安全に走行できる状態か　プリウス法定12ヵ月点検②｜車検・点検・修理のグーネットピット

安全に走行できる状態か　プリウス法定12ヵ月点検①の続きです。
①では、エンジンルーム点検、下廻り、足廻り点検を終えてブレーキ分解点検を行い
ました。②は、ブレーキ清掃整備～ブレーキの効き具合を確認するテスター測定までお見せいたします。

●当社で丁寧なメンテナンスが受けられます●　
定期的な点検で故障箇所を早い段階で見つけることができたり、消耗品の適切な交換時期　　　　　　　　　　も分かります。各項目点検とブレーキ分解点検、清掃整備などは、故障の未然防止につながります

前輪ブレーキ　サンドペーパーを使用しブレーキパッド清掃

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ブレーキパッド摺動部にグリスを塗布し組み付け　　　

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スライドピン清掃、グリスを塗布し組み付け





後輪ブレーキも前輪と同じように清掃し組み付けます

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ブレーキ清掃整備完了です!

スタビライザーリンクのダストブーツ損傷による交換作業

ブーツが裂けています。
水や砂が入り込むとパーツが錆びたり動きが妨げられてしまいます。
お見積りをさせて頂き「直ぐに交換してほしい!」とのご依頼でした。
新しいスタビライザーリンクを設置します。

クルマがカーブを曲がる際に横揺れを防ぎ車体を安定させるために備わっています。
ブーツはサスペンションとスタビライザーの連結部分を保護しています。

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エンジンオイル交換の時期が1000キロくらい過ぎていました。
オイルエレメントとドレンコックガスケットの交換も併せて承りました。
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⇧ドレンコックガスケット交換
エンジンオイルを抜く時にドレンボルトを外しますが、
ドレンボルトとオイルパンの隙間を防ぐためにドレンコックガスケットが付いています。

エンジンオイル交換
品質　API規格 :　SP
ILSAC　:　GF- 6
粘度　0W-20

API規格:アメリカ石油協会・アメリカ自動車技術者協会・アメリカ材料試験協会が定めたオイルの品質規格 です。(SA、SB、SC、 SD、SE、SF、SG、SH、SJ、SL、SM、SN、SP）◆SPが最新◆

0W-20　4.2ℓ
　12ヵ月点検とお客様からご依頼頂きました整備が完了いたしました!

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ナット、ボルトの緩み点検
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前輪ブレーキの効き具合をテスター測定
　　　　　　　

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後輪ブレーキの効き具合をテスター測定

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パーキングブレーキの効き具合をテスター測定

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排気ガス中のCO（一酸化炭素）、HC（炭化水素）濃度測定

本日の点検結果及び整備の概要を記入した整備記録簿

すぐに整備をしなければならない箇所、それほど急がなくてもいい箇所等
使用環境に即したアドバイスをさせていただきます。

車検は、『保安基準に適合しているか』を検査するもので
法定点検は『安全に走行できる状態か』を確認する健康診断です。
●当社で丁寧なメンテナンスが受けられます●

トヨタ　プリウス「法定12ヵ月点検」作業を最初から見たい方は・・
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