シェンタ　サスペンション損傷修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつも当ブログご閲覧ありがとうございます。今年は昨年と比較すると降雪は半分ほど。道路状況はとても良いのですが、夜間は凍結路面で事故の確率が高くなるので、お気をつけて、ご運転なさってください。

今回はトヨタ　シェンタ　NCP175　左フロント修理のご紹介。

損害はボデーに留まらず、左サスペンションまで及び、自走も困難な状況での入庫。

外販関係はフード取替、左フロントフェンダ取替、ラジエータサポート修理の内容で作業を進めて行きます。フレームは軽度な損害ですが修正機で基準値まで修理していきます。

サスペンション関係は直接損害を受けた片側パーツは全て交換となります。また、サスペンションメンバにも歪みが確認されたのでアッセンブリで交換。安全運転支援装置を正常に作動させるために、サスペンション関係の修理は需要な作業のひとつとなっています。

その安全装備はボデーアライメント及びホイールアライメントが正常な状態で、初めて正常に作動するようセッティングがなされているので、アライメントも点検調整が必要となります。

全ての修理作業を終えてから、スキャンツールで最終健康診断チェック。ここで現在えあらーコードが確認されると、安全運転支援装置が作動しない場合もあるので気をつける必要があります。
今回は数ある工場より当社を選択して頂いて、心より感謝御礼申し上げます。またの、お声がけ心よりお待ち申し上げます。

• シェンタNCP175板金塗装