新しいお車にドライブレコーダーの取り付け マツダ CX30 今や前後カメラタイプが主流になりつつあります 持ち込みパーツ歓迎いたします ドラレコやナビゲーションやタイヤの持ち込みも是非どうぞ 貝塚市 岸和田市 泉佐野市｜車検・点検・修理のグーネットピット

最近、ドライブレコーダーをオーナー様の持ち込みによる取り付け作業が増えております。
皆さま、まさかの事態に備えておられる様で関心が高まっている様です。
今回、作業のご依頼をいただいたのは新車で購入されたばかりのマツダ CX30です。

まずは後方カメラから取り付けていきます。
私はいつも後方カメラから紹介してしまう癖がある様ですが特に意味は無いので気にしないで下さい(笑)
リアゲート上部のトリムを取り外します。
そしてトリムの付いている状態の時に仮合わせした場所に後方カメラを取り付けます。
角度については前方カメラ兼モニターを取り付けてモニターチェックをしながら角度を決めます。

後方カメラの難所である配線の束が通るゴムのジャバラにカメラの配線を引き込みます。
稀に他店で取り付けられた際にこのジャバラ部を通さずタイラップやビニールテープにて固定されている車両を見かける時があります。

配線を通しトリムを取り付ければ後方作業は一旦終了です。

後方カメラからの配線を前方まで引き込みますと、次は前方カメラ兼本体の取り付けにかかります。
前方カメラは運転者の視界の妨げにならない様に助手席側に取り付けていきます。

電源を確保する為に助手席の前に設置してありますグローブボックスを取り外します。
するとエアコン本体よこに電源を供給されているコネクターを発見出来ました。

各部の作動に問題ない事を確認できましたら配線を固定します。

全ての配線を接続しカメラの角度を調整し終えれば作業は完了です。
納車時にこちらのオーナー様ともお話しいたしましたがドライブレコーダーに取り付ける記憶媒体であるSDカードには寿命があります。
それは録画と消去を繰り返される事による劣化です。
その劣化が起こりますと撮影がされない事や撮影された映像が見れない現象が発生いたします。
そうなるとせっかくの高性能ドライブレコーダーが台無しとなりますので時折正しく録画されいるかチェックしてみる事をお勧めします。

当店ではドライブレコーダーのみならずナビゲーションやCDデッキなどの電装品の持ち込みパーツ取り付けサービスをおこなっておりますのでお気軽にお声掛けください。
お預かりの際には無料にて代車をご用意させていただきますのでご安心ください。
この度作業のご依頼いただきありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしております。

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