（ABS）ランプ点灯の原因はサビ!｜車検・点検・修理のグーネットピット

ABSランプ点灯で診断機で調べたところ、右リヤABSスピードセンサの不良で、
故障コードC1238　スピードセンサーRR鉄片付着異常でした。
ABSスピードセンサとセンサローターの間に錆が入りABSランプが点いたようです.



ABS＝ （Anti-lock Brake System）アンチロックブレーキシステム
急ブレーキを掛けた場合や、路面が濡れていたり凍結時のブレーキ操作において
タイヤがロックするのを回避しタイヤの滑走発生を低減する装置です。

診断の結果　C1238　スピードセンサーRR鉄片付着異常

メーターパネル内　警告灯、表示灯が点灯!!

トヨタプリウス初度登録　平成26年　走行距離121.922ｋｍ

かなり錆ています!
ABSセンサとセンサローターの間に錆が入りABSランプが点いたようです

リヤアクスルハブ＆ベアリングASSY,
ディスクブレーキダストカバー交換作業です

ABSセンサは、ハブベアリング一体式なのでハブASSYの交換となります。
ディスクブレーキダストカバーも錆が多く同時に交換いたします。

規定トルク締め付け　90N・ｍ

ABSセンサのハーネスを接続します

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ブレーキディスクローターを清掃し組み付け
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ディスクブレーキシリンダマウンティング清掃
丁寧に錆を落としていきます

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ブレーキパッド清掃後、摺動部分にグリスを塗布し組み付け
　　　　　　　　　⇩

交換完了後、診断機で故障コードを消去

これでリヤアクスルハブ＆ベアリングASSY,
ディスクブレーキダストカバー交換作業完了です!

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