ワゴンR ウォーターポンプ交換　ターボエンジン　ウオポン交換　整備　車屋さん　無料代車あり　タービン外さなくてもウオポン交換が出来ます！　参考にどうぞ　大阪府　貝塚市　岸和田市　和泉市　Instagram予約｜車検・点検・修理のグーネットピット

MH23S ターボ車のウォーターポンプ交換作業。通常であればタービンを外さないとウォーターポンプが取り外しできませんが、年式的にも走行距離は10万キロを超えているものが多く、熱の入りやすいタービン周りのボルトは錆により折れてしまうものがほとんどです。

いちいち救出作業をしていたら時間がかかって大変なので、タービンを外さずに交換できないがやってみたところ、工具の洗濯は重要ですが、無事に交換作業ができることが分かりました。

同業者様や自分の車を整備してみたいと言う方のお役に立てればと思い、この記事を制作することにしました。

今回車検でご入庫のスズキ　ワゴンRスティングレー
点検をしているとウォーターポンプから冷却水が漏れていることがわかり交換作業をさせていただきました。

NAのウォーターポンプ交換であれば、エアコンのコンプレッサーをスライドさせれば簡単に取り外すことができますがターボ車の場合はタービンが邪魔をして簡単に取り外すことができません。

まずはベルトを取り外しノンターボ同様にコンプレッサーをスライドさせます。

ウオポンの下側の配管をどかし、前にあるホース類も逃しておきましょう。

そしてインテーク側のアルミの配管のボルトを2本とも緩めます。
手前のボルトは10ミリのスパナで、奥のボルトは8・10のショートメガネで緩めることができます。（少しコツがいります）

配管がすこしうごくようになれば奥川のボルトを抜くことができますので引き抜きましょう。
これで配管が少し回転する為、ウォーターポンプの隠れていたボルトを緩めることができます。

これね！！後はウォーターポンプを付け替えて冷却水を入れ、漏れ確認・エア抜きを行いましょう。

これで余計なトラブルを招くこともなく時短も出来るでしょう。
できる限り余計な出費を避けたく、次から次への入ってくる作業があるためこのような情報があれば共有したいと思います。

当社の最大のセールスポイントは全ての作業を自社工場の自社スタッフで行う事です。

外注に出すことはほとんど無いため、素早く確実でリーズナブルな価格をご提案する事が可能となります。

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