買い換えのタイミングも検討できる　法定12ヵ月点検①｜車検・点検・修理のグーネットピット

「シフトが入れにくい、下廻りの腐食の状態など気になります…まだ乗れますか?」
ダイハツ　ミラの車検から1年後の法定12ヵ月点検のご依頼です。
車検は、『保安基準に適合しているか』を検査するもので
法定点検は『安全に走行できる状態か』を確認する健康診断です。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
定期的な点検で故障箇所を早い段階で見つけることができたり、消耗品の適切な交換時期　　　　　　　　　　も分かり各項目点検とブレーキ分解点検、清掃整備などは、故障の未然防止につながります。

エキゾースト・パイプ、マフラと遮熱板の取り付けの緩み、損傷、腐食点検

バンプラバーの取り付け部分(ボディ側)の腐食が烈しいです。スプリングを残し抜け落ちる可能性があります。車検が通らなくなります。　

プロペラシャフトの連結部の緩み

シフトレバーのロッドのつなぎ目にガタがでてきており、シフトレバーの動きが大きくなってシフトチェンジがしにくい状態になっていると思われます。　交換が必要です。

ミッションオイル漏れ点検、オイルがにじんできています。オイルシールの交換が必要になってきます。

ブレーキフルードの漏れ
ブレーキホース、パイプの取付状態
サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた、損傷
ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷

車載式故障診断装置点検　OBD診断

エンジンルーム点検　　エンジンオイルの量、汚れ点検

エンジンルーム点検　冷却水の量、漏れ点検

エンジンルーム点検　バッテリ　ターミナル部の緩み、腐食点検

エンジンルーム点検　エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷点検

エンジンルーム点検　スパークプラグの状態

エンジンルーム点検　ファンベルトの緩み、損傷点検

　　　　　　　　⇧
足廻り点検　足廻りガタ、ブレーキの引きずりがないか点検
　　　　　　　　⇩

タイヤを外して…ブレーキ分解点検へ

ブレーキ分解点検　ディスクキャリパの液漏れ、錆びつき点検

ブレーキ分解点検　ピストンの動き点検

作業が続きます

*****　 NEXT　 ***** 　買い換えのタイミングも検討できる【法定12ヵ月点検】②
こちらからどうぞ⇨　https://www.goo-net.com/pit/shop/0128425/blog/570022?prev=on
　　　　

----------------
点検整備概要
----------------

エンジン・ルーム内点検
パワー・ステアリング装置
→　ベルトの緩み、損傷
点火装置
→　スパークプラグプラグの状態、点火時期、ディストリビュータのキャップの状態
バッテリ
→　ターミナル部の緩み、腐食
エンジン
→　排気ガスの色、CO,HC濃度、エア・クリーナ・エレメントの汚れ、詰まり、損傷
冷却措置
→　ファン・ベルトの緩み及び損傷、冷却水の漏れ

室内点検
ブレーキ・ペダル
→　遊び、踏み込んだときの床板とのすき間、ブレーキの効き具合

パーキング・ブレーキレバー(ペダル)
→　引きしろ、パーキングブレーキの効き具合
クラッチ・ペダル
→　遊び、切れたときの床板とのすき間
足廻り点検
ディスクブレーキ
→　ディスクとパッドとのすき間、ブレーキ・パッドの摩耗
ドラム・ブレーキ
→　ドラムとライニングとのすき間、ブレーキシュー摺動部分、ライニングの摩耗
ホイール
→　タイヤの空気圧、亀裂、損傷、溝の深さ異常摩耗、スペアタイヤの空気圧、
ナット・ボルトの緩み
ブレーキのマスタ・シリンダ、ホイール・シリンダ

作業が続きます

*****　 NEXT　 ***** 　買い換えのタイミングも検討できる【法定12ヵ月点検】②
こちらからどうぞ⇨　https://www.goo-net.com/pit/shop/0128425/blog/570022?prev=on

• ランクアップ
• ミラ
• ダイハツ
• １年点検
• 法定12ヵ月点検
• 法定点検
• 定期点検
• 点検