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前回の取り外し作業の続きです。

バルブボディユニットの修理が完了したので、ユニットをミッションに取付ていきます。

CVTミッション内部画像です。
大きな歯車が特徴的です。

ユニットを組付て、オイルストレーナーを新品に交換します。

オイルパン内部とスラッチマグネットも綺麗に掃除します。
オイルパンガスケットも新品に交換です。
ガスケット、ストレーナー共に純正品を用います。

オイルパンを取付、CVT専用オイルを必要量注入します。
今回、オイルはTOTALの適合オイルを使用しました。

ロードテスト開始前に、診断機でミッションエラーコードをリセットします。

ロードテストを50キロほど行い、警告や異常がないことを確認し、再度診断機でエラーコード確認です。

エラーコードも入らないことを確認して、修理完了です。

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