メルセデスベンツ　Ｗ２３８　Ｅクラス　コンバーチブル　運転席窓が落ちてしまった。　レギュレター　交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

みなさまこんにちは

今回の作業のご依頼はメルセデスベンツ　Ｗ２３８　Ｅクラス　コンバーチブルの窓が落ちてしまって何とか上げたのですが、ガタガタとのことでの修理のご依頼です。
同時にフロントバンパーに傷があるので、鈑金塗装　傷直しの修理もご依頼いただきました。


拝見したところ、確かにガラスがガタガタだったのですが、年式的にちょっと早いのではと思いつつドアをばらしていきます。

２枚ドアなので全部が大きく、しかもホワイトレザーなので、汚さないように作業していきます。

分解してみると、ガラスの取り付け部分が緩んでいるところに無理に動かしていたので、結果レギュレターの取り付け部位がヒビが入っていました。

無理な角度の時に動いてしまったのが原因かと思いますが、年式的にきっかけは劣化ではないかと思われます。

新しい部品を取り付けて完了・・・とおもったのですが、設定があったようでうまく動かない、正直焦りました。前記の通りまだ新しいので、私もこの車は初めての作業なので設定方法がわからずあの手この手で考えられることをやったら何とかうまく設定されました。

コンバーチブルなので、窓枠がないのとドアを開けるときにハンドルに手をかけると少し下がり、ドアを閉めると上がるという動きも自動で行われるので、設定が必要なようです。

つぎにフロントバンパーの傷の修理になります。

ちょっとした傷なのですが、飛び石よりは全然大きいので、気になるということで修理ご依頼をいただきました。

こんな感じの傷でもかどは削るだけではラインが曲がってしまうので、形をしっかり復元して塗装をします。

窓が開かない、窓が落ちてしまい閉じないなど急なトラブルでもお任せください。

国産輸入車車種問わず修理いたします。

ご依頼は東京大田区のコイドリペアリングまで
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