ダイハツ タント(L350S)車検 タイミングベルト交換編大分市 別府市 中津市 日田市 佐伯市 臼杵市 津久見市 竹田市 豊後高田市 杵築市 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 姫島村 日出町 九重町 玖珠町｜車検・点検・修理のグーネットピット

ダイハツ タント(L350S) 車検でご入庫です。
走行距離約105,000km

タイミングベルトの交換時期は10年もしくは10万kmです。
タイミングベルトとはエンジンの吸気と排気をコントロールしている大変重要な部品です。
もしこのベルトが切れてしまうと車が止まってしまうだけでなく、エンジン内部の部品同士が干渉してしまい最悪エンジンが壊れてしまうこともあります。

タイミングベルトをまだ交換されてなかった為タイミングベルトを交換していきます( ･ㅂ･)و ̑̑
今回は交換部品が多い為〇〇編という感じに項目を分けて行こうかなと思ってます(っ ॑꒳ ॑c)

ササッとフロントバンパーと右側のヘッドライトを外していきます。

ファンベルトを緩めてしまう前にウォーターポンププーリーのボルト4本を緩めておくと後々楽に取ることが出来ます^^

エンジンマウントを外してしまえばタイミングベルトまで後少し(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ

タイミングベルト見えてきました( ˙ω˙ )

さてこのままタイミングベルトを組んで行きたいところですが…
ここでウォーターポンプを一緒に交換していきます。
ダイハツのこの型のエンジンはタイミングベルトの後ろ側にウォーターポンプが付いているのでタイミングベルト交換と同時に行うことがオススメです。

タイミングベルトと同時に買えなかった場合、ウォーターポンプが悪くなった時にまたタイミングベルトを外しての修理となり金額が高くついてしまいます。

新品との比較画像です。

ウォーターポンプ組み付け完了です( ･ㅂ･)و ̑̑

あとはアイドラテンショナーとタイミングベルトを組み付けていきます。

最後に冷却水(LLC)をいれてエア抜きをして、外して言った部品を組み付けていけば終了です。٩(ˊᗜˋ*)و

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