で組み上げていきます。コイルスプリングを外すときは位置決めを忘れずに。
逆側も同様の作業を行い、作業完了です。取り出したショックアブソーバーからはオイルが少しにじんでいました。
少しは車高上がったかな!?
追加でスモール灯バルブ、フォグランプバルブ、ナンバー灯バルブ交換も行いました。
更に追加で、リアゲートLED照明キット取付も行いました。このキットは通常の配線をすると、リアゲートを開けると点灯するものですが、お客様のご要望でリアゲートを開けると横に付いているライトと連動させたいという事で、配線加工行い取付しました。
これで必要な時にだけ点けることができて、便利ですね。これでご依頼頂いた作業全て完了です。
この度はお声掛け、ご依頼ありがとうございました。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成20年 | メーカー・ブランド | トヨタ |
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車種 | エスティマ | グレード | アエラス |
型式 | DBA-GSR50W |