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2020年11月27日 18:11スバル インプレッサ タイミングベルト交換 流山
12ヶ月点検でご入庫の車両で、タイミングベルトの交換も同時にご依頼いただきました。
ファンベルトや、タイミングベルトなどを取り外し、エンジンの前側を分解した状態になります。
まずは、黄丸のウォーターポンプを交換します。
外したウォーターポンプの写真になります。
続いて、オイルシール類を交換していきます。
カムシャフトオイルシールが左右で2個ずつ
クランクシャフトオイルシールが1個の計5個になります。
この部分がカムシャフトオイルシールになります。
この部分がクランクシャフトオイルシールになります。
ウォーターポンプ、オイルシールの交換後、各ベアリング類の交換を行い、カムスプロケット、クランクスプロケットなどを取り付け、最後にタイミングベルトの取付を行います。
写真の状態がタイミングベルトを取り付けたものになります。
この状態で手作業でエンジンを回し、ベルトの位置ずれが無い事などを確認後、組付けを進めていきます。
外した部品の組付けを全て行い、最後に冷却水の交換後、エンジンの試運転を行い、最終確認で試乗して問題ないことを確認して、作業完了となります。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成16年 | メーカー・ブランド | スバル |
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車種 | インプレッサ | 型式 | GH-GDB |