【大切なコト! 法定12ヵ月点検】ノート｜車検・点検・修理のグーネットピット

ていねいなプロセスで ！
【法定12ヵ月点検】作業です。
法定12ヵ月点検で、
故障箇所を早い段階で見つけることができ、
消耗品の適切な交換時期も分かります。
◆ブレーキ分解点検◆ブレーキ清掃整備◆と
各項目点検【エンジンルーム点検】【室内点検】【足廻り点検】【下廻り点検】は、
故障の未然防止につながります。

日産　ノート
初度登録年月令和4年2月
点検整備時の総走行距離22,700kｍ

日常点検項目を加えて
二部に分けてご紹介してしております。是非ご覧ください。

それでは、法定12ヵ月点検作業のスタートです!

⇧　日常点検項目
ヘッドランプ、ストップランプ、ウインカランプ等の
点検・汚れ・損傷点検　　　
⇩
　　　　　　　　　　　　　　

日常点検項目
ウインドウォッシャ液の量、噴射状態と
ワイパーの拭き取り状態を点検

下廻り点検　
エキゾーストパイプ、マフラ
取り付けの緩み、損傷、腐食、排気漏れがないか点検
遮熱板の取付けの緩み、損傷、腐食点検

　　　　　　　⇧
メーカー指定のタイヤ空気圧に調整
前輪230kpa 後輪210kpa
　　　　　　　⇩　

足廻り点検
タイヤの空気圧調整
亀裂、損傷、タイヤの溝の深さ、異状な摩耗がないか点検

　室内点検　
　車載式故障診断装置点検　OBD診断　
　
診断の対象となる識別表示（警告灯）が点灯、点滅し続けないか点検

●エンジン警告灯
●ブレーキ警告灯
●ABSアンチロックブレーキシステム
●前方のエアバッグ警告灯
●側方のエアバック警告灯
●自動命令型操舵機能警告灯
●衝突被害軽減制動制御装置警告灯

エンジンルーム内点検
日常点検項目　エンジンオイルの量、汚れ点検

交換目安の走行距離より3,000㎞位走行しています。
交換をお勧めいたします。

エンジンルーム内点検
日常点検項目　ブレーキ液の量点検

エンジンルーム内点検
日常点検項目　冷却水の量点検
常にMAXとMINの間に保ちます。

エンジンルーム内点検
エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷点検

エアクリーナエレメントは蛇腹にしてできていてエン
ジンに取り込む空気のホコリを取り除くフィルターです。

ラゲッジルーム内点検
バッテリターミナル部の緩み、腐食点検
日常点検項目　バッテリー液の量点検

ラゲッジルーム内点検
お客様が気にかけておられましたバッテリーを点検します。
点検は補機バッテリーです。
【良好、但し要充電】良好な状態ですが充電する必要があります。

補機、リチウムイオンバッテリーとも
外気温度が低い時もバッテリーに関するインフォメーションが表
示されることがありますので様子を見ていただければと思います。

下廻り・足廻りの点検
■コイルスプリング損傷、取付状態
■ショックアブソーバ　損傷、オイル漏れ
■サスペンション　取付部、連結部の緩み、がた各部の損傷点検
■ドライブシャフト　ダストブーツの亀裂、損傷点検

下廻り・足廻りの点検
ブレーキホース、パイプ接続部に液漏れ、劣化によるふくらみや
亀裂がないか点検

下廻り点検
遮熱板の取付けの緩み、損傷、腐食点検

下廻り点検
トランスファ　オイル量、汚れ点検

⇧足廻り点検⇧　
■ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの
　亀裂、損傷点検
■サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた、損傷点検
■ステアリング・ギヤ・ボックスの取付けの緩みロッド、
　アーム類のボールジョイント
　のダスト・ブーツ亀裂、損傷の点検
■ステアリングロッド、アーム類　緩み、ガタ、　損傷点検
■ブレーキホース、パイプ接続部に液漏れ、劣化によるふく
　らみや亀裂がないか点検

下廻り点検
エンジンオイル、トランスファオイル漏れがないか点検

⇧足廻り点検⇧
ロアアームボールジョイント、
ハブベアリングにガタがないか点検

ブレーキにひきずりがないかを触手点検
引きずりは、
ブレーキ装置の解除が不完全なため走行中
もブレーキが利いている状態をいいます。　　　

日産ノート【法定12ヵ月点検】
ヘッドランプ、ストップランプ、ウインカランプ等の
点検から足廻り点検までお見せいたしました。

作業が続きます!

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