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ホンダ　オデッセイ　RB1　RB2　
エンジン始動不能修理　スターター、セルモーター交換作業です

ホンダのK型は（多分）インマニ取り外しが前提になります
インマニ部は容易に工具がアクセスできますが
インマニの下側に支えているインマニステーの取り外しをお忘れなく

リビルト品は安心のBOSCH　ボッシュ製で交換します
ボッシュ直で届きコアの返却は指定用紙でボッシュに送り返します
ボッシュのオルタネーター・セルモーターのリビルトは送り返し先から想像するに
あそこだろうなと言う手堅い会社です

では早速外していきましょう

※ホンダのこのタイプはDENSOだと、ミツバだと色々ネット上に上がっています
個人的にはついているメーカーで充分ではないでしょうか？と思っています
お客様ご指定でDENSOも付けた事ありますが
配線取り付け位置がちょっと難有りです（結構パツパツになります）

仮に１０年１０万KMでセルが壊れたとしたら、キッチリリビルトしてあれば
同じメーカーの商品でも同じ位はもつのではないでしょうか？
と思ってしまいます。

主原因はセルモーター　スターターで間違いありませんが
リレーも安価ですので予備整備的に交換します

ネット商品　某オクなどにはオルタネーターやセルモーター（スターター）が
かなり破格で売られていたりします
電装品は何かがあると燃えてしまいます

（過去にチャージランプ点灯で入庫したらオルタネーター焦げて煙出ていました）
（お客様にうかがったら、、、、某オク商品をDIYにて取り付けだそうです）

車の部品に限らずリビルト再生品は一定の部品交換と人の手がかかっています
どんな仕事でもそうだと思いますが原価に利益を計算して相場があります
余りに安すぎるのは何かあると思ってよいのではないでしょうか？
リビルト品にかんしては基本的に外した部品をコアと言い返却します
返却品を再生するからです
リビルトでコア返却も不要で安価な場合は、、、疑ってください
車両火災でもおこしたら高くつくどころではなくなってしまいます

でわでわ

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