ヘッドランプ　クスミ　くすむ　白ボケ　暗い　見た目悪い　劣化　黄ばみ　コーティング　復活　透明　新潟市　南区｜車検・点検・修理のグーネットピット

もう何年前からでしょうか！？十数年前から！？２０年以上前から！？
記憶が定かじゃないくらい前から、ヘッドランプのレンズがプラスチック素材になり、その表面にはコーティング被膜が形成されてるわけですが、年数が経つとコーティングが落ちてしまい、プラスチックそのものが露わになり強烈な紫外線や熱、汚れ等により黄ばみ、くすんでしまいますね。

最近はコーティング剤が普及してますが、悪くはないのですがボディのワックス同様、長持ちしないんですよね（苦笑）
半年、良くて1年といったところでしょうか。
ということで、何年も持つようにしましょうじゃないですか。
というか、お客様の要望でちょっと高くつくけどそうすることに（笑）

ヘッドランプ以外のところはマスキングをして保護したうえで、ヘッドランプ表面の汚れやもともとのダメになってるコーティング被膜を研磨して落としてあげます。
もう、これは削る作業なので真っ白白にくすんでしまいます。

ここから、コーティング剤を塗るというよりある液剤を塗装するのでボディに付着しないよう全体をマスキングしたのち塗装します。

硬化乾燥させて、軽く磨いてあげて完成～

ばっちり、透き通ったレンズになり
新車の時のような感じ！？とまではいかないかな！？（笑）
お客様も大変満足していただきました。

ヘッドランプの照射は、夜走るうえで明るさが大変重要ですのでね。

ご利用ありがとうございました。

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