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スバル　GDB型インプレッサWRX　STIの各所修理を実施しました！！

作業内容はブレーキパッド＆ローターの交換、ロングハブボルトへの交換、右ヘッドカバーのオイル漏れ修理、ロアアームボールジョイント交換。

何から始めようかな・・・

まずはブレーキ周りから始めることとします。

早速キャリパーとローターが外れてます。

ハブボルトの打ち換え（これが大変）をして、新品のローターとパッドを組み付けます。

使用したのはDIXCELの焼き入れタイプのローターとエンドレスの超低ダストタイプのパッドです。
ハブボルトは協栄産業のものを使用しました。
競技ユースなら先端がテーパー状に加工してあるタイプを使用すると良いのですが、ストリートでの使用なので費用を抑える為こちらにしました。

リヤも同様に全て交換。

サイドブレーキは一部を分解するだけで交換できますが、フロントに比べると手間がかかります。。。

落とし穴がこちら。

これはリヤのキャリパーボルトなのですが、ボルトのネジ山に特殊な表面処理が施されており、再使用するとカジるリスクが格段に上がります。

もちろんフロントも同じです。

再使用でなくても、長年外していないとアルミキャリパーはカジりやすくなります。
今回は何とか外れてくれたのでホッとしました。

予防のため、ボルトは全て新品にしておきます。

そしてお馴染みのヘッドカバーからのオイル漏れ。
近年はかなり改善されて漏れにくくなっていますが、水平対向エンジンは必ず漏れます。。。

サクサクっとガスケットを交換します。

が、写真撮り忘れた。。。

最後にボールジョイントを交換しますが、こちらも写真撮り忘れました。。。

無事に全て作業が終わり、オーナー様にも満足して頂けました(^^)


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