DA64W エブリィワゴン　ダイナモ交換　オルタネーター　発電機　発電不足　チェックランプ　バッテリー上がり　レッカー搬送　24時間レッカー　スズキ　貝塚市　岸和田市　和泉市｜車検・点検・修理のグーネットピット

獲ったどー！！！と思わず聞こえてくるような写真でしょ？！
そう感じていただけるように撮影してみました。笑

本日DA64W スズキ　エヴリィのオルタネーター交換の作業をさせていただきました。
オルタネーター＝発電機ですが、この発電機が正常に働かないとバッテリーに電気を貯めることができず走行中にぽつんと止まってしまうことがあります。

今回は走行中にチェックランプが点灯しエンジンが停止してしまいましたのでレッカー搬送にて入庫いたしました。

作業を行う前は必ず先にお見積もりをさせていただきます。
新品部品や中古部品、場合によってはリビルド品など様々なパターンのお見積もりを作成してお客様と打ち合わせを行います。

あと数ヶ月しか乗らないのでお安く修理して欲しい。
または、これからも長いこと乗っていきたいのでしっかりと新品を使って修理してほしい。

などお客様それぞれに合った修理方法をご提案をさせていただいております。

作業着工前に必ず金額をご提示させていただきますので、作業が終わってから高額な請求が来た！などのご心配は要りません。

今回は中古部品でとのご指示がありましたのですぐに部品を発注し、車両が入庫した翌日には部品が入りましたので作業に取り掛かっていきます。

まずオルタネーターを外すのにリフトで車両を上げてアンダーカバーを外して行きます。

交換の作業時間的にはおおよそ45分程度でしょうか？
上からと下からと作業を行いますので少し時間はかかります。

アンダーカバーが外れると下からクーラーベルトの奥にあるファンベルトを取り外します。
調整式のテンショナープーリーが付いていますので取り付けボルトを緩めてファンベルトを撤去します。

クーラーベルトを外す方が作業がしやすいですが、外さなくても十分に作業ができますのでやりやすい方で、、、笑
ベルトが外れたらダイナモの下側の14ミリのボルトも緩めておきましょう。

後は上から座面中央のカバーをずらしてダイナモの上側のネジやステー・配線類を外すとごっそりとダイナモが上に抜けます。

外れたら獲ったどー！って小さな声で叫んでくださいね。笑
大きな声で叫ぶと頭がおかしいと思われます。。。

もちろんダイナモのB端子を外す際にアースに当たってはいけないのであらかじめバッテリーのマイナスターミナルを外しておいてくださいね。
これは基本中の基本です。

後は購入した部品を逆の手順で組みつけていきます。
組み付けが終わればマイナスターミナルを接続しエンジンを始動。
ダイナモが正常に発電しているかをテスターを使って確認していきます。

数値に問題がなければさくっと試乗を行い作業は完了となります。

今回は車がないと通勤にお困りだと言うことで無料の代車をご準備させていただきました。

数に限りはありますが23台ほど代車をご準備しておりますのでご希望の方はお気軽にお申し出ください。

軽自動車から乗用車・ハイエースなど多種多様にご準備しております。

ご連絡はグーピット内のお問い合わせフォームや直接のお電話をいただいてもかまいません。

最近ではInstagramのダイレクトメッセージからもお問い合わせを多数いただきます。

お好きな形式でご連絡をいただけたらと思います。

TEL:072-432-3547
大阪府貝塚市堤-354-1

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